2025年10月の記事一覧
【初回ご依頼のお客様へお知らせ】
日本ポスティングセンターのHPへお越しいただきありがとうございます。
また、当社へのご依頼をご検討いただき誠にありがとうございます。
手前都合で大変恐縮ですが
現在、デザイン、ポスティングともにご依頼が混雑しており
年間を通しまして新規のご依頼枠が少なくなっております。
場合によってはチラシ制作、ポスティングともに
1か月~2ヶ月程度お待ち頂く場合がございます。
ご不便をおかけしまして誠に恐れ入りますが
ご依頼をご検討の際は実施希望日よりも
お早めに、日程に余裕をもってご相談頂けると幸いです。
何卒ご容赦下さいませ。
2025.10 日本ポスティングセンター
SNS広告×ポスティングで効果倍増!それぞれの特徴と使い方とは
長らくポスティングは有効な宣伝方法として活用されてきましたが、近年のSNSの発達とともにSNS広告を目にする機会が多くなりました。ポスティングのようなアナログ手法とSNSを活用したデジタル手法、双方の効果的な使い方を解説します。
宣伝方法の多様化とSNSの種類
インターネットの発達とともに、SNSをはじめとした宣伝方法の選択肢は増加しています。一方で、どれをどのように活用したらよいのか分からず、迷ってしまう方も多くいるのではないでしょうか。
宣伝広告に活用されるSNSにはさまざまな種類がありますが、代表的なのが Instagram 、X(旧Twitter)、TikTok、LINEでしょう。
Instagramは写真や動画を中心に商品の魅力を直感的に伝えることができ、若年層や女性向けの商材に強いという特徴があります。一方でX(旧Twitter) は拡散力が高く、幅広い年齢層のユーザーに対してのアプローチが可能です。特に短文での投稿や、キャンペーン情報を素早く広めるのに適しているでしょう。
Facebook は実名登録が基本のため信頼性が高く、中高年層やビジネス層へのアプローチに効果的です。そしてTikTok は、ショート動画を通じてユーザーの共感や話題性を生みやすく、若者を中心に拡散が期待できます。 LINE は日常的に使われるメッセージアプリですが、クーポン配布やリピーター獲得に効果的です。このようにSNSごとに特徴が異なるため、商品やターゲット層に合わせて使い分けることが成功の鍵となります。
そしてSNS広告が発達する一方で、ポスティングのようなアナログな宣伝手法も効果が見込めるとして現代でも重宝されています。このようにSNS広告の「デジタルメディア」とポスティングの「アナログメディア」を掛け合わせることで、より高い宣伝効果を見込めるでしょう。
SNS広告の特徴~メリット・デメリット
SNS広告にはポスティングとは異なるメリット・デメリットがあります。どのような特徴があり、どのように活用したらよいのでしょうか。
メリット
SNS広告には多くのメリットがあります。まず、年齢・地域・趣味関心など細かな条件で配信対象を絞り込めるため、ターゲティング精度が高く、効率的に見込み顧客へアプローチができます。さらにクリック率やコンバージョン数など、データを基にした効果測定が簡単にできるため、宣伝方法の改善や最適化がしやすい点も魅力です。
また少額から配信を始められる柔軟さもあり、中小企業や個人事業主でも導入しやすい広告手法といえます。
そしてなによりSNSでは、コメントやメッセージを通じて顧客と密に交流ができ、ファンづくりや長期的な関係構築が可能です。一度ファンになってくれた人はさらにSNSなどで情報を拡散してくれるので、二次拡散による口コミ効果も期待できるでしょう。加えてSNS広告では、ブランド認知や企業イメージの向上にも効果的です。動画や画像と文章を組み合わせて発信できるため、世界観や商品イメージをより強く訴求できる点も大きな特徴です。
デメリット
SNS広告にはメリットが多くある一方で、いくつかのデメリットも存在します。まず、スマートフォンやSNSの利用に慣れていない層には情報が届きにくいため、特に高齢者層へのアプローチは限定的です。またSNSは情報の流れが非常に速いため、せっかく配信した広告もすぐに埋もれてしまい、印象に残りにくいという課題があります。さらに広告感が前面に出すぎるとユーザーに敬遠されやすく、スルーされる可能性が高まります。そのため、自然な情報発信や共感を得られる工夫が求められます。
またSNSでの顧客との関係づくりには、効果が出るまでに時間を要します。一般的にSNSマーケティングでは、効果がでるまで1年程度かかるといわれています。そのためファンができるまでの間は宣伝の即効性が弱く、情報発信や交流の積み重ねが必要となります。
ポスティング広告の特徴~メリット・デメリット
ポスティング広告にはSNS広告とは異なるメリット・デメリットがあります。どのような特徴があるのでしょうか。
メリット
ポスティングには地域密着型のアプローチができる、という大きな強みがあります。チラシの配布エリアを細かく指定できるため、商圏内の住民や店舗の周辺に確実に情報を届けることが可能です。またチラシはポストに直接投函されるため、手に取って見てもらえる物理的な強さがあり、SNS広告のように情報が流れてしまう心配がありません。一度忘れられてしまっても、手元にチラシがあることで再度思い出してもらいやすくなります。さらにポスティングは、インターネットやスマートフォンの利用に慣れていない高齢者層やデジタルが苦手な人にも情報が届くため、幅広い年代にアプローチできる点も大きなメリットです。ポストに投函したチラシはすぐに見てもらえる可能性が高く、即効性が高い宣伝方法という側面もあります。そのため日が近づいているセールの情報やイベントの情報なども認知されやすいというメリットがあります。
デメリット
ポスティングにはデメリットも存在します。まず配布後に、どの程度の反響があったかを数値で把握することが難しく、効果測定が不十分になりやすい点が挙げられます。またチラシの印刷費や配布費用が必要となるため、配布部数が多いほどコストがかさむという課題があります。さらに受け取った人にとって興味がなければ、そのまま捨てられてしまうリスクもあり、必ずしも内容を読んでもらえるとは限りません。またポスティングの際にマナーが徹底されていないことで、クレームにつながる可能性もあります。クレームを回避するには、入念な下準備や工夫が必要になるでしょう。こうした点を踏まえ、チラシのデザインやターゲット地域の選定、ポスティングの方法に工夫が求められます。
「SNS広告×ポスティング」掛け合わせることで効果がアップ
ポスティングとSNS広告を組み合わせることで、それぞれのメリット・デメリットを補完し合い、相乗効果のある販促活動が可能になります。まず、ポスティングで地域住民に商品やサービスを「認知」させ、チラシにQRコードを入れてSNS広告へ誘導することで、興味を持った人に詳しい情報を「深掘り」してもらえます。またSNS広告でキャンペーンを告知し、ポスティングでは地域限定感を演出することで、購買意欲を高められる点も魅力です。さらに、オンラインとオフラインの両面から繰り返し接触することで、記憶に残りやすくなり効果的な宣伝につながります。地域特性やターゲット層に応じて、両者のバランスを最適化することが成功のポイントです。
反響を獲得するなら、日本一高い「日本ポスティングセンター」へ!
日本ポスティングセンターでは「反響率を上げるポスティングチラシのプロ」として、効果的なキャッチコピーやデザイン、ポスティング投函方法など、「捨てられないチラシ制作」にこだわったノウハウが豊富にあります。
またポスティング作業では、研修を受けた自社の専属スタッフが配布しています。ポスティングのマナーを徹底し、過去の蓄積したデータや経験から、トラブルやクレームを未然に防ぐポスティングを心がけています。
「ポスティングを検討している」「どんなチラシなら反響率がアップするのだろうか」と迷われたら、一度日本ポスティングセンターにご相談ください。
チラシの反響率にこだわった豊富なノウハウで、読み手の心に刺さるチラシ作りのお手伝いをいたします。
またチラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206
ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
チラシは配って終わりじゃない!ポスティング後の反響率アップ戦略
ポスティングはチラシをポストに配るというアナログな宣伝方法ですが、最近ではSNSやWEBと連動して集客につなぐ動きが主流となってきています。反響率を上げるためには、むしろ配布後が勝負。ポスティング後にするべき反響率アップ戦略を解説します。
チラシからWEBやSNSへつなげる仕掛けづくり
チラシのような紙媒体では、記載できる情報量に限りがあります。そのためWEBサイト・SNSなどに誘導し、詳細な情報や最新のキャンペーンなどを見られるようにすることが効果的です。
チラシにQRコードを記載し、「詳しくはこちら」と文言を添えるなどして、簡単にWEBやSNSへ飛べる仕掛けづくりをしましょう。紙媒体とWEB媒体は別物ではなく、一つの流れとして設計することが大切です。特にSNSは双方向のコミュニケーションが可能となるので、顧客と継続的な接点をつくることができ、リピーターを増やしやすくなります。また商品やサービスを体験した人がさらにSNSなどで拡散することで、より多くの人に知ってもらうチャンスが広がります。
チラシだけでも十分に宣伝効果はありますが、まずはチラシのポスティングで「初回の接点づくり」とし、WEBやSNSなどと連携した戦略が最も効果的といえるでしょう。
SNSごとの特徴と関心の持たせ方
SNSにはInstagram、TikTok、X(Twitter)、LINEなどさまざまな種類がありますが、それぞれの特徴とともに違った効果的な見せ方があります。どのように活用すれば反響率を上げることができるのか、SNSそれぞれの特徴や関心の持たせ方を解説します。
Instagramは写真や動画が中心となるSNSです。そのため視覚的に伝わるよう、商品やサービスを見せる必要があります。特に第一印象が重要で、デザイン性やブランドの世界観を伝えるのに向いています。またInstagramではビジュアルが重視されるため、ファッションや飲食、旅行、美容などと相性がよいでしょう。飲食店やサロンでは 位置情報機能や口コミの利用で来店につながることも多くあります。お店の内装やサービス内容、メニュー、変化が分かるビフォーアフターなど、視覚的に伝わるよう発信するのに向いています。
TikTok/Reels
TikTokやReelsは、15秒〜60秒程度の短い尺の縦型動画が中心となるSNSです。そのため視覚的・聴覚的に分かりやすく表現する必要があります。特にTikTokはトレンド発信源としての役割が大きく、「リアル感・共感」のある投稿が好まれます。飲食店の場合は料理を作って完成する工程を短く編集したり、美容院などのサロンは施術シーンや、ビフォアアフターの変化を見せたりすると効果的です。
X(Twitter)
X(Twitter)は短いテキストが中心のSNSです。リアルタイムな情報を共有できる即時性が高く、ニュースやトレンドの拡散が得意です。利用者の年齢層も幅広く、特に20〜40代の利用率が高い傾向にあります。新商品の発売やイベント開催のお知らせ、キャンペーン告知など、リアルタイム性を活かした情報の発信が効果的でしょう。また「#キャンペーン名、#地域名」など、ハッシュタグをつけることで検索されやすくなります。
LINE
LINEは日常のコミュニケーションツールとして多くの人に使われており、メッセージが通知されることから開封率は圧倒的に高いとされています。公式アカウントを使えば友だち登録したユーザーに直接情報を届けることができ、リピーターを作るのに効果的です。飲食店や美容室、病院などの予約もできるので、クーポンの配布やキャンペーン告知に最適です。短くシンプルに、画像やスタンプを交えた親しみやすい文面 が好まれます。
ORコードを活用したチラシの反響率測定
チラシ配布後にどれほどの反響があったのかを測定することを効果測定といいますが、ポスティングにおいてチラシを配っただけでは反響を測定するのが難しい側面がありました。しかしチラシにQRコードを載せることで、LINEの友だち登録やSNSアカウントへ誘導できることから、ターゲットの行動データを細かく把握できるようになりました。
なかでもInstagramのインサイト機能では、投稿が表示された回数やクリック数などを把握することができ、自分のアカウントや投稿の成果を分析できます。どのような投稿が反響がよいのかも把握できるので、投稿時間や投稿内容を変えるなどして改善し、継続してユーザーの反応を測定することができます。
LINEの場合であれば、公式LINEの友だち登録数を見ることで反響をチェックすることができます。
チラシ×QRコードの効果的な使い方
QRコードを活用することで、どのように効果的な集客ができるのかをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
特典付きQRコード
「このQRコードから予約すると◯◯割引」「来店時にQRコード提示でプレゼント」といったように、QRコードに特典を付けることで、チラシを見た人の来店動機のきっかけを作りやすくなります。
動画・体験コンテンツにリンク
QRコードを読み取ることで、動画や体験コンテンツに飛べるようにします。動画ではチラシだけでは伝えきれない商品の使い方やお店の雰囲気などを見せることができるため、信頼感がアップし、来店意欲向上につながります。
LINE公式アカウントに誘導
「友だち追加でクーポン配布」「友だち追加でスタンププレゼント」など、LINE公式アカウントへ誘導することでリピーターの獲得や顧客との接点維持に効果を発揮します。一時的な集客だけでなく、継続的なつながりを作れるというメリットがあります。
キャンペーンやイベント専用ページへ誘導
チラシごとに異なるQRコードを作成し、どのチラシが反響を出したかを測定することができます。QRコードを読み取るだけでイベントの申し込みフォームや予約ページに直結させることで、ターゲットの即行動につなげることができます。
「アナログ」×「デジタル」の連携が大切
チラシの反響率を高めていくためには、WEB・SNS連携で得た反響率を測定・分析し次のポスティングに活かすことが大切です。分析したデータをもとに、配布エリアや時間帯、チラシの内容などを改善していきましょう。
ポスティングをしても、最初から反響を上げることは難しいかもしれません。しかし繰り返しポスティングをすることで、地域でも徐々に認知度は上がっていきます。
そうしてWEBやSNSと連携し繰り返しポスティングすることで、より反響率を高めていけるようになるでしょう。
反響を獲得するなら、日本一高い「日本ポスティングセンター」へ!
日本ポスティングセンターでは「反響率を上げるポスティングチラシのプロ」として、キャッチコピーやデザイン、ポスティング投函方法など、「捨てられないチラシ制作」にこだわったノウハウが豊富にあります。
「ポスティングを検討している」「どんなチラシなら反響率がアップするのだろうか」と迷われたら、一度日本ポスティングセンターにご相談ください。
チラシの反響率にこだわった豊富なノウハウで、読み手の心に刺さるチラシ作りのお手伝いをいたします。
またチラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ! 電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206