ポスティングに向いている業種・向いてない業種はあるの?

ポスティングには向いている業種と向いていない業種が存在します(ただし、向いていない業種でもやり方を工夫することで効果を出すことが可能です)。今回は、ポスティングにおける向き不向きの業種と効果的なポスティングのやり方について解説します。

 

ポスティングに向いていない業種とは

ポスティングの場合、集客の対象エリアを見定めて投函をします。エリアを絞らず広範囲で集客したい業種は不向きと言えるでしょう。
具体的には大型商業施設をはじめ、大手のスーパーマーケットや家電量販店、アパレル量販店、インテリア家具店などがあげられます。

また、釣具店やホビーショップといった日常生活に必要のない趣向性の強い商品を扱う業種は、ポスティングよりもインターネットの検索広告などが向いているかもしれません。

 

ポスティングに向いている業種とは

ポスティングに向いている業種としては、ターゲットが住むエリアに店舗があることです。
言い換えれば、気軽に行ける距離に店舗があることが理想です。自動車や公共交通機関等でわざわざ行かないといけないロケーションだと、ポスティングしても来店される機会は少なくなります。

また、扱っている商材が「日常生活に関わる商品・サービス」であることもポイントになります。日常生活に密着したもの、比較的利用頻度の高いものであれば、ポスティングした場合「ちょっと行ってみようかな」と行動に移しやすくなるからです。

なお、高級・高額サービスを扱う業種も直接の販売を狙った訴求は無理がありますが、イベントを企画して「イベント集客」のために、ポスティングを活用する手はあります。
では、具体的にどのような業種が向いているのか、例に挙げてみましょう。

 

  • 宅配サービス系
    ピザ、寿司、中華、ハンバーガー、食材、ケータリング…。身近な存在であり、利用頻度も高いことから、宅配サービス系はポスティング向きの業種といえるでしょう。
    たとえば、その代表例に挙げられるのが「宅配ピザ」です。さまざまな種類のピザが、美味しそうな写真とともに掲載されているチラシは、ついつい見てしまいます。手元のチラシを見ながら、注文が電話一本ですんでしまう。そんな手軽さがあるため、いちいちネット検索されることもなく、オーダーしてもらえます。さらにチラシにクーポンをつければ、より注文を促進させることも可能です。
    この他、出前を行っているお寿司店なら、ポスティングを視野に入れたいところです。たとえば、お盆休みや正月休み、お祝い事など、ゲストを迎えるタイミングを狙ってチラシを投函してみるのです。仮にそのタイミングで注文がなくても、チラシを保管しておいて、後日注文してもらえる可能性があります。

  • 塾・教室や習い事といった教育関係
    学習塾や幼児教室などの教育系から、ピアノ教室、パソコン教室、英会話といった習い事系もポスティングに向いている業種です。どのエリアに、どんな世帯が住んでいるのか。ターゲットとなる家庭を見据えてチラシを投函できるのは、ポスティングならではといえます。
    また、習い事に関しても、どんな世代に向けた内容なのか、ターゲットを絞ってポスティングすれば、より効果が期待できるでしょう。

  • 美容・健康関係
    美容室やエステサロン、整体、スポーツジムなども、ポスティングするのに有効な業種といえます。気軽に通いやすいエリアに店舗を構えているのならば、あとは一度来店して気に入ってもらえれば、リピートしてもらえる確率が高くなります。
    そこで新規顧客獲得の第一歩として、狙ったターゲットに対してポスティングするのがおすすめです。また、クーポンなどを添付することで、来場促進につながります。

  • 飲食店
    たとえば、街の中にある個人経営の飲食店です。新聞折込では、広範囲になるうえに、他のチラシに埋もれてしまう可能性があります。ポスティングなら、近隣エリアだけに絞り、狙ったターゲットに向けてチラシの投函が可能です。
    投函するタイミングとしては、お店をオープンさせるときです。ポスティングすることで、お店を知らない人たちに存在を知らせることができます。また、オープン以降には、「○周年記念」「新メニュー登場」といった企画をきっかけに、チラシを投函するのも方法の一つです。
    なお、ファーストフードや飲食チェーンでも、店舗のあるエリアに向けて、店舗独自のチラシをポスティングするケースも考えられます。この場合、期間限定のクーポンを主体にしたチラシにすると来場促進につながります。

 

ポスティングのプロである日本ポスティングセンターが、充実した内容でサポートいたします。

ポスティングに向いている業種であれば、積極的にチラシを投函したいところです。
しかし、ただ配布すればいいものではありません。どんなターゲットに向けて、どれくらいの範囲で配布するのか。ある程度の見込みを立てて投函したいものです。さらに、今後のことも考え、投函後の反響率も分析していく必要もあります。

ご自身でポスティングすれば、配布コストを抑えたり、配布エリアの土地勘をつかめる等のメリットがあります。しかし、本来の業務のかたわらに進めるのは大変です。そこでポスティングのプロにお願いすることも考えたいものです。

 

日本ポスティングセンターなら、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした配布エリアをご提案。さらに反響アップを狙うために効果測定を実施している他、自社スタッフによる配布、捨てられないチラシの自社制作、「業務用紙折り機」による折り目が美しいチラシを配布する等、ポスティングのプロとしてサービス内容が充実。あなたに代わって最適なポスティングを行います。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

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クレーム必至! 嫌われるポスティングとは?

手にとって見てくれる確率が高い、新聞を購読していない人にもPRができる、配布先を細かく絞り込める…。何かとメリットの多いポスティングですが、残念ながら投函したチラシに対してクレームが入る可能性はゼロではありません。しかし、次のようなポイントに気を付けることで、クレームを軽減することができます。

 

「チラシ投函禁止」などの貼り紙がある家・マンションには投函しない

これは基本中の基本です。玄関先やポスト近くに「チラシお断り」と、わざわざ貼り紙をするくらいですから、チラシを投函したときは烈火のごとくクレームが入るのは間違いありません。
しかし、当り前のように思えますが、ポスティングスタッフによっては、ノルマの達成のためにお構いなく投函するケースもあります。さらに、そうした悪意がない場合でも、「チラシお断り」が明記されている場所が見えづらい等によって、投函ミスを招くことも考えられるので要注意です。

 

はみ出た状態でチラシを投函しない

たまにマンションで見かけるのが、ポストからはみ出た状態のチラシ。これは明らかに投函された方の心象を悪くします。また雨の日だった場合、一戸建てのポストならチラシが濡れてしまい、高い確率でクレームが発生することになります。

では、なぜポストからチラシがはみ出した状態で投函されるのでしょうか。
その理由は、奥まで入れるのが面倒なため、はみ出た状態でもかまわず投函するという怠慢に他なりません。またマンションの場合、チラシをはみ出した状態にしておけば、どこに投函したのかがわかるから、そうしているだけのことです。

 

チラシはキレイな折り目で投函する

ポストを見た時、グチャグチャに押し込まれたチラシを見たら、誰だって嫌な思いをするものです。当然、クレームに発展する可能性大といえます。これでは手にとって読んでもらえるどころの話ではなくなります。
ポスティングだからって、ただ単にチラシをポストに入れるだけではNGです。少しでも心証を良くするなら、折り目のあるチラシを投函したいところです。

 

雨の日に投函しない

たとえば一戸建てのポストに投函する場合、ポストの中や投函口のふた等が濡れていることが多々あります。また、ポストの中に雨水がはいるケースも考えられるでしょう。
さらに、チラシを濡らさないようポストの奥まで入れたとしても、投函するタイミングでチラシが濡れる可能性もあります。濡れてヨレヨレ、クシャクシャのチラシがポストの中に入っていたら、気分を害するのは当然のことです。雨の日には投函しないことが賢明だといえます。

 

クレームにつながらないよう、日本ポスティングセンターが行っていること

こうしたクレームに向けての取り組みは、ポスティング業者によって大きく変わります。
上記のことを無視したチラシを投函する業者に頼めば、当然のことながらクレームの嵐です。しかし、日本ポスティングセンターは違います。ポスティングの反応率を上げることはもちろん、可能な限りクレームが発生しないよう以下のような取り組みをしています。

 

  • 「チラシ配布禁止」などの貼り紙がある家・マンションには投函しない
    上記でご紹介した通り、一つもメリットがありません。当然のことながら、日本ポスティングセンターでは、一切投函していませんので、ご安心ください。

  • キレイに投函するために、「業務用紙折り機」を使用
    たまに見かける「手折り」のポスティングチラシ。そのほとんどがポスティングスタッフの手作業によるものです。もし、「手折り」チラシのままで投函された場合、ポストの中が乱雑な状態になりクレームの対象となります。
    そこで日本ポスティングセンターでは、チラシに折り目をつける「業務用紙折り機」を導入。折り目が美しいチラシを配布することができるので、クレームにつながりにくいというメリットがあります。なお、「業務用紙折り機」では、さまざまな紙質や厚みの紙を色々な形に折ることが可能です。

  • 基本、雨の日にはチラシを投函しない。
    日本ポスティングセンターでは、原則として「雨天の配布」はお休みです。その代わり、雨天の予備日も考慮して、納期設定を行ったうえで投函しています。
    やはり雨天であれば、濡れてしまうリスクがある他、湿気でもヨレヨレになる確率が高くなり、クレームの対象となります。また、家の方がポストからチラシを取り出すときに傘で手がふさがるケースも考えられ、晴れた日と比べてもチラシを見ていただける確率が低下します。
    ただし、お急ぎで配布したい場合は、雨天でも「集合ポストのあるマンション」だけ配布し、後日、戸建てを配ることがあります。

 

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ポスティングと新聞折込の反響はどっちが上?

お店や自社のサービスを宣伝したい。そう考えたとき、すぐに浮かぶのは「ポスティング」と「新聞折込」ではないでしょうか。同時に気になるのが、「反響が良いのは、どっちなの?」ということです。
そこで今回は、そんな素朴な疑問にお答えしようと思います。

 

ポスティングと新聞折込の違い

ポスティングと新聞折込は、どちらもダイレクトにポスト届く紙媒体ですが、到達率や広告効果に違いがあります。

新聞折込の場合、広域エリアに対して、一度に大量のチラシが配布できます。つまり大量に折り込まれることで、たくさんの人の目に触れる確率が高くなります。
その一方で、折込エリアは新聞販売店単位。新聞を購読している世帯にしか届けられない側面があります。また、日曜・祝日前といったタイミングだと、多くのチラシに紛れてしまう傾向にあります。(ちなみに、ポスティングでもいろんなチラシをまとめて配布する「併せ配布」の場合には多くのチラシに埋もれる可能性があります。ポスティングで反響獲得を狙う場合には、「単独配布」がおすすめです。)

 

ポスティングの場合、マーケティングデータを使えば「○○町付近」といった小エリアから広域まで配布エリアの指定が可能です。しかも、1戸1戸のポストに直接投函することができる魅力があります。見ていただきたい相手に対して確実に届けられる。しかも、ムダなく効率よく配布できるため、費用対効果が高い媒体といえます。

 

年々、新聞折込の効果が薄れているという事実

こうして比べてみると、ポスティングの方が手にとってもらいやすいといえそうです。実は効果と言う点において、新聞折込の効果が薄れてきているといわれています。その大きな理由が「新聞の購読率の減少」です。そこで興味深いデータをご紹介しましょう。

 

下記のグラフは、住民基本台帳を元に世帯数を割り出し、新聞発行部数と比して「1 世帯あたりの新聞部数」を算出したグラフです。
ご覧の通り、年々部数が減少し、2017 年度は0.75 部にも落ち込みました。これは4 分の1 世帯は新聞を購読していないことを意味します。例えば、大阪市内全域で折り込み広告を実施した場合、大阪市内の総世帯数約136 万世帯に対して、新聞を購読していない34 万世帯には広告を届けることができないということになります。

新聞1世帯あたりの部数

新聞1世帯あたりの部数

 

 

さらにインターネットの普及により、ますます若い世代が新聞を読まない傾向にあります。それは同時に、若年層に向けた折込チラシが「読まれない」ということでもあります。

下記グラフは、2015年国民生活時間調査の報告書をもとに、平日の「新聞購読率=新聞行為者率」を算出したデータです。
10~20代の購読率は共に10%前後で、30~40代でも50% 未満に留まっています。こうした事実から、「新築・分譲住宅」「家庭教師」「塾・教材」といった「若年層向け」の商材を折込チラシでアピールするのは考えものです。

新聞行為者率(新聞購読率)

新聞行為者率(新聞購読率)

 

ポスティングで反響がない場合に考えられること

ポスティングは到達率が高く、効果が期待できる媒体です。しかし、「ポスティングをしたが反響がなかった」という声を耳にします。では、何故そうしたことが起こるのでしょうか。
もし、ポスティングで反響ない場合には、以下のことが考えられます。

 

  • 投函するスタッフがチラシを配らず捨てている。
  • 投函するタイミング(曜日)が悪い。
  • たった一回の配布で終わっている。
  • 無差別にポスティングをしている。

 

つまりポスティングそのものが悪いのではなく、ポスティングの投函方法や取り扱い業者を疑ってみるべきでしょう。さらに反響を悪くする要因として、一度に複数のチラシを投函するケースがあげられます。
郵便物を確認しようとポストを見たところ、出てきたのは山のような数々のチラシ。さらに、まるでゴミのように雑然と投函されて、ポストからはみ出ている状態だとしたら、どうでしょうか。投函された相手に不愉快な思いをさせるだけでなく、クレームにもつながります。これでは反響どころの話ではありません。

 

また、ポスティングされたチラシは、「なんだか怪しい。信用できない」という印象をもつ方がいらっしゃいます。また、実店舗からのチラシだとしても、「どうせ数日で閉店する怪しい商売だろう」と思われるケースもあります。こうしたポスティングへの印象は、反響を悪くする要因の一つです。
この場合に考えられるのは、チラシの内容の良し悪しです。たとえば極度にあおるキャッチコピーが書かれたチラシなどは「怪しい」と思われても仕方がないでしょう。

 

日本ポスティングセンターは、ポスティングの強みを生かした投函で反響率アップを狙います

ポスティングで反響を呼びたいのであれば、適正なやり方・チラシの内容で投函することが大切です。日本ポスティングセンターであれば、ポスティングの強みを活かした投函が可能。より多くの方からの申込みや来店促進を促すなど、つねに反響率アップを図っています。その一例としてあげるなら、以下の通りです。

 

  • 高品質なエリア選定&改善策をご提案
    配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能なポスティング。その反響率を高めるために、日本ポスティングセンターでは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入しています※。これにより消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした販促エリアのご提案が可能です。
    さらに、ポスティングを行った場合、1ヶ月に1回配布報告書を提出するとともに、今後の反響改善のためにお客様との面談を実施。より反響がでる配布方法・配布エリアの選定など、よりよい成果が得られるようご提案をしています。

    ※「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

  • 折り目がキレイなチラシを「単配」できる
    日本ポスティングセンターは、ポストに1種類ずつ投函する「単配」を採用。単配なので、配布地区、配布日時の細かい指定ができるため、反響率アップが期待できます。
    さらにチラシに折り目をつける「業務用紙折り機」を導入。折り目が美しいチラシが1種類だけ投函されることで、自然と手に取ってもらいやすくなります。当然のことながら、クレームにつながることがないので、安心してポスティングができます。

 

さらに、上記のような反響率アップを図るだけでなく、ポスティング自体の信頼を高めるためのシステムや体制も整えています。たとえば…、

 

  • 配布スタッフは全員GPSで管理
    ポスティングで心配なのは、しっかりと「チラシを配布してくれるのか」ということです。そこで日本ポスティングセンターでは、チラシが確実に配布されるようダブルチェック体制を導入。一つ目は、配布スタッフ各自にGPSタブレットを持させ、1分毎にGPSデータを記録すること。二つ目は、社内調査スタッフによる「抜き打ちポスティングチェック」です。これにより配布漏れを未然に防いでいます。

  • 確かな紙面づくりで、不信感・疑心感を軽減。
    投函しているチラシに「チープさ」や「怪しさ」がないこと。そのために必要なのは、確かなデザインがされたチラシを配布することです。そこで日本ポスティングセンターでは、チラシの投函だけでなく、チラシの制作も承っています。さらに販促チラシのプロが手がけることで、信頼感のある紙面にすることはもちろん、「反響のとれるチラシ」に仕上げることができます。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

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効果的なポスティングの投函(入れ方)方法とは?

同じポスティングをするのでも、チラシをポストに入れるタイミングや方法によって効果がちがってきます。より多く集客したい、お問い合わせを増やしたい。やはりポスティングをするからには、そうした目的を達成したいものです。
そこで今回は、効果的なポスティングの投函ポイントをご紹介しましょう。

 

1回の投函で諦めない

1回のポスティングで効果を期待したいところですが、新規オープンなど話題性のあるもの以外は、なかなか反応が出にくいのが現状です。
効果を期待したいのであれば、たった1回で諦めるのではなく、同じエリアに何回かにわけて投函することをおすすめします。その理由としては、何回か投函されているチラシを見ることで、「あ、また入っているぞ」と徐々に認識されていくからです。

 

ターゲットを決める

何回かに分けて投函するとしても、やみくもに投函するのは費用のムダ遣いといえるでしょう。やはり、ある程度のターゲットを決めて投函することが重要です。
どれくらいの年収なのか、どのようなライフスタイルをすごしているのか…。狙いたい客層のアウトラインを定め、ポスティングをするのです。そうすることで狙いが正しかったのか検証ができます。

 

チラシの投函は、1種類だけで行う

ポスティングには、「単配」と「併配」の2通りがあります。
「単配」というのは、1種類だけチラシを投函することです。
一方、「併配」というのは、「併配」とは、ポストに他業種を混ぜたチラシをいっしょに投函します。複数のチラシを投函するため、「併配」の方が「単配」と比べてコストがかからないメリットがあります。

ポスティングの配布方法を選ぶのなら、「単配」がおすすめです。なぜなら、一種類しかないためチラシを見てもらえる確率が高くなるのです。

 

キレイに折られたチラシを入れる

ポストに投函されたチラシを手に取ってもらうためには、いかに記載内容が興味を引く内容であるかにかかっています。しかし、どんなにキャッチコピーやデザインを工夫したとしても、チラシそのものが見やすく折られていないと意味がありません。

さらに何種類ものチラシが束になって、「くしゃくしゃな状態」で投函されていたらどうでしょうか。チラシはゴミ箱行きなるだけでなく、クレームの対象になるのは目に見えています。だからこそ1種類だけのチラシで、キャッチコピーが見やすく折られていること。手にとってもらえる第一歩になります。

 

丁寧に「奥まで」投函する

たまに見かるのが、ポストからはみ出た状態の投函チラシ。見た目の印象が悪いうえに、雨天時にはチラシを濡らしてしまう可能性も高くなります。ポストの奥まで、しっかりと投函されることが基本であり、徹底したいところでもあります。

 

ポスティングで反響を獲得するなら、日本ポスティングセンターをお試しください。

ポスティングチラシの入れ方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
どのようにポスティングするとしても、ポスティングを行う会社が大きく影響します。日本ポスティングセンターなら、サービス内容が多彩かつ充実。最大限にご活用いただければ、ご期待にお応えいたします。
以下にほんの一例ですが、サービス内容をご紹介しましょう。

 

  • ポスティングにマーケティングを活用
    配布エリアを決めるうえで、欠かせないのがマーケティングデータです。日本ポスティングセンターなら、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした販促エリアのご提案が可能です。
    なお、日本ポスティングセンターでは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。このシステムなら詳細なマーケティングが入手できるため、より精度の高いエリア選定ができます。

  • 反響率アップをめざして、「単配」だけにこだわる
    ポスティングで反響率を上げるために何が必要か。そう考えたとき、チラシを単独配布する「単配」は、大きな要素の一つであると言えるでしょう。そこで日本ポスティングセンターでは、反響率アップをめざすため「単配」にこだわっています。
    単配なので、配布地区、配布日時の細かい指定が可能です。さらに、マンションの指定配布のような細かいご要望にも応えしています。

  • チラシに折り目をつける「業務用紙折り機」を使用

    ほとんどのポスティング会社では、配布スタッフに「手折り」をまかせています。そのため中には「折らずに投函」するケースもあり、ポストの中が乱雑な状態に。結果、美観を損ねるだけでなく、クレームの対象となります。

    そこで日本ポスティングセンターでは、チラシに折り目をつける「業務用紙折り機」を導入。折り目が美しいチラシを配布することができるので、クレームにつながることがありません。なお、「業務用紙折り機」では、さまざまな紙質や厚みの紙を色々な形に折ることが可能です。

ポスティングチラシ折機

ポスティングチラシ折機

 

 

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ポスティングで効果がでない!? その原因とは?

ポスティングは、リアルな販促の中で有効な手法の一つです。手軽にできることから、取り入れている会社も多いようです。
その実施状況を見ると、ポスティングしたものの「効果がでなくてやめた」という話しも耳にします。その一方で、ポスティングで「効果をあげた」企業も数多く存在するのも事実です。

 

その差は、何でしょうか?
一つ考えられるのは、ポスティングへの取り組み方の違いがあるといえます。たとえば差のでるポイントとして、以下の3つあげられます。

 

  1. マーケティングデータを活用してない
  2. ポスティングで配布するチラシに求める効果が間違っている
  3. ポスティングの効果を測定してしない

 

では、以降で詳しい解説をしていきましょう。

 

マーケティングデータを活用していない

ポスティングといえば、狙いたい町、丁目など特定のエリアに投函できる媒体です。さらに、戸建て住宅、あるいは築数十年の住宅、マンション、アパートなど目視確認しながら投函ができます。これがポスティングのメリットであり、一般的なイメージでしょう。
しかし、それはあくまで表面的な条件でのポスティングといえます。

そこで、より反応率をあげたいのであれば、ぜひ活用したいのがマーケティングデータです。たとえば、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとに狙いを定めて投函する。そうすることで、より精度の高いポスティングができ、それに見合った成果もあげられるのです。

 

ポスティングで配布するチラシに求める効果が間違っている

ポスティングするチラシは、「見た目がよくないといけない」という認識だと反応が期待できないでしょう。チラシには、ブランディングチラシとレスポンスチラシがあるからです。
ブランディングチラシは、企業や商品イメージをアップさせるのが目的です。そのためチラシのデザインが美しいもの、スタイリッシュなものとなります。

一方、レスポンスチラシは、サービスの申込みや購入を促すのが目的です。
当然、「読み手を行動させる」仕掛けのあるデザインが求められています。やはりポスティングをするからには、何らか反応を得たいもの。そうなれば意識的にレスポンスチラシをつくり、ポスティングしていくことが大事といえます。

 

ポスティングの効果を測定していない

ポスティングするうえで、とても重要な要素として「A/Bテスト」や「効果測定」などがあげられます。これを行わないことには、チラシを改善していくことができません。
では、具体的にどのように行うのか一例を解説します。

 

  • A/Bテスト
    Webマーケティングでは、よく利用されている手法の一つです。画像を変える、キャッチコピーを変えるなど、2パターンを用意してどちらが優れているかを比較します。ポスティングとしては、たとえばAとBの2パターンのチラシを用意して、1回目はAパターン、2回目はBパターンというようにポスティングをします。そのうえで、どちらの方がより高い成果を出せるのか比較。良い効果が合った方を、どんどん改善していきます。

  • ポスティングの効果測定
    ポスティングした後、どれだけ来店や問い合わせがあったのか、数字として記録しておきます。そのうえでポスティング業者から提出される配布レポートとともに検証。反応があるなし問わず、反応について分析して次回のポスティングに活用します。
    反応をみる方法としては、たとえばクーポン券、割引券をつけるのが一般的です。クーポン券を持参した場合に反応があったと判定します。その他、提供するサービスが予約制のものなら、ポスティングチラシ専用の電話番号を設けるか、問い合わせ時に「何を見て知りましたか?」と確認すれば判定できます。

 

日本ポスティングセンターなら、効果的なポスティングが可能です!

おさらいになりますが、ポスティングで何らかの効果を得たいのであれば、

  1. マーケティングデータを活用する
  2. 反応が得られるレスポンスチラシを配布する
  3. ポスティングの効果を測定する

ということを意識的に行いたいところです。
しかし、現実問題として、上記の内容に応えられる「ポスティング業者」が少ないという現状があります。そこで日本ポスティングセンターにご注目ください。
日本ポスティングセンターであれば、「効果のでるポスティングの条件」をクリアしています。具体的には、以下の通りです。

 

  • マーケティングデータを活用したポスティングを実施
    日本ポスティングセンターでは、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータ※をもとにした販促エリアのご提案が可能です。データに基づいて、見込みの高い世帯に絞ってチラシ配りができるため、反響率アップが期待できます。

    ※大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。このシステムなら、詳細なマーケティングを入手可能。なお、このシステムは、「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」を採用。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

  • レスポンスチラシは自社制作
    日本ポスティングセンターでは、10年以上に渡り、自社スタッフでポスティング業務を実施。しかも自社制作したチラシでポスティングしてきました。その結果、0.3秒で読み手に伝え、捨てられないチラシを作ることのできるノウハウを蓄積することができました。
    「ポスティングのノウハウ・実績」+「捨てられないチラシデザイン」。この最強の組合せによって、より高い反応率が期待できるのです。

  • 次に活かせるよう、ポスティングの効果を測定
    反響アップを狙うため、これまで当グループ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析。たとえば、チラシの一部を変える「A/Bテスト」をはじめ、チラシにオファーを入れて計測するといった効果測定を行ってきました。その結果をもとに、改善点を洗い出して、つぎに活かしています。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

 

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ポスティングで成果を上げるための5つのポイント

ポスティングと聞いて、どんなイメージを浮かべるでしょうか? もし、「単なるチラシ配り」との認識で、集客の手段としてポスティングを除外するようでは損をします。なぜならポスティングは、いろんなメリットがあり、効果的な販促ツールだからです。

たとえば、

  • 配布先を細かく絞り込めるため、費用を抑え、反響アップが期待できる。
  • 対象者が見てくれる確率が高い。
  • 新聞を購読していない人にもPRができる。
  • チラシ以外で試供品なども投函できる。

というメリットがあります。
しかし、こうしたメリットを活かすためには、いくつか押さえるべきポイントがあります。
そこで今回は、ポスティングで成果を上げるための5つのポイントについてご紹介します。

 

マーケティングデータを活用する

特定のエリアを絞り込んでチラシが投函できるは、ポスティングの大きなメリットといえるでしょう。これに加えて、マーケティングデータを活用すれば、「経験や勘」だけでは見えてこない「エリア選定」ができます。たとえば、これまで取りこぼしていたエリアを抽出し、予想外の反響を得ることも可能だということです。

チラシの投函は、併配ではなく「単配」にする

ポスティング・チラシには、「併配」と「単配」の2タイプあるのをご存じでしょうか「併配」とは、ポストに何種類かのチラシ同時に投函すること。「単配」とは、1種類だけチラシを投函することです。複数のチラシを投函する「併配」の方が、「単配」より安価になります。その一方で「単配」は、1種類だけなので目に止まりやすくなるメリットがあります。手にとってもらうことを考えたら、必然的に「単配」を選ぶのが得策です。

反響のでるチラシを投函する

マーケティングデータをもとに、エリア選定してポスティングしたとしても、チラシそのものが見向きもされないチラシでは意味がありません。本気で「反響を狙う」のであれば、販促の経験があるデザイナーまたは会社にお願いすることをおすすめします。この場合、注意したいのが「キレイなチラシ」ではなく「手にとってもらえ、捨てられないチラシ」に仕上げることです。

チラシ制作から請け負えるポスティング業者を選ぶ

ポスティングを行う業者には、「ポスティング専門」の業者と、「チラシ制作から請け負う業者」の2通りに分けられます。より反響を得たいのであれば、後者の業者を選びたいところ。なぜなら、ポスティングの経験値がチラシ制作にも活かされるからです。可能なら、反響が得られるチラシ制作ができるポスティング業者がおすすめです。

つねに反響改善を行う

ポスティングをしたら、次につなげるためにも「どうして反響があったのか、なかったのか」、しっかりと分析することです。分析をしながら試行錯誤を繰り返すことで、自社としてのノウハウが蓄積されるでしょう。
しかし、場合によっては、何度も手を打ったにもかかわらず、思うような結果にならないこともあります。そうしたケースのために、反響改善について相談ができるポスティングの専門家を身近に持つことをおすすめします。

 

反響アップを狙うなら、日本ポスティングセンターにおまかせください。

いかがでしたか。
やはり、資金を投入してチラシを投函する限り、よりよい反響を得たいと誰もが思います。もし、本気で反響を狙うのでれば、ぜひ日本ポスティングセンターをご活用ください。当社であれば、以下のメリットがあります。

 

  • 信頼できるデータをもとにエリアを選定
    エリアを絞り込めるのが、ポスティングのメリットです。日本ポスティングセンターなら、チラシを配布するエリア選定を「より精度の高いもの」にできます。なぜなら、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入しているからです。(※1) このZENRINのマーケティングデータの内容は、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高など詳細かつ多彩。それをもとに見込み客が高いと思われるエリアを選定したうえでチラシを投函していくため、高効率&反響率アップが望めます。

    ※1「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

  • 反響にこだわるため「単配」だけを実施
    反響率にこだわるのが、日本ポスティングセンターのポリシーの一つです。だからこそ、チラシの投函は、「単配」しか行っていません。また当センターでは配布地区、配布日時、さらにマンションの指定配布といった細かいご要望にも対応。思い通りに販促できるため、ムダなチラシの配布料金が発生することもありません。

  • 読まれるチラシ制作が可能
    もっと反響が期待できるポスティングができないだろうか。そうした考えのもと、日本ポスティングセンターでは、ポスティングだけでなく、「チラシのデザイン制作」まで承っています。
    さらに反響アップを狙うため、これまで当グループ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析。たとえば、チラシの一部を変える「A/Bテスト」を行うなど、数々の効果測定を行ってきました。
    そうしたデータをもとに、捨てられることなく「読まれるチラシ」のデザイン制作を実現。見栄えのいいチラシではなく、「しっかりと反響のでるチラシ」で投函することで、より確実な結果を出しています。

  • 反響改善の面談を実施
    日本ポスティングセンターの目的は、チラシを投函するだけではありません。当然ことながら、反響を得られるようサポートをしたいとの想いがあります。
    そこでポスティング代行をする中、チラシの配布後に配布報告書を提出するとともに、今後の反響改善のためにお客様と面談いたします。効果の確認を行い、今後より反響がでる配布方法・配布エリアの選定など、よりよい成果をもとめてご提案をしています。

 

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

 

ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはこちらからお気軽にどうぞ!

ポスティングのメリット・デメリットを徹底解説!

よく自宅に投函されているポスティングチラシ。私たちの身近な販促ツールの一つです。実はポスティングも、単なる「チラシ配布」だという認識のままだと損をします。
ポスティングには、どのような特性があるのか知ったうえでポスティング業者を活用すれば、効果を上げることが可能です。
そこで改めてポスティングのメリット、デメリットについてご紹介します。

 

ポスティングのメリット

  • 対象者が見てくれる確率が高い
    ポスティングされたチラシの場合、投函物に興味があってもなくても、必ず手にとります。なぜなら、誰でも郵便ポストの中身を必ず確認するからです。宣伝のために制作したチラシは、見てもらわないことには始まりません。そう考えたときに「必ず手に取る」ポスティングは、有効な広告手段の一つといえます。

  • 新聞を購読していない人にもPRができる。
    最近では、ニュースはネットで確かめられることから、若い世代などを中心に新聞購読者が減少傾向にあります。その点、ポスティングなら新聞を購読しない人たちにも宣伝することが可能です。

  • 配布先を細かく絞り込める。
    ポスティングなら配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能。さらに配布先として、マンションやアパートといった集合住宅、戸建て住宅など建物を選べます。地域はもちろん、宣伝目的に合ったターゲットに絞ってチラシ配りができるので、宣伝にかかる費用を抑えつつ、反響率をあげることも可能です。

 

ポスティングのデメリット

  • 1日の配布数に限界がある
    ポスティングは、配布スタッフが一軒ずつ直接投函するため、1日の配布数は限られます。

  • 狙ったターゲットのみに配布できる訳ではない
    ポスティングは、配布エリアを絞って投函していきます。ダイレクトメールと違い、契約者や会員に向けた媒体ではありません。そのため必ずしも狙ったターゲットに届くとは限りません。

  • クレームを受けることがある。
    ポスティングは、さまざまなポスティング業者の方々がチラシ配りをするため、毎日たくさんのチラシが投函される可能性が高くなります。特に都心部となれば、ポスティングされる量が多くなりがち。クレームが入る確率が高くなります。

  • 天候に影響を受けやすい。
    もし雨天にポスティングをした場合、チラシが濡れてしまうリスクがあります。そのため雨の日は、ポスティングを延期することになります。また、台風や梅雨などのシーズンには、延期になる可能性が高いので、予備日を設けることが必要となります。

 

 

日本ポスティングセンターが選ばれる7つの理由

いかがでしたか?
上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、ポスティングを検討したいという方に朗報です。「日本ポスティングセンター」なら、より反響率アップを狙えるポスティングが可能です。
以下に、日本ポスティングセンターがお客様に選ばれる7つの理由をご紹介します。

 

  1. より精度の高いエリア選定ができる
    配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能なポスティングを、もっと精度の高いものにしたい。そんな考えのもとに日本ポスティングセンターでは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入※。これにより消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータをもとにした販促エリアのご提案が可能です。データに基づいて、見込みの高い世帯に絞ってチラシ配りができるため、反響率アップに貢献しています。

    ※「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

  2. 単配のみで実施。細かい配布条件指定が可能。
    通常、ポスティング業者に依頼した場合、複数のチラシが一緒に投函される併配が一般的です。そうした場合、配布エリアや日時がある程度決まってしまいます。結果、思い通りの販促ができなくなり、チラシ配布にかかる費用をムダにしてしまうことが考えられます。
    そこで日本ポスティングセンターでは、反響率にこだわるため単配しか行っていません(単配とは、単独配布のことで、ポストに1枚ずつ投函する方法)。しかも、配布地区、配布日時の細かい指定が可能。マンションの指定配布のような細かいご要望にも応えるなど、思い通りに配布していきます。

  3. GPSで徹底管理。
    ポスティング業者に依頼したものの、しっかりとチラシ配りがされているのだろうか。そういった不安があるのなら、ぜひ日本ポスティングセンターにおまかせください。
    当センターでは、ダブルチェック体制を実施しています。配布スタッフ各自にGPSタブレットを携帯し、1分毎にGPSデータを記録。さらに、社内調査スタッフが抜き打ちでポスティングチェックを行います。このダブルチェック体制により、配布漏れといったトラブルを未然に防ぐことができるのです。

  4. 自社スタッフだけが配布
    より確実に、チラシ配布をするためにすべきこと何か。そう考えたとき、専属のスタッフに投函するのが一番です。現在、日本ポスティングセンターでは、ポスティングスタッフが120名在籍(2019年4月現在)。しかも、ポスティングの成果を上げるため、反響率基準をクリアしたスタッフのみで行っています。
    ちなみに他のポスティング業者と違い、ポスティングスタッフの給料は、配布枚数ではありません。給与は時間制を採用するとともに、反響率が大きく反映される人が評価される仕組みにしています。

  5. 3つのポスティングメソッドをもとに配布。
    日本ポスティングセンターでは、10年以上に渡り、自社制作チラシを、自社スタッフで行ってきたポスティング業者でもあります。さらに当センターのグループ会社では、ポスティングのみで集客を行い、年商を10倍にすることができました。
    これら数々の経験を積み重ねることにより、反響アップの秘訣は、「良いスタッフ」「良いエリア」「良いタイミング」にあると確信しました。そのメソッドを最大限に活用し、反響率アップに貢献しています。

  6. 捨てられないチラシ制作でサポート
    ポスティングは、必ず手にとってもらう販促物です。その反面、チラシ自体が「読まれるチラシ」でないと捨てられてしまいます。そこで当グルーブ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析。たとえば、チラシの一部を変える「A/Bテスト」を行うなど、数々の効果測定を行ってきました。
    その結果、読み手が[捨てる・捨てない]を判断する「0.3秒の壁」を乗り越えた、反響の取れる「捨てられないチラシ」を作ることが可能です。

  7. 業務用紙折り機で「キレイな折り目」で投函。
    一般的なポスティング業者の場合、配布時点では折り目がなく、配布する人がポストに押し込むように投函しているのが現状です。これではポストの中で、「くしゃくしゃなチラシ」になり、悪い印象を与えるばかりか、クレームの対象になりかねません。
    日本ポスティングセンターでは、業務用の折り機を使用したチラシを配布。折り目が美しいため、クレームにつながることはなく、むしろ手に取ってもらい安くなっています。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

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~ポスティング会社あるある③~全戸配布ってどうなの?

こんにちは(^^)

マメノキカンパニーの中辻です。

 

久しぶりのブログになってしまいましたが

本日のテーマはこちらです!

 

「全戸配布ってどうなの?」

 

です!

 

ポスティング会社に依頼したことのある方なら

よく「当社は全戸配布のカバー率に自信があります!」

みたいなキャッチを目にしたことがあるはずです。

 

そもそも全戸配布とは何ぞや?

という方の為にお伝え致します。

 

全戸配布とはその言葉のとおり

配布エリア内の全戸に配布します

 

という意味です。

 

例えば、泉大津市の寿町(当社の所在地です)が配布エリアだった場合

寿町の総世帯数は531世帯ですが、全件配布しますという配布方法です。

 

もちろん、空き家、広告お断りポスト等

業者さんによっては全戸と言いながらも最低限の配布不可ポストは省きます。

 

さて、全戸配布の説明はこのくらいにしまして

 

結論から申し上げますと

当社はこの全戸配布、非推奨派です。

 

もちろん

選挙関連のチラシや、その他

”明らかにターゲティングの必要がないチラシ”

に関しては当社でも全戸配布を受ける場合はございます。

 

しかしながらそのようなチラシは稀ですよね。

 

学習塾、英会話スクール、ネイルサロン

大抵は年齢層や家族構成など

さまざまなターゲット層があります。

 

では、例えば小学生向け学習塾のチラシを全戸配布した場合

明らかな単身マンション(1K、1Rの間取りの)集合住宅にチラシが入るわけですよね?(・・?

 

ご高齢の方がお一人でお住まいなのかな?

と思われる長屋にもチラシが入るわけですよね??

 

それってどうなの?(・・?

 

と私は思うのです。

 

学習塾のチラシ、お子様向けのプログラミングスクールのチラシって

例えば真新しい新築戸建てとか

ファミリー層向けの間取りの分譲マンションとか

玄関には子供さんの自転車が置いてあって・・・とか

 

そういうご家庭がターゲットですよね。

 

ローラー配布推奨の業者さんは

HPを見てもどこを見ても

カバー率にばかりこだわっているようですが

大切なところは少し違うのではないか?と私は考えています。

 

では、そこまでいっちゃう当社はどのように配布しているか…と言いますと

全体の世帯数の60%~80%の配布率を設定して、配布部数を決定しております。

 

例えば、泉大津市の旭町の世帯数が1000世帯だった場合

スタッフさんへの配布指示部数は700部程度です。

 

約300件には配布しません。

 

え!300件も??

 

と思われた方

でも実際はそのくらいのカバー率がちょうどいいのですよ。

 

その理由が大きくわけて3つあります。

 

①空き家、お断りポスト数を除外

②配布禁止の大型マンションを除外

※大型の分譲マンションやタワーマンションではチラシの扱いが厳しく

コンシェルジュさんや管理組合にお声かけしても90%は配布をお断りされます。

その場合、エリア内での配布可能数は平気で200~300枚変わってきます。

 

③目視でのターゲットの選定

これが当社の一番の強みであり

マンパワーのポスティング広告だからできる技だと思っています。

 

例えば、先ほどのお話ですが

当社は、学習塾さんやプログラミングスクールさんのチラシの場合

明らかな単身マンションは現場のスタッフに目視で外してもらいます。

ポスティングスタッフさんであれば、建物の大きさとベランダの広さを見れば、大体間取りがわかります。

 

実際に当社でお付き合いのあるクライアントさんの配布例としては

・屋根修繕業者のクライアント様

①一番のターゲットは瓦屋根のご自宅なので、瓦屋根に関しては全戸配布

②明らかな築浅(築1年未満)の自宅は外す

 

・不用品回収業者のクライアント様

①基本的にターゲット層は広いが、戸建てから狙い、見込みの戸建てがなくなった場合に集合住宅に投函する

 

など、クライアント様別に色々な戦略をもって配布にあたっています。

折り込みにはできない手配りチラシの魅力です。

 

よくクライアント様からこんな話を伺います。

 

「自分で配ったらそれなりに反響があったのに、業者にまかせた途端、反響が全然なくて・・・」

 

真面目に配布していることを前提でお話をすると

自社のチラシを自社スタッフで配布する際は、知らず知らずのうちに現場で目利きしていると思いませんか?

ここは良さそうだから入れよう!とか

ここはちょっと違うな・・・とか

 

広告を作成するにも費用が掛かります

大切なチラシは1枚でも無駄にしたくないですもの。。。

 

このあたりが、自社と外注の違いだったりするのではないでしょうか?

 

全戸配布=良い

と思われがちですが、キャッチコピーに惑わされてはいけませんよっ

 

時と場合に合わせて

全戸なのか、どのくらいのカバー率が適切なのか

それをしっかりと判断できる業者こそ、反響を獲得できるポスティング会社だと私は思っています。

 

圧倒的に反響率にこだわります

大阪の日本ポスティングセンター

 

GW休業につきまして

平素より大変お世話になっております。
 
誠に勝手ではございますが
下記日程において、当社のGW休業とさせて頂きます。
 
 
---------------------------------------------------------------------------
【休業日程】
4月27日(土)~5月6日(月)
 
5月7日(火) 8:30より平常営業致します。
 
----------------------------------------------------------------------------
 
なお、上記期間中のポスティング業務につきましては
平常通り、配布させて頂きます。
 
①5月月初~配布予定のお客様につきましては
恐れ入りますがお早目にご連絡下さいませ。
 
②期間中に配布が完了したお客様につきましては
5月7日以降、順次配布ご報告書を提出させて頂きます。
 
③お急ぎのご連絡や、お見積りのご依頼につきましては
HP下部のお問合せページよりお問合せ下さいませ。
 
 
以上、ご繁忙の折、
大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒、ご理解ご協力の程、
よろしくお願い申し上げます。
 

ポスティングなんかやめちゃえ!

こんばんは( *´꒳`*)

マメノキカンパニーの中辻です🎶
 
今日のテーマはずばり
 
「ポスティングなんかやめちゃえ〜」
 
のお話です。笑
いえ、この言い方は少し誤解を招きますね、、、。
でも言いたいことは、そういう事です。:( ;´꒳`;)
 
 
この時期、ポスティング会社さんは1年で1番忙しい時期かと思います。
 
春先に向けての業種業態問わぬ販促シーズンに加えて、そう!選挙です!
 
当社でも堺市エリアを中心に
選挙関連のチラシを配布させていただくこととなりました( *¯ ꒳¯*)✨
 
いつもお世話になっているクライアント様から、選挙管理支部の方をご紹介頂いたのです❣
 
選挙関連のチラシは
一般の販促のチラシとは異なって、地域内ほぼ全戸配布になりますので、はっきりいってローラー配布で単価が安いのが理想です。
私たちのようなターゲティングを強みにしている業者は通常選ばれにくいのですが…。
担当の方にお話を伺うと
 
「過去にポスティング業者さんにお願いして、全然ポストにチラシが入っていなかったので、信頼できる業者さんにおまかせしたいと思って、相談したら、ご紹介いただきました」
 
との事でした。
 
反響率と単価で費用対効果を考えていただくのではなく、このような話が相変わらず無くならないのが本当に悲しいところです。
 
とはいえ、ご紹介いただいたからこそ
お任せいただけたお仕事なので
嬉しいかぎりです。
 
そう。
昨今、私たちの集客方法に圧倒的に加わったもの…それが
 
ご紹介です!
 
ちなみに本日も
お世話になっている不動産関連の企業さんから、お付き合いのある不動産屋さんをご紹介いただいてお打ち合わせに行ってきました!
 
なんと!
ポスティングのお話だけでなく
ペイント王のお話をしたら
マンション3棟もお見積させていただけることになったのです( *´꒳`*)🎶
 
棚からぼたもちとは言いませんが
まさにそんな事でございます!
 
そうです。
このまわりくどい私が何を言いたいかといいますと
 
私たち集客を支援する会社が
なにを最終目標にしているかといいますと
 
お客様に
ポスティングをやめていただくこと。
 
です。
 
だって
お客様に、お客様を紹介していただくことができればそこに広告費や販促費用は一切かからないわけです。
しかも、もれなく相見積や競合他社の割り込みもありません。
まさに史上最強の集客です。
 
ポスティングも、ウェブ広告も、動画広告も
必要なくなるんですよね。
0円で集客ができちゃうのです。
 
どこの会社さんも
本当は広告費なんて使いたくないんです。
でも広告を打たないと集客ができないから、仕方なく販促費用を捻出しているんですよね。
 
私たちはチラシが配りたいわけではなく
クライアント様の売上をあげたい会社です。
 
最終的には口コミや紹介だけで集客できることが1番の理想であり、目標で
クライアント様にも、もちろんそこを目指して頂きます。
 
じゃあ、マメノキカンパニーのお仕事無くなっちゃうやん〜
 
そんなことはありません。
もちろん、チラシやポスティングだけでなく制作物や販促アイテムの提案もアリですが
 
なによりも
最終目標を達成したお客様からは
大変嬉しい感謝のお言葉と共に
新たにそこを目指したい企業さんをご紹介いただけるのですから。
 
究極の集客ループって
多分そんなことなんじゃないかなぁと
最近つくづく思います。
私が最近本当に実感していることで、だからこそクライアント様にも、その想いをもっていただきたいし、そこを目指していただきたいです。
 
もちろん容易な事ではありません。
そこに辿り着くには
時間も、努力も、実績も
たくさんたくさん必要です。  
 
ですから私たちは
そこに辿り着くための入口のお手伝いをさせていただいている、そんな認識です。
 
クライアント様の強みを最大限アピールできるチラシ。
ターゲットに確実にリーチできるポスティング。
 
私たちが作った入口を最大限利用していただいて
早くポスティング広告がやめれるように
これからも誠心誠意お手伝いさせていただきますね。
 
そして私たちも そんな会社になっていきます。
 
圧倒的に反響率にこだわります