ポスティングの相場料金は? 集客を狙える業者選びのコツ!

ポスティング業者選びで迷われている方のために、料金単価について解説します!

多くの方が、まずは相場を知りたいと思われるのではないでしょうか。
その上で、せっかく業者に依頼するのなら、しっかりと集客効果を出したいところですよね。

業者によって料金は異なり、また、料金によって当然ながら反響率も変わります。
集客効果は、配布業者によっても左右されるのです。

そこで、料金相場という観点から、業者選びのコツをお伝えします!

 

 

ポスティングの具体的な料金例

大阪でポスティングする場合、どれくらいの単価になるのでしょうか。
ごく一部ですが、調査した結果が以下の通りです。

 

大阪市内 例)

B5サイズ 3円(税別)

A4サイズ 3.2~3.3円(税別)

A3サイズ 3.8~4円(税別)

 

大阪府 例)

B5サイズ 3~6円(税別)

A4サイズ 3.3~6.7円(税別)

A3サイズ 4~7.4円(税別)

 

なお、大阪市内24区、大阪府の中でも、建物密集度などにより単価が変わります。
さらに次の項目で紹介する指定オプションにより、プラスの料金が発生します。

条件を提示したうえで、ポスティングの見積を依頼したいところです。

 

 

どのように単価が決まる?

ポスティングの見積を依頼した場合、ポスティングの単価は、チラシの配布地域、チラシの枚数、チラシの配布期間などで価格が変わってきます。

例えばマンションや戸建てが密集しているエリアであれば、最小限の移動で効率よく配布が可能です。つまり比較的安い価格になります。
一方、住宅が少ないエリアなら、配布スタッフの移動に時間がかかり、人件費がかかることでポスティング料金が高くなります。

この他、料金が高くなる要素としては、「チラシの枚数」と「配布期間」です。

チラシの枚数で言えば、枚数が増えるほど配布するスタッフが必要となり、配布枚数と比例して料金は高くなります。
配布期間なら、短期間で大量にチラシを投函したい場合、それだけスタッフを増やす必要があるので料金が高くなるということです。

さらにポスティング料金に大きく影響するのが配布の指定オプションです。
一戸建てに絞ってチラシを投函する「セグメント配布」を指定した場合、全戸配布に比べて手間がかかるので料金が高くなります。

さらにチラシを1種類だけ投函する「単配」を選んだ場合も、料金が高くなります。
なお、複数のチラシを同時に投函する「併配」を選べば、安くすませることができます。

 

 

極端に安い業者のリスク ~ポスティングで失敗しないために~

とにかく安いだけのポスティング業者を選んだ場合、以下のようなリスクが発生します。

 

●悪質なポスティングをされてしまった。

安いポスティングの場合、配布スタッフへの教育(指導)が徹底されていない可能性が高くなります。
その結果、とにかくチラシを投函すればいいという考えになるので、ポスティングの投函方法が悪質になります。
例えば、「ポストにグチャグチャのままに入れる」「空き家にも投函する」「満杯のポストに無理やり入れる」などです。

この他、配布された報告があっても、実際はチラシの一部が捨てられていたという最悪なケースも考えられます。

 

●指定した内容でない配布方法でポスティングされた。

反響を得るため、自店のみチラシを投函する「単配」を指定するケースがあります。
しかし、実際のポスティングでは何の報告もなく、他店のチラシと一緒に投函する「併配」でされてしまったケースがあります。
その理由は、ポスティング業者にとって「併配」の方が、配布の手間や人件費が抑えられるからです。
もし、「単配」であるにもかかわらず極端に低価格だった場合、実際には「併配」でポスティングされてしまったということもあり得ます。

 

●とにかく投函するだけで、反響のことは一切考えない。

低価格を売りにしているポスティング業者は、「とにかく投函すればいい」としか考えていません。
そうなれば適正なエリア指定、配布方法など、依頼する側がしっかりと考える必要があります。
もし、ポスティングの経験がなく、単に「低価格」という理由だけで選んでしまうと、ムダにチラシを配布するだけに終わります。

 

 

せっかくポスティングしても反響がないなら意味がない!

ポスティングのコストを、できるだけ抑えたい。そう考えるのは間違いではありませんが、目先の安さに取らわれると本来の目的を見失ってしまうことになります。

やはりポスティングを行うのであれば、より多く反響を得ることを念頭に置いて業者を選びたいところです。

なお、反響を意識したポスティング業者の目安としては、以下の通りです。

 

  • 反響の出やすい「単配」でチラシを投函している。
  • しっかり教育・指導した自社スタッフが配布している。
  • 「GPS端末」などで配布スタッフを管理している。 等

 

日本ポスティングセンターなら、上記の条件をすべてクリアしています。
さらにチラシを配布後、反響にあわせたご提案もしています。

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