重要!チラシ制作6箇条

1
誰(ターゲット)に
何(商品)を伝えたいか、
ひと目で
わかるチラシ
誰に何を売りたいか、具体的なペルソナを考えろ。(例)40代女性に、整骨院の整体サービス…など。 大多数の人に、取り敢えず周辺の住人さんに…。はウケない!ターゲットをしぼることで刺さるチラシ ができる。
2
文字が大きく、読みやすいチラシ
見やすい、読みやすい、わかりやすい、を一番に考えろ。かっこいいフォントや癖の強いフォントは、 本文には使うな。ご高齢の方がターゲットのチラシに、小さい文字などはNG。文字が小さいだけで 8割の人は読む気を無くす。
3
読む気のない人に、読ますことができるチラシ
ポスティングチラシは見られないことを前提に作れ。うちの商品は良いからチラシを配れば見てくれる、 は独りよがり。読み手の99%はあなたの商品を全く知らない人だと思え。キャッチコピーは目をひく 文言で大きく書け。
4
読み手に(どのように)行動して欲しいかがひと目で わかるチラシ
お店の紹介や、商品の紹介だけのチラシにするな。どう行動してほしいか、までしっかり記載しろ。 例)ご来店お待ちしております。お電話で「チラシを見て…。」とお気軽にお問い合わせください。など。 欲しかったらそれくらい自分で考えてくれるだろう。は大間違い。書くと、書かないでは大違い。
5
捨てられないチラシ
チラシには特別な付加価値をつけろ。(例)10%オフクーポン、ドリンク一杯無料、など。あ、この チラシ今捨てない方がいいかも、と思ってもらった時点で確実に反響につながる。
6
読み手にとって利益になることを伝えるチラシ
読み手の利益になることが書いていないチラシはいくら配っても反響は上がらない。 ○○市に新規開 校学習塾○○市のお役にたちたい防水業者です。そんなことは見ればわかる。大切なのは。何ができる のか、どんなところが優れているのか。他社にはできないことができるのか。自社の強みを語らないチ ラシはたくさん配ってもお金の無駄。