2020年6月の記事一覧
~超辛口!!チラシ診断はじめました~
こんにちは!
マメノキカンパニーの中辻です(^^)/
とてもご無沙汰しました。
ええ・・・そうなのです。
コロナ自粛明けの反動で、鬼のように発注を頂いておりまして
大変有難いことなのですが、春の繁忙期並みに忙しくさせていただいております!
さて!タイトルにもある通り
中辻の超辛口チラシ無料診断を始めました!
えっとですね・・・始めました!といっても
実は前から細々とはさせていただいてまして
お見積りやポスティングのご相談を頂いた際に、お客様ご自身でお作りになったチラシに対して
チラシ見せてください!って声をかけてみたり、チラシ自分で作ったので見てもらえませんか?
と逆に声をかけていただいたりはしていたのです。
ただ6月より正式にHPなどでも告知して始めて見ました。
やっぱりお持ち込みのチラシは事前に見せていただきたい思いがありまして・・・
なぜかと言うと・・・
だってポスティングで反響を獲得する秘訣は
配り方5割:チラシの内容5割なんですもん!
私のブログを読んでいただいている方は
こいつ何回言うねん!と思われるかもしれませんが
だって本当なんです!
いくら配り方が良かったって
いくらスタッフさんが優秀だって
肝心のチラシが・・・・・・・・xxxxxxxねっ!
とうことで
今回は!私が実際に診断させていただいた内容を!
包み隠さず掲載させていただきます。
※有難いことに掲載の許可を頂きましたm(_ _"m)
はい!
ありがたやありがたや…あとでしっかりご紹介させて頂きます・・・・
こちらは宝塚市にて新規開院予定の接骨院様から診断の依頼をいただいたチラシです!
こちらは院長の古市先生が自ら、初めて制作したチラシラフです。
初めてでどのように制作したらよいかわからないとのことで
診断のご依頼を頂きました!
赤枠内が、私がブラッシュアップが必要と感じた箇所です。
ここから下は私が実際に古市先生に送った診断内容になります。
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添付資料にて
制作頂いたチラシに番号を記載しております。
赤枠内、修正した方が良いと考えられる点ですが
詳細は下記、ご確認いただけますと幸いです。
「チラシという概念について」
まず、前提としてご理解いただきたいのが
ポスティングでの集客は、基本的に貴社のサービスをまだ
知らない方、興味の無い方、見る気の無い方にチラシを見てもらうことから始まります。
つまり、チラシを制作するうえで、一番重要なことは
読み手にとって、いかに有益な情報が掲載されているか、
チラシを読む気にさせるか、ということです、
その前提のもと、下記を確認頂けますと幸いです。
①チラシ上部のフッター部分について
チラシのフッター部分は、読み手が一番最初に見る部分です。
つまり、この部分に読み手にとって有益な情報を記載することが重要です。
現在の貴社のチラシは、店舗のお名前と、新規openということが
掲載されていますが、これは読み手にとっては有益な情報ではありません。
接骨院に行ってみようか、と感じる方は、やはり何らかの身体のお悩みをもっている方ではないでしょうか?
その場合、その身体の悩みや現在の苦痛が改善されることが
読み手にとっての有益な情報です。
つまり、貴社の一番のターゲット層に向けてメッセージ的なキャッチコピーを掲載することが良いでしょう。
貴社のHPを拝見しますと、上部に肩こりの施術のことが掲載されておりましたので
添付2Pに肩こりでお悩みの方をターゲットにしたキャッチコピーの例を作成しています
参考にしていただければ幸いです。
また、有益な情報を掲載するキャッチコピーの下に
こんな症状が当てはまる方は~という文言を掲載していますが
こちらについても読み手に「あ、これ、私のことだわ」と共感していただき、先に読み進めてもらう為の手法です。
チラシは大多数へ向けたチラシは、あまり当たらない傾向があります。
大多数に向けたチラシは内容に一貫性がなく、結局何をいいたいのかわからないフワフワしたチラシになりがちなのが理由です。
②捨てたら損の部分
ここは敢えて記載せずに、クーポンなどをつけて、捨てたら損だと感じさせるほうが良いでしょう。
③姿勢の部分について
こちらも先にお伝えしたことと重複しますが
貴社の一番のターゲットが「姿勢が悪いことで悩んでいる方」なのであれば
このままでよいですが、そうでないのであれば、ここの文章は非常に伝わりにくいです。
例えば、
肩こりや腰痛の原因→実は過去の怪我や事故などにより姿勢が悪いことが原因→姿勢を改善すると、痛みが改善できる
という流れであれば、
肩こりや腰痛は、実は姿勢の悪さや、過去のケガや事故が原因の場合があります。
一時的に痛みを和らげることよりも、現状の症状の根本的な原因を探り
原因からしっかりと治療することで長年の肩こりや腰痛を改善します。
など、もっと具体的にターゲットを絞って記載することが良いです。
何となく良いことを書いてもフワフワとして伝わりにくい文章になってしまいます。
④キャンペーンについて
こちらも同様で、具体的にどのようなキャンペーンなのか、明確に記載をするとよいです。
チラシに掲載する内容は出来る限り明確に掲載することが重要です。
チラシは、HPなどと違い、詳細がわからないから電話で聞いてみよう
という風にはなりません、先にお伝えしたとおり、基本的には見る気の無い方に見ていただくものですので
チラシの内容に疑問を残してしまうと来店や問い合わせに直結致しません。
チラシのみで、読み手のギモンなどが全て解決するような内容のチラシが良いチラシということになります。
⑤裏面の施術のフロー
こちらはお写真等があれば、とても良い内容の部分です。
ただ、文章の部分が少し物足りない印象をうけますので、詳細に記載し
初めてのご来店でも、事前に施術のイメージが伝わるように丁寧に掲載するのが良いです。
⑥チラシ下部のフッターの部分
こちらもほぼ内容としては良いですが、近隣に配布するとしても
目で見てすぐに理解していただける地図の掲載は有った方が良いです。
また、このフッター部分に貴社の情報を全て掲載する方がチラシの見栄えがよいので
公式LINEへのご案内も、こちらに記載すると良いです。
お電話番号はご高齢の方でも見つけやすいように、もう少し大きく目立つようにすると良いです。
また、最後になりますが、いただいたデータサイズがA4サイズと異なるかと思います。
チラシデータは210×297サイズで制作頂くと良いです。
以上が、チラシ制作についてのアドバイスです。
お伺いしたことはないですが、貴社の店舗内部の雰囲気は
落ち着きがあってお洒落でとても女性受けが良いと思います。
しっかりと集客できれば、巷でも評判の良い、接骨院様になるかと思います。
今回お伝えした内容は
あくまでも私の主観でありますので、良いと感じた部分のみ
参考程度にお考えいただければ幸いです。
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と・・・・いう感じで生意気ながらアドバイスさせて頂きました!
ちなみにその際に私が1分でささっとしたイメージはこ・ち・ら!
どうでしょうか??
同じ素材しか使っていませんが
少しすっきり見えませんか?
チラシはあまりごちゃごちゃ書かず
伝えたい内容を大きく、アイキャッチに使用して
興味をもってもらった方が細部まで細かく見てくれるような作りにしましょう!
今回頂いたチラシは古市先生が
初めてお作りになったチラシですが
正直、初めてなのに良く考えて作られているなあ・・・と感心致しました。
正直、中には「どうやってうまく伝えたら良いか・・・」と迷うくらいひどい(すみません)チラシを診断することもあります。
しかしですね
結果を出したいので言いにくいことも言う。
嘘はつかない、だって真剣なんです!
言いにくいなあ~とか気を遣うな~というのは真剣に集客されるクライアント様にも失礼ですよね。
ちなみにですが
この診断を見て、古市先生からチラシ制作のご依頼を頂きました。
こんなに色々な事考えて作るの難しい・面倒くさい・時間がない
そうです、なのでいつでも私達を頼ってくださいね(⌒⌒)
私も、そう言っていただきたくて無料で!
チラシの診断をしております(笑)
定期的にチラシで集客を検討されている場合は
やはりどこかでは当社のようなポスティング会社か
デザイン事務所などでチラシを制作することが望ましいです。
チラシのデータは一度しっかりしたものを作成すれば、
基本的に使いまわしが可能です。
多く費用がかかりますので(ポスティングを継続する費用に比べれば初回のデザイン費はミジンコのようなものです)
せっかく高い費用を捻出してポスティングを行うのでしたら、しっかりとしたチラシを
しっかりとした業者で配布いただくことが、
と・・・いうことで
現在古市先生にご提案中のチラシがこちら・・・・
まだまだラフの段階で、これからブラッシュアップです。
そうです、チラシって少しずつ、少しずつ内容を確認しながら
クライアント様の要望もお聞きしながら、意見をすり合わせて出来上がります。
やっぱり、私達も・・・・プロですから!
ご自身で制作頂いたチラシとは、見栄えも少し違いますよね。
かゆいところに手が届く
自社でできないスキマ仕事を埋めてくれる
最近のマイブームはそう言っていただくことです(^^)
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今回掲載の許可を頂いた
兵庫県宝塚市に7月新規開院の古市接骨院様です
とてもさわやかで優しそうな院長先生です
年間で500名以上を診察されてきた実績は伊達じゃない!
和モダンな院内でアットホームな隠れ家接骨院さんになること間違いなしです!
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さて、チラシの無料診断のお問合せはお気軽に
日本ポスティングセンター
中辻まで♪
0120-22-0260
ポスティングを「単価の安さ」で選んだ時の落とし穴
ポスティングをするなら、かかる費用を安くすませたい…。誰もが思うことですが、安さだけで選ぶと、思わぬ落とし穴があるのをご存知でしょうか。
ポスティング本来の目的は、集客にあります。しかし、単価に気を取られるあまり、その目的を見失ってしまうことがあります。その結果、安くポスティングができても反応がないことが考えられます。
そんな落とし穴にはまらず、効果的にポスティングを行うためには何が必要なのか。今回は、いくつかの確認ポイントについて紹介します。
大阪府/大阪市内でポスティングをしたときの「単価」一例
本題に入る前に、まず気になるのが大阪市内ではポスティングの「単価はどれくらいなのか」ということです。そこで一部ですが、調べてみました。
- A社
B5が2.3円、A4が2.5円 - B社
A4/B5が2.5円、B4が3.5円 - C社
B5が2.8円、A4が2.7円~ - D社
B5/A4が2.5円~、B4が3円~ - E社
B5が2.8~3円、A4が3.2~3.3円 - F社
B5が2.5円、A4が2.8円
こうして見比べた場合、この中からか安いのを選んでしまいそうになります。しかし、この段階では、安さで決めるのは早すぎます。なぜなら上記の単価は、ポスティング先の物件を限定せず、ほぼすべての物件に対して投函する価格だからです。
低価格のポスティングには、実は「低価格なりの理由」が考えられます。単価だけで見るのではなく、どのようなポスティング方法を採用しているかを確かめることが必要です。ここからは、具体的な確認ポイントについて解説します。
単価と合わせて確かめておきたいポイント
- オプション料金も含めて検討する。
どんなに単価が安くても、実際に依頼してみたら高額になる可能性があります。その大きな要因が「オプション料金」です。例えば配布エリアや配布期間の指定によって、オプション料金が発生するケースがあります。目先の単価で判断するのではなく、必ず見積りを出してから判断しましょう。
- 単配か、併配か。
ポスティングが安い場合、「併配」である可能性が高くなります。併配であれば複数のチラシを同時に投函するため、単価を安くすることができるからです。しかし、併配だとチラシを手にとってもらう可能性が低くなる側面があります。さらに配布地域・配布日時の細かな指定ができないケースもあるので要注意です。やはり理想は、チラシを1種類だけ投函する「単配」を選ぶのがおすすめです。
- 配布スタッフの管理はどうか。
ポスティングの良し悪しは、「どのような配布スタッフがいるか」で大きく変わります。単価が異常に安い場合、大したレクチャーも受けないアルバイトを雇っている可能性があります。配布スタッフの質が悪ければ、見えないところで「チラシが大量に捨てられる」という最悪のケースが考えられるので要注意です。
さらに配布スタッフの管理が徹底されていないケースも考えられます。この場合の管理とは、配布スタッフに「GPS端末」を持たせて行動チェックを行うことです。ちなみに大阪では、GPSを導入しているポスティング業者が約50%。「GPS端末」の導入は、手間とコストがかかるため、すべての業者が採用している訳ではありません。
安価で投函できたとしても、管理が不十分の可能性があります。確実にチラシが投函されたのか不明では、何のためのポスティングなのか疑問といえるでしょう。
- 反響を意識している業者か。
本来、ポスティング業者は、チラシを投函することが役目です。だから一般的には、チラシを投函すれば業務は完了であり、「反響の有無には興味がない」といえます。ましてや単価が安いとなれば、「チラシの投函だけしかしない」という可能性が高くなります。 -
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どんなに安くチラシが投函できたとしても、反響が出ないことには意味がありません。そこでポスティング業者を選ぶときは、単価とともに「どれだけ反響を意識しているのか」業者に確認することをおすすめします。
なぜ、日本ポスティングセンターは、今の単価設定になっているのか
正直なところ、日本ポスティングセンターの単価は、少々高めの設定になっています。なぜなら、「反響にこだわっているから」です。単にチラシを投函するだけなら、人件費や管理費などを削減し、単価を下げることもできるでしょう。
しかし、それでは「ただ投函する」に終わり、日本ポスティングセンターの本意ではありません。本気だからこそ、反響率アップのために充実したサービス内容で提供しています。
細かい配布指定ができる「単配」を採用
日本ポスティングセンターでは「単配」を採用しています。理由としては、狙った配布エリア・配布日時にポスティングできるからです。さらにチラシを投入する業種に合わせて、戸建て住宅、マンションなども選定して配布が可能。こうして思い通りに配布することで、反響率アップが図ることができます。
すべて「自社スタッフ」による配布
ポスティングの精度を高めるため、日本ポスティングセンターでは「自社スタッフ」にて構成しています。現在、在籍しているスタッフは、170名在籍(2020年4月現在)。反響率基準をクリアしたスタッフのみで行っています。
また、枚数勝負になりがちな「配布枚数による給与制」ではなく、時間給を採用。さらに、反響率が評価される「特別給制度」も導入しているので、反響に対する意識が高いスタッフが揃っています。
「GPS端末」&「抜き打ちチェック」による管理
日本ポスティングセンターでは、配布管理も徹底しています。具体的には、配布スタッフにはGPS端末を持させ、1分毎にGPSデータを記録。さらに、社内調査スタッフが抜き打ちでポスティングチェックを実施しています。ダブルチェックをすることで、「確実にチラシを投函」することができます。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。