2020年3月の記事一覧
~集客はWeb広告で充分は本当ですか?~
こんばんは☺
人気のポスティング記事ベスト5(2020年1月から3月)
日本ポスティングセンターのブログの中で2020年1月から3月まででよく読まれた記事ベスト5をご紹介します。
第1位:クレーム必至! 嫌われるポスティングとは?
ポスティングでクレームを避けるためのポイントをまとめた記事です。
日本ポスティングセンターで行っているクレーム対策もご紹介しています。
第2位:~ポスティング会社あるある①~軒並み配布って本当に「軒並み」ですか?
~ポスティング会社あるある①~軒並み配布って本当に「軒並み」ですか?
反響獲得を目的としたポスティング業者と配ることを目的としたポスティング業者を違いを解説しています。
ポスティングを検討されている方は、ぜひご一読ください。
第3位:ポスティングに向いている業種・向いてない業種はあるの?
ポスティングには向いている業種と向いていない業種が存在します。
ただし、向いていない業種でもやり方を工夫することで効果を出すことが可能です。
第4位:配布スタッフさんのモチベーション
弊社では一定の反響率基準をクリアした自社のスタッフのみで行います。
現在大阪全域に反響を出せるポスティングスタッフが200名弱在籍しています。
スタッフさんのもモチベーションが反響に影響するよなってお話です。
第5位:効果的なポスティングの投函(入れ方)方法とは?
同じポスティングをするのでも、チラシをポストに入れるタイミングや方法によって効果がちがってきます。
より多く集客したい、お問い合わせを増やしたい、ポスティングのクレームを減らしたいと考えている方に
お役に立つ記事です。
以上が2020年1月から3月によく読まれているポスティングの記事です。
大阪・兵庫でポスティングから反響獲得したい場合には日本ポスティングセンターへお問い合わせください。
配布スタッフが、ポスティングの反響UPのカギ!
自分でポスティングしたら反響があった。なのに、ポスティング会社に外注した途端、反響がなくなったことはありませんか?
せっかく費用かけてポスティング会社に依頼したのに、これでは意味がないじゃないか。そう思うのも当然です。
では、どうして反響がなくなるのでしょうか。
原因の一つとして考えられるのが、「配布スタッフ」の問題です。そもそも自社だけで配布する場合、自社で費用を使って印刷したチラシを自分たちの足で苦労して配布します。反響を獲得したいがために、見込みのあるお家に投函したいと思うはずです。
問題は配布スタッフよりも、給与形態にあり
配布スタッフさんたちは、あくまで“チラシを配ること”が仕事だと思っています。当然、反響を獲得する認識が浅くなります。
しかし、配布スタッフさんには責任がありません。なぜなら配布スタッフさんの給料形態に問題があるからです。
ポスティング会社の配布スタッフさんの割合は、自社スタッフ4割、派遣3割、下請け2割です。給料形態においては、時給もしくは歩合制。派遣の場合は日給です。いずれも「投函に対する給与」となっています。
当然のことながら、「投函すること」が仕事の配布スタッフさんにとって、反響の有無は関係がありません。結果、反響を意識したポスティングが難しくなります。しかも実際のところ、上記のような給与形態のポスティング会社がほとんどです。
では、反響を意識したポスティング会社を見分けるためには、どうすればいいのでしょうか?
簡単なチェックポイントは、以下の3つです。
- GPSを導入+データを開示してくれる会社に依頼する
- 配布後の反響を聞いてくる会社に依頼する
- 「見込みでない物件は除外する」会社に依頼する
それぞれの解説をしていきましょう。
GPSを導入+データを開示してくれる会社に依頼する
ポスティング会社を選ぶとき、「GPS端末を導入」しているかを確認しましょう。
配布スタッフさんにGPS端末を持たせることで、配布ルートの確認だけでなく、不正を抑止することができます。ちなみに大阪のポスティング会社の約50%は、GPS端末を導入しています。
さらに、「GSP端末のデータを開示してくれるか」も確認しましょう。
なぜなら「GPS端末を導入」と言っているにもかかわらず、チェックしていないケースも多々ありますから。ちなみに実際にすすんで軌跡データを開示してくれる業者は、ほぼありません。だからこそ、GPSデータを全て開示する会社であれば、「誠意をもって配布している」証拠にもなります。
日本ポスティングセンターでは、全てのスタッフの軌跡を開示した報告書を提出します。
別途費用が発生するものではなく、当社の配布金額に含まれているサービスです。多くのクライアント様からご好評いただいています。
配布後の反響を聞いてくる会社に依頼する
ポスティング会社の中には、「チラシを配布すること」を仕事と捉えている会社も少なくありません。そうした会社は配布が終わった報告はあるものの、「どのような反響があったのか」結果を聞こうとはしません。
ポスティング広告は、繰り返し同じエリアに配布することで、費用対効果の良いエリアを検証できるのが強みです。
今回の結果を踏まえて、次回の配布をブラッシュアップさせたい。もし、依頼したポスティング会社がそう思っていれば、絶対にポスティング会社のほうから反響を聞いてくるはずです。その根底には、“これからも長いお付き合いをしていきたい”との思いがありますから。
日本ポスティングセンターは配布の完了後、全てのクライアント様に反響のヒアリングを実施。さらに反響の結果を踏まえ、次月の配布エリアをクライアント様と共に検討しています。その結果、一度きりのクライアント様が少なく、年間を通して多くのクライアント様とお付き合いをさせていただいています。
「見込みでない物件は除外する」会社に依頼する
見込みでない物件は、投函しないでほしい。そう依頼したとしても、配布スタッフの給与形態が変わらない限り厳しいでしょう。仮に「除外する」と言ってくれたとしても、本当に現場で実施するかはわかりません。実際に依頼して、反響結果を踏まえて判断するしかないと言えます。
日本ポスティングセンターなら、配布スタッフさんが「自主的に除外」します。なぜなら、日本ポスティングセンターでは、「反響報酬」制度を導入しているからです。
具体的にはクライアント様からの反響報告で、成績の良かった配布スタッフさんには、配布の報酬以外に「反響報酬が支給される」仕組みになっています。
また、日本ポスティングセンターの公式LINEアカウントにて、高反響スタッフさんの名前をあげて表彰しています。こうした仕組みがあることで、配布スタッフさんから「このチラシのターゲットは誰ですか?」「前回の○○区の配布の反響はどうでしたか?」と声をかけてくれます。
さらに年に数回、チラシの配布ルールや反響についてのスタッフ研修を実施。ポスティングの品質や反響について検討する機会を設けています。こうしてクライアント様の立場にたって、反響を考えながら配布してくれる。そんな「配布のプロ」の育成に力入れています。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案いたします。
ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
捨てられないチラシ制作料金
※その他サイズ要相談
- 1.上記はチラシのデザインを制作する費用のため、別途印刷費が必要となります。
印刷に関しましては印刷ロットや紙質により、単価が異なりますので御見積をご希望の方はお伝えください。 - 2.入稿データのお渡しは不可となっております。
- 3.当社にて制作したチラシを用いてポスティングのご利用を継続頂いている際は、チラシの小修整については永久無料で対応が可能です。
ただし、チラシのレイアウトを変更する必要のある修正や大掛かりな修正については別途修正費用が必要です。 - 4.デザイン制作のみご依頼の場合は年間3回まで、ポスティング同時利用と同様のご対応が可能です。
【無料修正例】
・TELや営業時間・ご住所等の変更
・許可番号等の変更
・お写真の差し替え1~2枚
・キャッチコピーの変更
・チラシに掲載している季節関連の文言やイラストの変更
【有料修正例】
・チラシ表面を全て変更
・レイアウト変更
・人物お写真の差し替え3名以上
下請け脱却プロジェクト始動します!
こんにちは(^^)/
マメノキカンパニーの中辻でございます。
2020年度より
株式会社ペイント王の久保と共に
関西の建築業界を豊にするサービスを開始します!
その名も
下請け脱却プロジェクトです!
下請け脱却プロジェクトとは
現在下請け仕事をメインに行っている
外壁塗装店、または外壁塗装に付随する
付帯業者さんが、下請け仕事から完全に脱却するためのプロジェクトです。
このプロジェクトでは、元請けになるための自社集客の支援から
契約率が大幅にアップする見積り書&販促アイテムの制作支援
クロージングトレーニング・経営戦略会議など全サポートします。
現在、防水業者さんやコーキング業者さんとして
塗装の付帯工事を専門にしている企業さんも
塗装の知識が多少あればプロジェクトに参加していただけます。
今までは外壁塗装の付帯工事しか請けれなかったものが
外壁塗装も付帯工事も丸々自社で全て施工できますので
新しい事業の柱にすることができます。
【下請け仕事への依存は辛い】
ご存知でしょうか。外壁塗装業では
下請け仕事をメインに行っている場合と
元請け仕事しか行っていない場合とでは
一件あたりの仕事の利益率が
なんと80万円も違います。
これは、実に下請け仕事の最終利益のおよそ13件分です。
つまり、元請けとなり集客できれば
13件分の下請け仕事の利益をたった1件で得る事ができるのです。
ではなぜ、元請けにならないのでしょうか?
考えられる理由としては
・自力の集客力がない
・広告費や販促費用を捻出するとキャッシュフローが追い付かない
・社長自身が職人のため、集客にまで手が回らない
・集客や営業の経験が少ないので何から始めていいのかわからない
・集客はできても、人材不足で現場を回せるほど職人がいない
等、理由はさまざまです。
【地域1番店以外のお店は皆困っている?】
じつはこれを話すと久保に怒られそうですが
昨年は外壁塗装店さんに、チラシ配布の依頼をいただくケースが大変多かったのです。
クライアント様のお話を聞くと
下請け仕事を辞めて
元請け業者としてチラシで集客したいから協力してほしいという企業さんや
大手フランチャイズチェーンの塗装店を経営しているが
直営の決まり事通りに仕事をすると利益が薄いので
自社での集客に力を入れたい企業さんなど・・・
元請けになりたい意欲はあるが、自社で試行錯誤したが上手くいかなかった
何から始めればよいかわからず下請け仕事で小さな利益を積み重ねているのが現状です。
との事でした。
理由は違えど、皆さん元請けとしての集客に困っているのだなと感じました。
【マメノキカンパニーが求められる理由】
私は、塗装店の集客は、他業種と違い、とてもデリケートなものと考えています。
闇雲に行動するだけでは、無駄な広告費や人件費ばかりかかり
かえってマイナスになることが多いので注意が必要です。
私が思う塗装店の集客のポイントは大きくわけて3つです。
・儲かっているのは地域一番店だけ。元請けになるには地域一番店にならなければいけない。
・チラシの内容1つで反響率は倍にもなる
・成約に必要なことは話術ではなく安心感
これについてはまた、後日のブログで説明しますm(_ _"m)
マメノキカンパニーに塗装店さんからの相談が多いのは
私が、ペイント王の販促担当だったことを知っていて
塗装店の集客に知識がある人に、協力してもらいたいと感じる方が多いから・・・だと思います。
私はペイント王で、チラシの反響率を上げることと
契約率を上げることだけを考えて集客のお手伝いをしていました。
その知識と経験が、どこかの塗装店さんのお役にたてるなら・・・と思い
久保のプロジェクトに協力しようと決めました(^^)
マメノキカンパニーが運営する
日本ポスティングセンターは
・高品質、高反響を売りにするポスティング
・安かろう悪かろうの配布はしない
・ZENRINの商圏データで地区の選定ができるデータポスティング
をキャッチコピーに、他のポスティング業者とは
全く違う土俵でサービスを提供しています。
+@で塗装店の集客に特化したポスティング業者
として、20.20年は久保のプロジェクトのお手伝いをしていきたいと思います。
塗装店の集客に特化した私と
年間350件以上の元請け工事の依頼をうける久保とで
最強のタッグだと感じております!
下請け脱却プロジェクトの詳細のお問い合わせは
0120-22-0260
株式会社マメノキカンパニー中辻宛
資料請求、ご相談も無料です。
最後になりますが
久保からのメッセージはこちら・・・
はじめまして、大阪でペイント王という外壁塗装専門店を経営している久保
と申します。
今でこそ、職人を20人ほど抱え経営に専念していますが、私も
元々は塗装の職人でした。中学校を卒業してから塗装の世界に入り、10年ほ
ど修行をして、26歳で独立しました。
独立当時は、チラシを撒いたり、訪問販売すれば仕事が受注できるだろう
と、たかをくくっていました。しかし、全く受注できませんでした。
そこで、
頼ったのが工務店さんからの下請け仕事です。継続的に仕事をくれる工務店
さんが数社あったので、生活は問題ありませんでした。
ただ、いろんな工務店さんから下請け仕事をしているうちに、業界の非常識
に何度も直面したのです。お客様に喜んでもらっているはずなのに、3回塗
りを2回塗りにしたり、塗料を薄めたり、工務店からの下請け単価ではどう
しても材料費を削らなければやっていけませんでした。
でも、下請けでやっている限り文句を言えませんでした。そんな自分が、嫌
でいやでたまりませんでした。
そこで、元請けになるために、意を決して、集
客の勉強を始めたのです。現場仕事を終えてから、1日10冊くらいの本を読ん
でいたと思います。後にも先にもあれだけ勉強したのはあの時くらいです。
本で学んだことを実践していきました。
ほとんどがうまくいかないことばか
りでした。10年以上の時間をかけて、テストを繰り返し、現在では、年商5
億円の売上の90%以上をエンドユーザーから直接受注できるようになりまし
た。下請け依存から脱却しているのはいうまでもありません。
もちろん、外壁塗装という商材があったからユーザーから直接受注すること ができ、元請けになれたのだと思います。
となると、ユーザーから直接受注 するのに適さない足場工事、サッシ工事、コーキング工事を
行なっている職 人さんは、私と同じような元請け業者にはなれないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。足場屋さん、サッシ屋さん、コーキング屋 さんも外壁塗装という商材を使って元請け業者に生まれ変わることができる のです。
そんなことができるの?と思われるかもしれませんね。
もちろん、 外壁塗装工事のことを全く知らない業種の方は難しいかもしれません。
しか し、外壁塗装と隣接業種の方は、誰でもできることなのです。
実は、やろう としている人がいないだけです。
下請け脱却プロジェクトでは、単に集客できるようになるだけではあ りません。
営業ツールの作成方法、見積の作り方、成約率を上げる仕 組み、従業員を採用する方法、協力会社さんを確保する方法、いい材 料を安く買う方法など、あなたが塗装事業で成功するためのお手伝い をさせていただきます。