~ポスティング会社あるある①~軒並み配布って本当に「軒並み」ですか?

こんばんは🎶

MAMENOKI COMPANYの中辻です(*´ー`*)
 
本日はポスティングの配布方法について
綴りたいと思います。
 
これからお話する内容は
知っていないと配布を依頼する際、とても損をする可能性があります。
 
ポスティングの配布方法で1番スタンダードな配布方法は
 
軒並み配布
です
 
ローラー配布
とも言いますね。
 
この配布方法は
戸建て、マンション、事業所や店舗など
エリア内のあらゆる建物に無差別に配布する
という方法です。
 
物件の選別がなく
配布お断りのポストでない限りどこにでも配布できるので、基本的には配布単価も1番お安めです。
 
でもこの軒並み配布。
実は本当にローラーで配布しているかと言うと、実情はグレーです。
 
例えばあなたが、エリアAの地域に配布を依頼したとします。
エリアAの総世帯数は15,000件。
あなたが配布を依頼した枚数は5,000枚。
この場合、極端な話、4,800枚をマンションに配布し、残る200枚を戸建て+事業所に配布していても不思議ではありません。
 
何故ならその方が楽だからです。
 
一般的にスタッフがポスティングできる枚数は
戸建てなら1時間に150枚~300枚程度。
ですが、マンションのみであれば1,000枚は配布できます。
 
分かりきっていることですが
戸建てに配布するよりもマンションに配布する方が何倍も楽なのです。
 
エリア内の建物であればどこに配布してもNGではありませんので、上記の結果でもポスティング会社を責めることは基本的にはできません。
ましてや、ポスティングにそれほど詳しくない方であれば、配布後に
「戸建てに何枚配布しましたか?マンションには何枚?」
なんて聞くこともありませんよね。
 
飲食店さんや、クリーニングやさんなど
拠点の近隣から配布することが重要な業種さんであれば、とくに問題はありません。
ですが、不動産売買関連の企業さんや、学習塾さんの場合
 
「本当は戸建てにだけ配布したいんだけど…戸建てだけの選別はお金がかかるから、とりあえず軒並みで…(分譲マンションも一応ターゲットではあるし…)」
 
と言う方や
 
「本当は小さなお子さんがいる家族さんが住んでそうな新築の戸建てやキレイなマンションがターゲットだけど…とりあえず軒並みで」
 
というお客様も少なくはありません。
(上記は実際に私がお客様から伺ったお話です)
 
この場合はお気をつけ下さい。
 
チラシを配ることだけを目的としているポスティング会社さんには上記の要望は通りません。
マンションというマンションを見つければ、ワンルームであろうが分譲マンションであろうが優先的に投函されます。
 
スタッフに罪はありません。
 
お客様の要望がしっかりとスタッフに落ちているか。それをしっかり受け入れてくれるスタッフを揃えているか。がポスティング会社の力量になります。
 
日本ポスティングセンターの場合
地区の選定をさせていただく段階で
お客様のターゲット層をヒアリングしているので、しっかりとお客様の要望にお答えします。
 
配布前には対面、電話、LINE等で必ず配布スタッフと打ち合わせをします。
「エリア内軒並みですが、1番のターゲットは新築の戸建てです。優先的にお願いします。」
の様なイメージです。
尚且つ私たちは、軒並み配布の場合は
エリア選定の段階で、エリア内の世帯と配布枚数をかつかつに設定します。 
空き家、チラシお断りポストを考慮して
総世帯数に対しての配布部数75%から85%です。
これにより、建物の種類に偏りが出ないよう予め対策をしています。(要はほぼ全戸配布)
無理にマンションのみを狙って配布しようとすればエリア内では配りきれなくなるのです。
ポスティングスタッフさんも人間ですし、熟練のスタッフさんになればなるほどお仕事の効率を考えます。
スタッフが悪いのではなく、これは当たり前のことです。
 
ですが、ポスティング会社は
反響を獲得することが最大の目的になります。
 
ですからそこの絶妙な匙加減とスタッフとの信頼関係が大切になってきます。
お客様からは軒並み配布の金額でお仕事を頂いてますので、当然スタッフにも軒並み配布の報酬しか支払わないわけですから
指示するのではなく、お願い。ですね。笑
でも、反響が出れば次のお仕事に繋がるので結果的にスタッフさんたちのお仕事は増えるわけです。うちのスタッフさんはそう思ってくれていますよ。
 
もちろん、繰り返しのお話になりますが
軒並み配布とは、あくまでも無差別の配布ですので物件に偏りが出てもグレーゾーンではあります。
 
ですが圧倒的に反響にこだわるということは、細部まで細かくこだわるということなのです。
 
もし仮に、弊社以外のポスティング会社さんへ軒並み配布を依頼される場合は
 
①軒並み配布であってもしっかりメインターゲットを伝える
②エリア内に対してかつかつの配布部数をお願いする(そもそもエリア内の総世帯数も把握できないようなポスティング会社は話になりません)
③配布後に町ごと、もしくは物件の種類ごとの配布報告をもらう
 
この3つに気をつけて、依頼してくださいね。
 
圧倒的に反響率にこだわります
 
 

年の瀬に思う事

こんばんは。

まめのきかんぱにーの中辻です。
 
年末のお仕事は来週半ばには
ひと区切りになります。
 
弊社の配布は年明け4日~です。
 
年末年始もスタッフは
お仕事したーい(T ^ T)
とウズウズしてくれますが…
 
三賀日はポストの中に広告が溢れて競合性が高いので、お客様へ配布はオススメしていません。
 
スタッフさんは束の間のお休みです。
いつもご苦労さま。
 
はやいもので、今年ももう終わりですね。
今日は時間があったので
自分なりに今年を振り返りました。
ポスティングとは関係のない私の話ですが、宜しければお付き合い下さい。
 
 
今年は本当に色々なことがありました。
 
2月。東京出張の次の日に車に激突されてむち打ちに。
4月。車を盗難される(2回目)
4月。株式会社MAMENOKI COMPANY設立
5月。娘が大きな手術を宣告される
8月。娘の手術が無事成功
9月。初の自社主催セミナーを開催する
 
前半は、厄年か?!と思うような流れですが
今は笑い話に出来てるので問題ありません。
 
まめのきを設立して初めての年の瀬。
色々と感慨深く、しんみりとこんな事を考えました。
 
今年のはじめには
まさか自分が、会社の役員になるなんて思ってもみませんでした。
 
ペイント王から広告部隊を切り離すことになり、私に任せてくれた久保さん。
 
久保さんはいつも面白い事をしたい好奇心に溢れていて
突拍子もない発言で驚かされます。
 
大阪北部地震の時
地震発生の約1時間後
私は会社の無事を確認するため
余震が続く中、会社に向かっていました。
すると久保さんからLINEが来ました。
 
大丈夫か?!
というような心配のLINEかと思いきや
 
「うちで代理店やってるウォーターサーバーの案内を今日じゅうに既存のお客様に送れ」
「今やったらめっちゃ契約とれるんちゃうかー!」
 
という仰天なLINEでした。
このLINEを受け取った時に
心の底から久保さんをサイコパスだと思いました。
 
でも同時に、やっぱりこの人は私に無いものをたくさん持ってる人だなとつくづく思ったのです。
 
私には真似できない発想
面白い人です。 
面白いを通り越して宇宙人みたいな人なので
ペイント王の販促のことで
少し前まではよく言い争いもしました。
 
久保さんが私を信用してくれるからこそ、時には会社のために、久保さんに噛み付くのも私の役目だと思っています。
 
いつも私を信じてくれて本当にありがとうございます。
 
私はまめのきを
久保さんの信念である年商10億の会社を10個作る、の会社の1つに成長させてみせます。
 
設立当初は
自社の広告費を少しでも削減できれば。
という思いで始めたまめのきかんぱにー。
 
そんな甘い心は設立2ヶ月でかき消されました。
業種業態が違うだけで、ターゲットエリアや反響率も全く変わってくる世界。
どんなふうにチラシを打てば、反響率が上がるのか、探り探りで分からないことだらけでした。
 
そんな時に、いつも心強い存在になってくれたアソシエーションの皆さん。
分からないことを、素直に、分からない。と言える事は本当に有難かったです。
 
設立して数ヶ月がたち
お付き合い頂く業者さんも増えてきた中で
商談に自信が持てない時期がありました。
 
私が女性だからなのか。
自分に自信が無いからなのか。
知識が無いからなのか。
見透かされたように値切られ
時には軽いセクハラもあり
それでもとりあえず実績が欲しかった私は
後先考えず言い値でお仕事を受けて
結果的にスタッフや部下に迷惑をかけてしまいました。
 
そんな時でも嫌な顔1つせず助けてくれるスタッフや部下。
この人たちのために、私はもっと強くならなければいけないし、色んな意味でカリスマにならなければいけない。
 
女の子だからとか若いからだとか
言い訳をする前にナメられないように見られることを考えなさい
 
と教えてくれた方がいました。
 
髪の毛も落ち着いた色味にして
お手入れしていた自慢の爪も全部切り
身だしなみにも気を配るようになりました。
そして、絶対に商品の安売りはしないと心に決めました。
 
そんな中、1番の転機は
配布方法を単配のみに切り替えて
とにかく反響率にこだわる
ゼンリンさんの商圏データを扱った地区の選定が出来ることを強みにしたことです。
 
併配で安くチラシを配布する方法はいくらでもある。
でもそれではお客様の意向には100%答えられない。でも安い。
その土俵はレッドオーシャンに飛び込む事になる。
 
たまたまゼンリンさんの資料を
セミナーに来てくれて
私たちに興味を持ってくれた方から頂き
たまたま同じような時期にゼンリンさんからWeb版の地図の営業電話を貰い
運命かなと思いました。本当に。
 
色々な人のアドバイスや
色々な引き合わせがあり
まめのきは、現在のコンセプトでお仕事ができるようになりました。
 
単配専門で
併配の何倍もの配布単価。
 
でも、お見積りを出した瞬間に
他社を寄せ付けない提案ができるのは
今のところ大阪では私たちだけです。
 
しかしながら
いくら提案が良くても
ポスティングは結果が全て。
私たちみたいなポスティング業者は
ミスは許されません。
結果が出なかったから
また次チャレンジ。も
許されません。
常に結果を出し続けなければいけないのです。
現在も継続してお仕事をいただけてるのは、まさにポスティングスタッフさんたちのおかげです。
設立時60名程度だったスタッフさんは
今や100名弱になっています。
 
寒い中、いつもお疲れ様です。
私はお金を貰っても、毎日あんなにたくさんのチラシを配ることはできません。
自分に出来ない事をしてくれるスタッフさんたちは、本当に有難く、そしてかっこよくみえます。
 
世間一般的にかっこいいお仕事ではないかもしれません。
やったことない人には、大変さは伝わらず、誰にでも出来るような仕事だと思われるでしょう。
 
でも、何かひとつの事を突き詰めて根気よくこなす事は、仕事以外のところでも絶対に糧になります。
 
いつまでもその信念を忘れずに
これからも私達を助けて下さいね。
よろしくお願いします。
 
そしていつも裏方で支えてくれる部下のかなみちゃん。
4月からは想像もできなかったようなスピードで出来ることが増えて、私を助けてくれてるね。
良いときも悪いときも
特に何も会話はなくても、暖かい心で私を支えてくれてありがと。
まだまだ2人でやらなきゃいけないことが多くて、あなたの才能を存分に活かせるようなお仕事させてあげれなくてごめんなさい。
私、しっかりします。
これからもよろしくね🎶
 
まめのきは
来年の3月に一回目の決算
4月には1周年を迎えます。
 
まめのきのポスティング信念を信じて
お付き合い頂いている全てのお客様。
略儀ながらこの場を借りて御礼申し上げます。
 
私たちは現状で満足はしません。
未熟ではありますが、若さだけが取り柄ではありますので、良いものはスポンジのように吸収して、お客様にとって更に良いご提案ができるように、日々ブラッシュアップしていきます。
 
来年1月からは
兵庫県で大規模なポスティングを代行させて頂くことになりました。
兵庫県のスタッフさんチームもだいぶんまとまって参りましたので
来年度は販促地域を兵庫県にも伸ばし、新しいことにどんどんチャレンジしていきます。
 
最近ふと気付きました。
若い時に比べれば
収入面、生活面、色々な意味で余裕がでました。
大好きなお洋服も、大好きな車も
それなりのものがお金で買えるようになりました。
 
ですが私はこの半年で、絶対にお金では買えないたくさんの想いや優しさを貰いました。
想い、優しさ、信頼、お金では絶対に買えません。
そんな暖かい気持ちにさせてくれた周りの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
まめのきに関わる社員、スタッフ、お客様、全ての方を幸せでいっぱいにできるように、信念をもって飛躍していければと思います✨
 
何だかポスティングとは全く関係ないお話でしたが、お客様にもスタッフさんにも
ブログ読んでますよ、と言っていただく機会が増えましたので、重ね重ねではございますが、この場を借りて御礼申し上げます。
 
 
株式会社MAMENOKI COMPANY 
専務取締役 中辻 麗

~ポスティング~[後編] 始めるなら自社か外注か?!

こんばんは🎶

お久しぶりです。
まめのきかんぱにーの中辻です。
 
自社のセミナーや
年末年始の繁忙期が重なり
随分久しぶりなブログになってしまいました(T ^ T)
本日は前回の記事の続きから書いていきたいと思います。
 
 
前回の記事は
 
ポスティングを始めるならまず自社でチャレンジしてほしい理由
 
④明日から配布することができない
ポスティング会社に依頼する場合、余裕をもった日程で依頼することが条件になります。
 
依頼→地区の地図の用意→スタッフの確保
→チラシの受け渡し
など配布前の準備が必要です。
 
最低でも配布までに3日はかかります。
業者によっては1週間~10日前に依頼する必要があります。
 
もちろん
余裕をもって依頼すればいいだけのことですが、繁忙期や急なイベント開催などの場合は
明日から配布したい場面も多いはずです。
 
⑤ポスティング会社との信頼関係が必要
上記が最後の理由になります。
実はこの問題をクリアすることが、1番難しいのではないでしょうか。
 
昔は今よりももっともっと
ポスティング業者はグレーな業界でした。
 
真面目に配布するのは3割で
7割は捨てるという意味の
「ナナサン」なんて言葉が生まれたくらいです。
 
最近になって
GPSを導入している業者も増えてきて
表向きは業界の問題も解決したかのように思えますが、現実はそんなに簡単ではありません。
 
◆約束した配布期限にチラシを配っていなかった
◆GPSを導入しているのに、データは見せてくれない
◆配布の報告が最初の数回しか貰えなかった
◆反響が全くなかった。本当に配っているのか?
 
弊社は、こんな思いをされた方の駆け込み寺のようになっているのが現状です。
 
ポスティング業者さんは
チラシを配布するのがお仕事ですが
本当はそれがお仕事ではないのです。
 
お客様に利益をもたらすことが
ポスティング業者の本当のお仕事です。
 
チラシを配ることだけを
1番の目標にしているポスティング会社は、その先の反響やお客様の利益を考えません。
 
お客様と同じ目線で、同じ志しでポスティングを請け負ってくれる業者と出会うことが、安心して外注に配布をお願いする1番の近道です。
 
 
ですから私からのアドバイスです✨
 
現状、御手元にあるチラシを
自社で近隣エリアに配布してみてください。
 
そうすることで
チラシの反響率の目安を掴むこともできます。
 
反響が取れる良いチラシを作り
もっと商圏を広げたいと思った時に
自社では手が回らなくなるでしょう。
 
そんな時に、お客様と同じ目線で
共に反響について議論しながら
お手伝いができる。そんな業者で在りたいと私は思っています✨
 
まめのきかんぱにーでは
今までにあげたポスティングを外注する時の問題点を全てクリアできる配布方法で、チラシを配布しています。
 
何かお困りのことがありましたら
まずはご相談下さいね🎶
 
圧倒的に反響率にこだわります
 

~ポスティング~[前編]始めるなら自社か外注か?!

こんばんは✨

まめのきかんぱにーの中辻です^^*
 
久しぶりにしっかりと三連休をいただきまして、温泉に行ってました😅
 
サボってしまったブログも
本日から再開です✨
 
さて、チラシ作りのお話は一旦置いておいて本日からポスティングのお話をしたいと思います!!
 
これからポスティングで販促をしようとお考えの方には、是非読んでいただきたい内容です✨
 
ポスティング広告には下記のような魅力があります。
 
★販促エリアを細かく指定して販促ができる
★セール情報、キャンペーン情報などをすぐに反映できる
★比較的低単価で始められる
★ターゲットを絞って販促ができる
 
類似する広告は、折り込み広告ですが
最近は新聞購読率の定価や若者の新聞離れなどの影響で、費用対効果は良いとは言えません。
特に若者向けの商材には不向きです。
 
いま、折り込みで集客されてる企業さん
反響でお悩みの場合は騙されたと思ってポスティングやってみてくださいね。
 
さて
ポスティングをする際に
まず最初に考えるのは
 
・自社で配布するのか
 
・外注(ポスティング会社)に頼むのか
 
ではないでしょうか?
 
 
ポスティング会社の私が言うのもなんですが…
 
まずは自社でチャレンジしてみるのが良いでしょう。
 
 
え?!
なぜポスティング会社に頼んだらダメなの??
 
 
いえいえ
もちろんダメなわけではありません。
 
 
しかしポスティング会社に頼むと下記のような部分が課題になります。
 
①あまりにも少ない部数は配布してくれない
②エリアを細かく指定できない
③日程を細かく指定できない
④明日から配布することができない
⑤ポスティング会社との信頼関係が必要
 
実際に細かく説明いたしますね。
 
 
①あまりにも少ない部数は配布してくれない
ポスティングを始める際は、無理せず少ない部数から始めて下さい。
チラシは繰り返し配布することで認知度を高める効果があります。
少なくとも同じエリアで半年は配布してください。
毎月の販促費を抑えるためにも
まずは拠点付近の限られたエリアで
限られた部数を配布してください。
しかし、ポスティング会社には最小ロットを3,000部~くらいに設定してるところが多いのです。
撒きたいエリアにそんなに世帯ないよ〜。
という場合は、無理に販促エリアを広げることになりチラシの無駄巻きが発生します。
 
②エリアを細かく指定できない
ポスティング広告の最大の魅力のひとつでもあるのが、細かくエリアを選んで販促ができることです。
極論
〇〇町何丁目だけ配布したい!
この道路からあの川の手前まで配布したい!
というような細かなエリア選びが可能で、これは折り込みやWeb広告では絶対にできない強みです。
 
しかしポスティング会社に依頼する場合、町丁目などの細かなエリア指定はほぼ無理と思って下さい。
 
理由は
ほぼ全てのポスティング会社がチラシを併配(複数枚抱き合わせて配布)しているからです。
 
複数枚を抱き合わせて配布するために
ポスティング会社は予め自社のルールでエリア分けをしています。
 
 
うちはこんな感じでエリアわけしてますので、この中のエリアから選んで下さいね。
 
てな感じでポスティング会社の都合で配布地区を選ぶことになります。
 
地区の分け方はそれぞれの会社によって異なり、ひとつの市を4つのエリアくらいにしか分けていない会社もあれば、わりと細かく分けている会社もありますが、1町丁目ごとにエリアを作っている会社は出会ったことがありません。
 
つまり細かな町丁目指定の配布は
ほぼできないと思っておきましょう。
 
 
③日程を細かく指定できない
これについても②と同じように、理由は併配という配り方にあります。
 
ポスティング会社は併配するために、エリアによって配布する曜日をあらかた決めているので、それに従う形になります。
同じ日に同じエリアに複数枚のチラシを配布して、それではじめて利益がでるのです。
日程を指定するのは、エリアを細かく指定すること以上に嫌がられます。(調査済)
併配は、単配(1枚のみで配布)にくらべ
1枚あたりの単価はお安く配布できますが、ある程度はポスティング会社の都合に合わせなければいけないと言うことですね。
 
 
長くなってしまったので
続きはまた次のブログでお話します。(*´ー`)
 
ちなみにですが
私たちまめのきかんぱにーが運営する
日本ポスティングセンターは
上記の問題全てクリアできる
ちょっと変わった方法でチラシを配布しています!!
 
その秘密も、また次のブログでお話しますね♪
 
 
大阪で圧倒的に反響率にこだわるポスティング

チラシ作り!簡単にプロっぽく見せる小技~番外編~

こんばんは(*´ー`)✨

まめのきかんぱにーの中辻です。
 
チラシ作りについて
3回にわたりブログを書いてみましたが
本日は番外編です✨
簡単なコツと
ちょっとしたひと手間で
プロっぽいチラシに見せる小技を紹介します( *˙ω˙*)و グッ!
 
本日のお題は
チラシに用いる
フォント
についてです!
 
 
チラシを作る際に用いるソフトは人それぞれあります。
ワード、エクセル、Illustrator。
 
どれにも共通するのが
 
うーん。
キャッチコピーに使えそうな
インパクトのあるフォント無いなぁ。
 
 
という事態に陥ったことはありませんか??
 
そしてフリーフォントを求めてネットサーフィンした経験はありませんか?
 
おっ!なんかオシャレなフォントあるやん〜♪
商用OKって書いてるし
無料だしダウンロードして使おう〜♪
皆さん、1度は経験ありませんか?
 
しかし、これだけは気をつけて下さい!
 
オシャレで個性的なフォントは
キャッチコピーには不向きですよっ!
 
チラシは
読みやすい
がセオリーです!!
 
普段目に触れない個性的なフォントは
読み手にもスムーズに伝わりません(><)
インパクトのあるフォントは
小さな見出しなどに使用して、アイキャッチに使って下さいね🎶
 
⬆1番上が小塚明朝です。やっぱり1番読みやすくないですか?
 
 
では、フォントについて
もう少し深くお話したいと思います。
こちらの画像をごらんください。
 
この4つのフォントは
私が普段からキャッチコピーを作る時によく使用するフォントです!!
 
しかし、①に注目。
字と字の間の間隔、微妙に違うのがお分かりいただけますか?
 
実はフォントってこの間隔がバラバラなんです。
 
漢字は基本的に間隔がせまく
カタカナは間隔が広くなりがちです。
 
この間隔…。
あまりピンとこないかもしれませんが、キレイに修正したものと見比べてみてください。
どうですか?😅
じつはこんなに変わるんですよー。
 
キャッチコピーも
そのままの打ちっぱなしの文字と比べると、間隔を揃えてあげるだけで締まって見えませんか?※ピンク色の文字が修正前。
この作業を
カーニング
と言います♪
 
チラシのデザインをキレイに見せることができますし、長い文章などはカーニングすることでとっても読みやすくなるんですよ〜。
 
手順については長くなるので今回は省略😅
OKGoogleで「カーニングやり方」で検索してみてくださいね😅
 
 
 
 
私たちはキャッチコピーだけでなく
文章や小見出しもしっかりカーニングして
お作りしています✨
 
チラシだけではありませんよ〜。
お客様にお出しする地区御提案資料なども、1字1句全てチェックしています。
 
これは単純に私と深井の職業病でもありますが、しっかりと読んでいただきたいので、少しでも読みやすくなれば…と、やっていることです。✨
 
ご自身でチラシ作りにチャレンジ中の方は、是非1度カーニングしてみてください♪
デザインがシュッと締まってみえますよー✨
 
今日は少し専門的な内容もあって
チラシ作りって何か難しいなー。
と感じたかもしれませんが
1作目から上手にできる人はいません(><)
なので、まずは思いっきり楽しんで下さいね💛
 
どうしても上手くいかない場合は
是非私たちマメノキカンパニーを頼って下さい✨
 
さて。
今日はフォントについて
お話しましたが
明日からはいよいよポスティングについて、書いていきますよー!
 
昨日で10月も終わり。
先月は大変お世話になりました!
今日から11月ですね。
11月もよろしくお願いしますm(*_ _)m
 
大阪で圧倒的反響率のポスティング

~ついに!こんな特典ができました✨~

こんばんは✨

まめのきかんぱにーの中辻です^^*
 
本日はポスティングやチラシのお話ではありませんが
11月度よりお客様へ嬉しい特典のお知らせです💛
私がずっとずっとやりたかったことです(*´ー`)
 
 
それがこちら~
 
 
待望の
「お友達紹介キャンペーン」
👏(´;ヮ;`)ぱちぱち〜
 
最近、既存のお客様からのご紹介をいただくことが多く、とても有難く思っています✨
 
私たちのポスティングやチラシ制作を
実際にお試しいただいて、ご満足いただけた場合は、是非お知り合いにご紹介をよろしくお願いしますm(*_ _)m
 
感謝の気持ちをこめて
特別なご優待券
なんと!
まめのきオリジナルグッズ
抽選で(嘘)!いえ!もれなく!
それぞれプレゼントします🎁
 
キモかわいい?!
まめのきのオリジナルグッズ💛
気になりませんかー?
気になりますか?💛
気になりますよね!💛
 
では
どうか私たちに
お客様をご紹介下さい
m(*_ _)m✨笑
 
詳しいご案内は
お客様へ個別にご案内しますね〜^^*
もちろん、これから私たちにご依頼くださるクライアント様も大歓迎ですよ💛
 
すでに、ご紹介いただいてるお客様には
11月初旬を目安に特別優待チケットをご郵送いたします💛
 
グッズにつきましては現在制作中のため
年内お時間を頂戴致しますm(*_ _)m
 
楽しみにしててくださいね〜💛
自分が嬉しいこと、楽しいことは
きっとお客様も喜んでくれるはず!
と、信じています(*´ー`)✨笑
 
 
もうひとつ
とってもワクワクできる特典をご用意してますが、それはまた改めてご報告します✨
 
 
いつもありがとうございます(*´ー`)
 
大阪で圧倒的反響率のポスティング

~チラシ作り!これだけは押さえるべし!③~

こんばんは✨

まめのきかんぱにーの中辻です^^*
 
みなさん休日はゆっくりできましたか〜?
 
今日は、こないだのブログの続き
チラシ作りで
これだけは押さえて欲しい部分
 
①誰に 
②何を伝えて
③どう行動してほしいのか
 
の③の部分
どう行動してほしいのか。
 
について書いていきますよ〜✨
 
先日からもお話してるとおり
チラシには絶対的なコンセプトが必要です。
 
それと同時に
チラシを見た読み手に
どう行動してほしいのか(ゴール地点)
しっかりと決めておく必要があります。
 
 
今回も
ペイント王のチラシを使って説明していきます。
 
 
 
こちらはペイント王で
現在配布している反響率の良いチラシです。
 
このチラシの目的は
今、外壁が傷んできて困ってる方に
外壁の無料点検を受けて欲しい
(見積依頼)
電話でのお問い合わせがほしい
(ここがゴール)
 
なので
お問い合わせをいただくことだけを目的として作っています。
余計なことは、ごちゃごちゃ書きません。
 
ですから、わざとらしく赤い矢印を入れて、スムーズにお問い合わせの連絡先へ目線を誘導しています。
 
少々ブサイクなチラシですが
 
お家に入ってるチラシをみて
気になったので店名や
お問い合わせ先を探してみても
すぐに見つけられないなんてこと
たまーにありませんか?
 
ご自身でチラシを作る際に
あるあるがそれです。
 
キャッチコピーと
問い合わせ先の情報欄は
惜しみなくスペースをとりましょう。
 
キャッチコピーは全体の3分の1程度
お問い合わせ先は4分の1程度のスペースを使って下さいね。
 
さて
3回にわたり
チラシ作りのポイントをお話してみましたが
最後に、これまでの内容が伝わるよう
ためしにチラシを作ってみました✨
 
このブログを書きながら即席で作ったので
クオリティはおいといて
内容重視でお願いしますね💕
 
テーマは
ホットケーキやさん新規オープンのチラシです(*´ー`)
ホットケーキやさん…やってみたいなぁ。
 
 
ポスティングのご依頼をいただく時に
よく
「このチラシどう思いますかー?」
とクライアントさんに聞かれることが多く
⬆のようなパターンのもったいないチラシが多々あります。 
 
これを少し工夫して
私ならこんな感じに作ります^^*
 
 
 
画像に説明いれちゃったので
グダグダ書きませんが
ようは
伝えたいことを選定して
完結にわかりやすく
キャッチコピーと小見出しで
内容を伝えています^^*
 
チラシは小さい文字で
たくさん思いを書いても
基本、読んでもらえません。
 
読まずに捨てられる前に
あの手この手で
目を引きましょう!
 
いつもグダグダ書いてしまうブログですが
チラシ作りのコツ
少しは伝わると嬉しいです💛
 
しかしながら
私たちプロのこだわりは
こんなものではありませんよ~💛
 
そのこだわりは
また番外編で
お話しますね(*´ー`)
 
それでは
今週も頑張って行きましょー!
 
大阪で圧倒的反響率のポスティング
 
 

~チラシ作り!これだけは押さえるべし②~

こんばんは〜🎶

まめのきかんぱにーの中辻です(*´ー`)💛
 
本日は花金ですね✨
1週間お疲れ様です。
 
さて、昨日は、チラシ作りで大切なポイントは
①誰に
②何を伝えて
③どう行動してほしいか
とお話しましたが
 
今日は
②何を伝えて
 
の部分のお話をしましょう。
 
繰り返しのお話になりますが
ご自身でチラシを作る場合
よくありがちなのは
伝えたい事を詰め込みすぎる
と言うことです。
 
実は、良かれと思っているこれが
反響を落としてしまう落とし穴なのです(T ^ T)
 
実際にペイント王のチラシ画像を使ってお話してみましょう。
 
 
このチラシは、私がペイント王に入社した当時
、寝屋川店の近隣で配布していたものです。
 
反響率は3万分の1枚くらいだったと思います。
ペイント王のお客様単価は120万円~と
塗装店の中では少々お高め(ほとんどのお客様が屋根壁セットの施工のため)ですが、その場合1万分の1枚が最低ラインです。
反響が悪かったわけです。
 
このチラシの表面では
①社長の想い
②外壁塗装の必要性
③自社施工の利点
④お客様の声
この4つを伝えたいことが読み取れます。
 
しかしこれは内容詰め込みすぎです。
もちろん必要なこと(強み)を存分に書いているのですが
読み手からすると
どこを読めばいいのか全くわかりません。
 
チラシを作る時には
絶対的なコンセプトが必要です。
何を1番伝えたいか。を決めて下さい。
チラシには限られたスペースしかありません。
全てを伝えることは不可能です。
 
要は私たちは
チラシをみたお客様から
お問い合わせ(見積依頼)を頂きたいわけです。
 
それを大前提に
伝えたい内容を
①社長の想い(誠実な社風をアピール)
②外壁塗装の必要性
この2つに絞って表面を作りました。
それがこちらです。
 
 
 
意識して作成したところは
外壁が傷んできて困っている方へ
(ターゲティング)
外壁のこんなことで困っていませんか?
困っているなら…
(問題提起)
ご自宅の無料点検を受けてみませんか?
(行動)
 
と、完結で伝わりやすい内容のチラシに仕上げました。
 
キャッチコピーも
私の好きな共感型
(今、おうちの外壁が気になってる人へ)
小見出しは
共感型&問題解決型で
 
お見積もり依頼という文言は敢えて使わず
「ご自宅の無料点検」というキーワードで
お問い合わせのハードルを下げる工夫をしています。
  
 
入社して3ヶ月ほどで作ったチラシなので
見た目かっこいいチラシではありませんが
このチラシに変えてから3店舗の
平均反響率は5千分の1枚です。 
 
3万分の1枚だった寝屋川店は
3千分の1枚という反響を叩きだしました!!
 
ちなみに裏面のビフォーアフターはこちら
 
 
アフター
 
ビフォー 
✅職人さんの写真が暗い
暗い、怖そうなイメージ
 
✅店舗の写真が悪い、地図がない
来店しにくい
 
✅塗装後のお家の写真が暗い
値段を載せてるが特別安い訳でもない
施工後の美観性が伝わらない。
 
 
アフター
✅職人さんの写真を新しくした
明るい写真、真面目なイメージ  
 
✅店舗の写真を撮り直して地図を追加した
来店を促す。近隣の皆さまへの認知
 
✅塗装のビフォーアフターを
新商品のイチオシ塗料の内容に変えた 
他社との差別化。敢えて値段を載せないことで、値段重視のお客様ではなく
質を重視するお客様からの問い合わせが増えた。
 
裏面も上手に使うことで
結局は 
①社長の想い
②塗装の重要性  
③自社施工(職人紹介)
④自社の強み
 
これだけの内容を詰め込むことができました。
 
チラシの内容を充実させるためには
見せ方と、見せる順序も重要ですね。
そして伝えたい内容は
完結に、わかりやすく、大きな見出しを見れば何が言いたいのかわかるように作って下さい。
 
余談ではありますが
先日伺ったリフォーム産業フェア
外装リフォームの他社さん
たくさん出展されてましたが
めちゃくちゃレベル高かったですねー。
 
施工後の報告書や
自社オリジナルのタイル風加工のモルタルなど
他社さんも、どんどん新しいことしてるなー。と感心しました。
 
ペイント王はキメ細やかな対応や
自社施工、アステックさんの塗料を使用できる優良塗装店ですが
その強みも、この先当たり前の時代になっていくでしょう。
 
もっともっと新しい独自の強みを探していかなければいけませんね。
 
そんなことを考えながら 
毎月反響チェックしています。
 
皆さま良い休日をお過ごしください✨
おやすみなさい。
 
 
大阪で圧倒的反響率のポスティング

~チラシ作り!これだけは押さえるべし①~

こんばんは🎶

まめのきかんぱにーの中辻です✨
 
突然ですが
最近、会社のまわりに
毛虫さんが頻繁に現れます(T ^ T)
 
季節的なものでしょうか🌀
 
毛虫さんに罪はありませんが
うにょうにょした虫は、苦手です!
 
突然発見すると
ビクッとなってしまうので
最近は歩きながら常に5メートル先を見ています…。
 
今朝も、そんなこんなで
未然に2匹毛虫さんを発見しながら
軽やかに交わして社内にインしたのですが
 
いざ自分のデスクに座ると
視界の端っこに何やら嫌な気配!
 
うわぁっ!
 
と思わず声を出して
飛び上がってしまいましたが
 
よく見るとストックしてあった自分の
「つけまつ毛」
でした…。
 
(T ^ T)
 
というわけで
本日はチラシについて
お話したいと思います。
 
しかし!
ブログ用に会社で作った画像を
パソコンのデスクトップに
忘れてきてしまいました(T ^ T)
 
少々わかりにくいかと思いますが
今日は文字で乗り切りたいと思います。( ̄▽ ̄;)
すみません、こんな感じで🌀
 
チラシ作りで
おさえておきたいポイントはズバリ!
 
①誰に
②何を伝えて
③どう行動してほしいのか
 
この3つです!
この3つを明確に、読み手に伝わるようにチラシを作って下さい🙌
 
もちろん、細かくお話すると
時と場合により千差万別ですが
この3つをおさえていないチラシは
良いチラシではありません!
 
では順を追ってご説明します。
 
①誰に
これは、チラシを見て欲しい
ターゲットのことです。
 
例えば、小学生向けの学習塾のチラシの場合
 
お父さんに見てほしいのか
お母さんに見てほしいのか
子供本人に見てほしいのか
誰に宛てたメッセージ(チラシ)なのか
を明確にする必要があります。
 
チラシ作りの際に
よくありがちなのが
伝えたい内容を詰め込みすぎて
結果的にターゲットが絞り込めず
大多数に語りかけるようなチラシ(キャッチコピー)になってしまいがちです。
 
ですがそれでは当たるチラシは作れません。
前もお話しましたが
チラシは手に取ってから1秒以内に捨てられてしまうものです。
 
1秒で捨てるか、捨てないか
判断されてしまうのです。
ですから、心を打つようなキャッチコピーで
 
あなたに見てほしいチラシなんだよ〜
と言うことをしっかり伝えます。
 
「名門校、合格者多数!」
「志望校合格率地域ナンバーワン!」
 
こんなどでかキャッチコピーの塾チラシを目にすることはよく有りますが 
これはキャッチコピーというか
小見出し(チラシの色んなところに散りばめる小さいキャッチ)でじゅうぶんです。
 
メインのキャッチコピーの役割は
チラシの1秒の壁を乗り越えて
先へ読み進めてもらうためのものです。
 
 
実際に小学生がターゲットの
塾のチラシを制作させていただいた時のお話ですが
私たちは「子供が勉強嫌いで困っているママ」にターゲットを絞りました。
 
社内で出たキャッチコピーは
 
「ママだって…勉強、勉強って怒りたくないのになぁ。」
 
「うちの子は勉強嫌い!って諦めていませんか?」
 
「勉強しなさい!は二度と言わせません!」
 
「勉強嫌いなうちの子でもできた~」
 
「~に通いだして勉強中の親子ゲンカがなくなりました」
 
などなど…ママへむけたキャッチコピーばかりです。
 
上記は
共感型(ママの困っている気持ちに共感する)
問題解決型(ママの悩みを解決してあげる)
のキャッチコピーで
ママの心をグッと掴んで先へ読み進めてもらう狙いがあります。
 
先程前半で出た
 
「名門校、合格者多数!」
「志望校合格率地域ナンバーワン!」
 
これをキャッチコピーにしたい場合は
もっと具体的な数値を入れてください。
 
名門校、〇〇学校合格者〇〇名!
志望校合格率〇〇%!
 
この工夫だけで
リアリティーが出ますので
キャッチコピーとしては成り立ちます。
 
ですが、上記のような数値型キャッチコピーは、いわゆる
よくあるキャッチコピーです。
他校も同じようなチラシ作っています。
 
広告、広告していて
読み手も「あーまた塾のチラシね。」となってしまいがちです。
 
 
私個人的には、あまり好きなキャッチコピーではありません。
やはり数値型は、小見出しなどで使うのが良いかと思います。
 
チラシは世の中に溢れかえっています。
よくあるキャッチコピー。
よくあるメニューチラシ。
よくある画像。
よくある色遣い。
それではもう当たらない世の中になってきているような気がします。
 
②、③についても書きたかったのですが
続きはまた明日にします。
 
いつもグッダグダで申し訳ございませんm(*_ _)m
 
 
大阪で圧倒的反響率ポスティング

~これだけは言わせて!!ポスティング反響アップの秘訣~

こんばんは✨

マメノキカンパニーの中辻です^^*
 
12月のセミナーにむけて
本日から少しずつ
ポスティングとチラシについて
あくまでも私の価値観で
ブログを書いていこうと思います✨
 
このブログを読めばセミナーに行かなくても良くなっちゃう?!かもしれません。Σ( ̄□ ̄;えぇぇー
 
むむむ。
まあそれは置いといて。
 
 
 
本日はずばり
ポスティング広告で反響アップの秘訣!!
からお話します。
 
 
最初に答えを言わせて下さい。
 
反響アップの秘訣はズバリ…
 
チラシの内容が5割
ポスティング手法が5割
ということです。
 
これは
実は当たり前のようで 
まだまだ浸透されてない秘訣です。
 
 
よくお客様がおっしゃいます。
 
「前にポスティング業者に頼んだのに反響が1件もなかった。」
 
「マメノキさんみたいな配布報告なんてなかった。」
 
「前の業者はGPSもなかった。ちゃんと配っていたのか疑問。」
 
 
お客様は
チラシを配れば反響があって当たり前
だと思っています。
 
もちろん、お客様の心はそうですよね。
1万枚配れば、それなりに反響あっていいだろう。じゃあ2万枚配ればもっと反響あるだろう。
当たり前の発想です。
 
しかしいざポスティングを実施して
反響がなければ
 
ポスティング広告はダメ。今はネット広告の時代だ。
この業者は適当だ!配っていない!
と、まずポスティング業者を疑います。
 
もちろんそれも間違いではありません。
(理由はあとで)
 
しかしあくまでも
ポスティング業者が出来ることは
最大限反響が見込める地区を選定して
チラシを丁寧に心をこめてポストに投函する
ところまで。です。 
 
しっかりと配布した前提で
お客様がそれを手にとった時
捨てるか、捨てないか。
行動するか、しないか。
タイミングとチラシの内容
にしか理由はありません。
 
その事実を知らないお客様は
実はたくさんいらっしゃいます。
 
チラシの内容▶〇
ポスティング手法▶〇
 
この2つが絶妙なバランスであった時、ものすごい反響率を叩き出すわけです。
 
ポスティング業者にだけ
反響が上がらない理由があるわけではありません。
 
しかしながら
ポスティング業者を責める気持ちもじゅうぶんにわかります。
 
決められたエリアにミスなく
期間内に、丁寧に投函する
(クレームを最大限防ぐ工夫もする)
実際に完璧にこなしている業者は半分程度でしょう。それ以下かもしれません。
 
ポスティング業者は昔からグレーなことばかりしてきたので(チラシを捨てる、雑に配布する)そのような扱いを受けるのはいた仕方ないのかもしれません。
(未だにポスティングって、夜な夜なピンクチラシを配るものだと、思っている方もたくさんいます。)
 
だからこそ
私たちポスティング業者は
GPSを導入したり
報告書を提出したり
スタッフの育成に力を入れたり
少しでもお客様の不信感を取り除く努力をしているのです。
 
しかし私の場合はそれだけが理由ではありません。
 
はじめてポスティングのご依頼をいただいたお客様。
商圏データを用いて地区も選定しました。
あとは配るだけ…。
そして、実際配布させていただくチラシを見せてもらうと
 
おっと。
これは…。
なんとも…。
もったいない…。
お客様の会社の強みが何ら落とし込まれていないチラシ…。
内容も伝わりにくい。
キャッチコピーが小さい。
ターゲットも絞り込めていない。
どう行動してほしいかもわからない。
 
むむむ。
正直、良いチラシとは言えません。
 
めっちゃ偉そうで申し訳ないですが
配りたくないな。
と思ってしまうのです。
 
貴重な販促費用をかけて
配布させていただくわけですから
反響、出したいですよね。
反響出なかったら それも私たちの実績になるわけですから。
お客様も喜んでくれませんし、悲しいんです。
 
なので、私たちは
チラシの提案もさせていただきたいわけなのです。
 
正直に言いたいわけです。
 
このチラシはもったいないですよ。
もっともっと強みをチラシに反映させましょう!
と。
 
ですが私たちが
いざ配って、反響がなくて
チラシ作りましょう!
ってお話すると
 
絶対悪徳だと思われますよね。笑
この業者!ふざけんなよ!となりますよね。
 
なので、そのための言い訳なんですよね。
GPSも使って報告書まで出して
エリアも選定して、配布スケジュールも考えて考えて、それでもダメだった。
そこではじめてチラシの内容突っ込めるんですよね。
 
前までは言えませんでした。
失礼だと思っていました。 
チラシのせいにするなんて。
良いチラシじゃないなぁと思っていても、言えませんでした。  
 
でも前に1度勇気をもって言ってみたんです。
 
そうしたらお客様から
「私たちはチラシを撒きたいわけではない。問い合わせがほしいからチラシを撒くんです。そこを押さえて話してくれたのは中辻さんだけです。」
 
と、本当に有り難いお言葉をいただきました。
 
あぁ…。そやな。
言ってよかったなぁ。
と心から思いました。
 
お客様のためにも
良いものは良い!
悪いものは悪い!
と言えるスタッフで在るべきです。 
悪い!と言うならば
良いご提案ができるよう努力しています。
 
チラシ制作で利益は要りません(本当は利益出さなきゃダメ)
 
私たちのポスティングに満足してもらえないくらいなら、チラシの利益は置いといて反響をとります。
 
それは、ただの意地とプライドですが( ̄▽ ̄;)
 
あ…。
完結に読みやすいブログにしないと、といつも思っているのに
また好き勝手書いてしまいました(反省)
しかも論点もズレズレですね。
 
話を戻しますが
 
じゃあ良いチラシって
どんなんやねん!
 
というお話はまた明日…✨  
 
長々と乱文失礼致しましたm(*_ _)m
 
大阪で圧倒的反響率のポスティング