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ポスティングで反響を得るなら 「チラシの色」にこだわれ!

投函されたチラシを手にとってもらうには、何が必要だと思いますか?
キャッチコピー(見出し)? 目を引く写真?
いろんな要素が考えられる中で、注目してほしい要素の一つが「色」です。

なぜ「色」に注目すべきなのでしょうか。
大きな理由の一つが、「生理的に反応してしまう」ことにあります。チラシを読む時、「文字」情報とともに「色」が目に入ります。さらに心理学では、「色」によって感情や気持ちが左右されることが分かっています。

つまりチラシでは、打ち出す内容にふさわしい「色」を選ぶことが重要なカギをにぎっているといえるのです。
そこで今回はどんな「色」によって、どんな心理作用が起こるのかなど、今後のチラシの配色に役立つ情報をお伝えします。

 

 

色によって、どんな心理的影響があるのか。

「赤色」の場合

赤色といえば、太陽や火を連想します。またアクティブやエネルギッシュなイメージを喚起します。
そうしたことから、気分を高揚させたり、感情を高ぶらせてくれる色であり、真っ先に視界に飛び込んでくる刺激的な色といえます。

[心理的影響例]

  • 視線を引き、関心を集める
  • 注意をうながす
  • 熱や暖かさを感じる
  • アドレナリンを分泌し興奮を促す
  • 食欲の増進

こうしたことから、「飲食店チラシ」「バーゲンチラシ」「イベントチラシ」などに使われます。また「セールのタイトル」や「キャッチコピー」として部分的に使うのも良いでしょう。

 

「黄色」の場合

赤色と同様に、太陽や光などをイメージさせるのが黄色です。見ているだけで明るく、楽しい気分にさせてくれるポジティブな印象のカラーです。その一方で、目立つ色なので、注意を促す色としても使われます。

[心理的影響例]

  • 元気にさせる
  • 気分が明るくなる
  • 注意をうながす
  • 好奇心旺盛な気持ちになる

こうしたイメージを持つことから「学習塾チラシ」「子供向けイベントチラシ」「新規オープンチラシ」などに使うのが良いでしょう。なお、黄色をベースに赤文字を配置すれば、よりインパクトのある色使いにできます。

 

「青色」の場合

空や海、水といった自然のイメージを想起せるのが青色です。好感度が高く、人気が高い色の系統であることから、好む人が多い傾向にある色でもあります。また「冷静=信頼できる」印象を与えるため、企業などのコーポレートカラーに使用されることも多々あります。

[心理的影響例]

  • さわやか&清潔な印象を与える
  • 信頼や誠実さを感じさせる
  • 開放感がある

水をイメージさせることから「水道工事系チラシ」「浄水器などの飲料水系チラシ」などが挙げられます。さらに上記のようなクリーン&誠実なイメージを与えることから、「銀行などの金融機関チラシ」「高校などの学習塾」などでも使われています。

 

「緑色」の場合

木や森などの自然色であることから、安心感や安定、調和を表す色といえます。黄色と青色でも作ることができることから、それら2色と似た「さわやか」「明るさ」などのイメージも持っています。控えめな色なので他の色とバランスがとりやすいのも特徴です。

[心理的影響例]

  • 鎮静作用で緊張を緩和する
  • リラックスさせる
  • 穏やかな気持ちにさせる
  • 健康的、クリーンな印象を与える

自然をイメージさせることから「健康食品系チラシ」「食品系チラシ」が良いでしょう。また、穏やかな印象を与えることから「マッサージサロンチラシ」「整体、エステチラシ」などにも使えます。

 

 

配色のご提案も含めた反響率アップのチラシなら、日本ポスティングセンターへご相談ください。

上記でご紹介したとおり、色は人の心に影響を与えます。だからこそ反響率アップを狙うなら、色を効果的に組み合わせてチラシをつくりたいものです。もし、配色も含めポスティングチラシでお悩みなら、日本ポスティングセンターにご相談ください。

どんな色の組み合わせで、どのようにデザインに反映すればいいのか。
これまで培ったノウハウを投入しながら、手にとってもらえるチラシ、絶対に捨てられないチラシを制作いたします。

さらに日本ポスティングセンターでは、チラシの一部を変える「A/Bテスト」をはじめ、チラシにオファーを入れて計測するといった効果測定を実施。これまで当グループ会社で2000万部以上のチラシを配布し、その中で蓄積してきた効果測定におけるノウハウをもとに反響率アップをサポートしています。捨てられないチラシと効果測定の他にも、さまざまなノウハウを投入することで、反響アップを狙っています。

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの配布エリアのご提案はもちろん、ポスティングチラシ制作まで、反響率アップのため幅広くご案内しています。

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診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

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雨天時にポスティングするときの工夫すべき点とは?

雨が降ったけど、ポスティングをしてもいいのかな・・・。
自社で行っている方に限らず、ポスティング業者に依頼している方も気になる点の一つです。
基本、雨天時のポスティングは避けるのが賢明です。詳しくは下記に解説しますが、一番大きい理由は、チラシが濡れてクレームになる可能性が高いからです。

しかし、イベントや店舗オープン、日にちが決まったチラシなど、どうしても配布しなければならないケースもあるでしょう。そこで今回は、雨天時でのポスティングの工夫点についてご紹介します。

 

 

自社でポスティングする場合の雨天時の注意点

自社でポスティングする場合、何よりもチラシを濡らさないことが最優先です。具体的に気を付ける点について列記してみました。

配布物の対策
  • ビニールとタオルでチラシをダブル保護する

    通常、リュックサック等のバッグにチラシをそのまま入れますが、雨天時はダイレクトに入れると雨水がしみ込んでしまいます。そこで防水のために、チラシをビニール袋に入れてからバッグに収納します。
    さらに、収納したビニールの上にタオルをかぶせましょう。タオルがあることで雨水の侵入を防ぐだけでなく、配布するタイミングで「手を拭く」ことができます。

  • はみ出さないよう完全に投函する

    ポスティングしたとき、ポストの投函口からチラシがはみ出た状態にままだと雨にさらされてしまいます。通常のポスティングと同様に、確実にポストの中に入れましょう。

  • ポスト内の状況に注意する

    たくさん郵便物が詰め込まれたポストがあった場合、チラシの投函は避けたいところです。たくさんの郵便物があることでチラシを入れにくくなるばかりか、投函に手間取っている間にチラシが濡れてしまうからです。万が一、濡れたチラシが入っていた場合、チラシがくっついてしまうこともあるので要注意です。

投函する人の対策
  • レインコートと傘の併用

    傘を差しながらポスティングする場合、チラシを濡らさないことに意識が向くため、投函する本人がびしょ濡れになってしまうことも有り得ます。そこで投函する人は、傘だけでなくレインコートも着用すると良いでしょう。
    ただし、レインコートを上下で着るのではなく、下だけレインコートのズボンを着る形でもOKです。レインコート(上部)から雨がしたたり落ちたり、梅雨時などは蒸れて不快なケースもあるからです。

  • 状況によって中止する判断も必要

    台風や積雪など早めに予測できる場合は、事前にチラシ配布を中止することができます。問題なのは、夏場に多いゲリラ豪雨、雷雨です。
    配布を始めたときには晴れていた天候が、急に悪天候になって立ち往生することもあるでしょう。一時的なものであれば、雨宿りなどで様子をみることができますが、あまりムリをせず中止することも視野に入れましょう。

     

ポスティング業者に依頼する場合の注意点

上記では自社でポスティングするときの注意点をご紹介しました。
その一方で、ポスティング業者に依頼するケースも考えられます。そのときに行いたいのが、雨天時に「ポスティングする・しない」の確認です。

もし、雨天時にポスティングするとなれば、どの程度の雨まで実施するのか判断のラインを決めておくとよいでしょう。また「配布物の対策および配布方法」「配布する人の対策」についても細かく確かめることをおすすめします。

ちなみにポスティング業者の多くは、アルバイトに配布を依頼しています。同時に雨天時のポスティング対策は、そうした現場スタッフまかせにしていることもあるので、必ず確認したいところです。

 

 

雨天時のポスティングはリスクが高い

今回は、雨天時のポスティングについてご紹介しましたが、いかがでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、雨が降る中でのチラシ配布は避けるのが賢明です。濡れたチラシがクレームになる確率が高くなるだけでなく、配布スピードが落ちるため効率が悪くなるからです。

ポスティングの目的は、どれだけ配布したのではなく、どれだけ反響が得られるかにあります。
無理やり雨天時に配布しても、どれだけ成果が得られるかは疑問です。目先の天候で影響を受けないよう、計画的に配布したいものです。

 

 

日本ポスティングセンターでは、計画的にチラシを配布しています。

エリア選定や検証など、ポスティングで反響を得るためには必要な項目がいくつかあります。
その中でも「クレームを出さない」ことも大切な要素の一つです。そこで日本ポスティングセンターでは、クレームにつながりやすい雨天時のポスティングは行わず、納期に間に合うよう配布スタッフの管理を行っています。

また、経験豊かな専属の配布スタッフ(アルバイトではありません)を配備し、クレームにつながらないよう注意しながら、細部にまで気を配ったポスティングを実施しています。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの配布エリアはもちろん反響獲得のためのご提案まで、ご案内しています。

 

 

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