【重要】2020年 9月末までの新規ご依頼につきまして

日本ポスティングセンターのHPにお越しいただき誠にありがとうございます。

 

現在、9月末までに大変たくさんの配布ご依頼を頂いており

すでにご予約がいっぱいの状況です。

 

新規のお問合せのクライアント様には大変申し訳ございませんが

9月末までに配布開始ご希望のクライアント様につきましては

通常より長めの配布納期を頂戴しております。

※1万部以上のご依頼=配布納期15日~30日程度

 

 

配布エリアにもよりますが

大部数のご依頼や、お急ぎの配布完了のご対応が難しい場合がございますので

お問合せの際に、事前にご相談くださいませ。

 

10月以降のご依頼に関しましてのお問合せは

通常納期でご対応可能でございます。

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

以上、手前都合で恐れ入りますが、

何卒ご理解いただけますと幸いでございます。

 

 

 

ポスティングは、1時間でどれくらい配布できるのか。

自社やご自身でポスティングされる方も、ポスティング業者に依頼される方も、知っておきたいのが「配布スタッフ一人一時間あたりの配布枚数」です。

もし、限られた期間にチラシを配布したい場合(特に大量に配布したいケース)、配布目安を知っておくことで、ポスティングの計画が立てやすくなります。

 

配布スタッフ一人1時間あたりの配布枚数は?

では、実際の「配布スタッフ一人1時間あたりの配布枚数」は、どれくらいでしょうか。
目安としては、一人1時間なら100枚から1000枚くらいになります。
「100枚から1000枚…、どうして差がでるの?」、そう思われることでしょう。差がでる理由として、以下の三つがあげられます。

差が出る理由1 配布エリア

対象となる配布エリアによって、配布枚数が変わってきます。
例えば、ある程度住宅が密集した住宅街なら移動距離が短くなり、より多くチラシの投函が可能です。
逆に畑や田んぼの多い地域なら、一軒一軒が離れているため、投函できる枚数が限られてきます。
さらにマンションなど集合住宅の多いエリアであれば、多くのチラシが配布できます。

差が出る理由2 配布条件

次は、配布条件です。戸建て限定なのか、マンション限定なのか。それとも無条件で、すべての世帯に配布するのか。
どの配布条件を選ぶかによって、配布枚数が変わってきます。

差が出る理由3 配布スタッフ

最後に、配布スタッフです。「ポスティングなんて、チラシを投函するだけだろう」というイメージだと思いますが、スタッフの質も配布枚数に差が出る要素の一つです。
ポスティング業者に外注した場合、そのスタッフが単なるアルバイトであれば当然、「配ればいい」という意識が強い方も多いので、配布枚数に期待はできません。
一方、ポスティングに慣れたスタッフであれば、効率的な配布方法を経験によって培っています。また、ポスティングに慣れていることから、以前投函したことがあるなど「土地勘」のある配布スタッフもいます。
結果、より多くチラシが配布できる可能性が高くなります。

 

1時間で配布できる枚数は、条件によって変わる。

以上の理由から、1時間で配布できる枚数は、配布エリア・配布条件・配布スタッフによって変わってきます。

具体的な例を挙げますと、たとえば大阪市内の場合、ポスティング料金はとても安いと言われています。
どうして大阪市内だけポスティング費用が極端に安価なのか、その理由は「配布がしやすい」からです。
大阪市内は圧倒的に集合住宅が多いという特徴があります。

集合ポストへの投函がメインであることから体力的に楽だったり、そもそも投函業務が簡単だったりと、1時間あたりに配布できる枚数が多いのです。
結果、ポスティング費用も安く抑えることができます。

下記は当社の料金表ですが、ご覧の通り、大阪市内だけ他のエリアより安価な設定となっています。

https://www.japan-pos.co.jp/area-fee/

 

もし今後、チラシのポスティングを行う予定であれば、適切な商圏エリアを定めたうえで、狙うべきターゲットに向けて配ることを意識したいものです。
さらに、効率的かつ反響率アップを狙うなら、戦略的なポスティング業者に相談する方が望ましいでしょう。

 

ポスティングするなら自社? 外注?

さて、ポスティングする際にまず検討するのは、自社か外注(ポスティング業者)か、ということではないでしょうか。

自社でポスティングする場合、配布枚数以外にも、気にしなければならない点は色々あります。
たとえば、ポスティングに適した服装や、雨天時の投函、効率的な地図の使い方、それにクレーム対策も必要です。

ハードルが高く感じるところもあるかもしれませんが、まずは自社でポスティングにチャレンジしてみるのも、選択肢のひとつとしてオススメできます。

チラシを用意したら、まずはご自身で近隣エリアにポスティングしてみてください。
すると、反響率の目安をご自身で掴むことができます。
そして、自社で得たその経験は、ポスティングを外注する際にも役立ちます。

チラシを配ることだけが仕事だと考えているポスティング会社は、反響率やお客様の利益には無関心です。
しかし、お客先にとって一番の外注先は、お客様と同じ目線で、同じ志を持ってポスティングを請け負う業者だといえるのではないでしょうか。
自社でのポスティング経験は、業者を選定する際の判断材料にもなるのです。

 

詳しくはこちら!

 

 

戦略的なポスティングなら、日本ポスティングセンターにご相談ください。

以上のように「どれだけの枚数が配布できるのか」を知っておくことは大切です。
しかし、もっと重要なのは、「どれだけ反響を得るポスティングができるのか」ということです。そのためには、戦略的なポスティングが必要になります。
反響を得るポスティング・戦略的なポスティングなら、日本ポスティングセンターにご相談ください。日本ポスティングセンターは、以下のようなポイントから反響アップを狙っています。

信頼できるデータをもとにエリアを選定

ポスティングをするなら、やはり「商圏データ」をもとにエリア選定をしたいところです。日本ポスティングセンターは、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。エリア選定を「より精度の高いもの」にできます。
ZENRINのマーケティングデータは、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高など詳細かつ多彩な内容となっています。見込み客が多いと思われるエリアを選定し、チラシを投函することができるので反響率アップが望めます。

※「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステムを利用。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

当社基準をクリアした自社スタッフが投函

当社のポスティングは、ポスティング品質をキープするため、すべて自社スタッフにて投函を行っています。
一定の反響率基準をクリアしたレベルの高い配布スタッフが、170名も在籍(2019年12月時点)。
なお、配布スタッフへの給料は配布枚数制ではなく、時間制を採用し、反響率に合わせた評価制度を導入しています。
信頼できる配布スタッフと評価制度を導入した結果、大阪全域で反響率アップを実現しています。

「単配」にこだわり、反響率アップを狙う

当社では、1種類のチラシのみ投函する「単配」を採用しています。単配であれば、配布地区、配布日時の細かい指定だけでなく、「戸建て住宅の指定配布」等が可能。狙いを定めて投函できるため、効率よく配布できる上に高い反響を得ることができます。

この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、丁寧にご案内しています。

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ポスティングチラシは、どのサイズがベスト?

ポスティングでチラシを投函する場合、悩ましいのが「どのサイズにするか」ではないでしょうか。もし、あまり深く考えず、「A4くらいでいいや」と選んだ場合、思うような結果にならない可能性が考えられます。反響率にも大きく影響するだけに、ポスティングの目的を見極めたうえで最適なサイズを選びたいものです。

そこで今回はポスティングのサイズ選びに迷わないよう、チラシサイズの特徴、どのサイズがどの業種に向いているのか等についてご紹介しましょう。

各サイズにおける「特徴」「適切な業種」

B5サイズ (182×257mm) A5サイズ (148×210mm)

チラシサイズとしては、最も小さい部類になります。投函しやすいサイズであり、折り加工がないため、手に取ってもらいやすいのが特徴です。ただし、他のチラシと同時に投函した場合、埋もれてしまう可能性があります。
向いている業種としては、不動産や塾、サロンなどです。とはいえサイズが小さいため、チラシに掲載可能な情報量が限られます。キャンペーンやバーゲンなど、スポットで宣伝したいときに活用するのが良いでしょう。

A4 サイズ (210×297mm)

折り加工をする必要がなく、そのままのサイズでポストに投函できるサイズです。B5と同様、手にとってもらいやすいうえに情報が多く掲載できます。そのため不動産やリフォーム、塾、サロン、飲食店、小売店など、幅広い業種に向いています。
また、ファイリングしやすいサイズなので、保管してもらえる確率が高くなります。たとえば、ピザや寿司などの宅配サービスなら「飲食メニューを掲載する」など、セールス以外に活用できるのもA4サイズの良いところです。

B4サイズ (257×364mm) A3サイズ (297×420mm)

サイズが大きいぶん、たくさんの情報掲載が可能です。紙面が大きいので、写真をふんだんに使ったチラシづくりができます。そういった意味では、不動産(新築の戸建て、分譲マンションなど)やリフォーム、スーパーマーケット、塾、スポーツジムなどが向いているといえます。
注意点としては、2つ折り加工をする必要があり、かかるコストを確認したいところです。場合によっては、新聞折込も視野に入れた方が良いケースもあります。配布エリアやコストなどを考慮して選びましょう。

B3サイズ (364×515mm)

紹介したサイズの中では、最も大きなサイズになります。当然のことながら、かなりの情報が掲載できる上に、インパクトも十分です。たとえばショッピングセンター、家電量販店、不動産(新築の戸建て、分譲マンション)が向いています。
ただし、2つ折りや4つ折り加工をする必要があり、別途コストがかかるので要注意です。ポスティングではなく、新聞折込を選んだ方が良いケースもあるので、チラシの目的に合わせて選びたいところです。

結局、ポスティングには、どれが最適サイズなの?

ポスティングするなら、手にとってもらわなくては意味がありません。そうなれば、インパクト狙いで大きなサイズのチラシが良いのではと考えます。しかし、結局は折り加工があるぶん、チラシを広げる前にスルーされる可能性があるうえにコストもかかります。

その点、A4サイズ・B5サイズであれば、ポストの中にあってもパッと目につきやすく、印刷代・投函コストも抑えられます。業種も限定されないので、チラシを配布するに適したサイズといえるでしょう。
ただし、A4サイズ・B5サイズにも課題があります。それは他のチラシと同時に投函した場合、埋もれてしまうことです。

そこで課題をクリアするために、視野に入れたいのがチラシの「配布方法」です。

A4・B5チラシを「単配」する効果とは?

ポスティングの配布方法といえば、一般的に「併配」をイメージされると思います。
「併配」とは、一度に複数のチラシを投函する配り方です。不動産チラシもあれば、塾チラシもある。いろんな業種のチラシが一つに束ねられてポストに投函されます。

一方、チラシを1種類だけしか投函しない「単配」という配布方法もあります。この方法だと、塾チラシなら塾チラシだけしか投函されません。他のチラシに紛れることなく、手にとってもらいやすくなります。

さらに単配なら配布地区、配布日時の細かい指定が可能です。マンションの指定配布のような細かい指示もできるので、精度の高いポスティングができます。
つまりA4サイズ・B5サイズのチラシを「単配」にて投函する。それがホスティングを賢く行う方法の一つといえます。

日本ポスティングセンターは、単配にこだわっている上に、マーケティングデータを活用したポスティングを実施。
すべては反響率アップを図るために導入しています。

 

これからポスティングをお考えの方に、少しでもお役に立ちたくて「無料のチラシ診断」を実施中です。
診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

その他、ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!

 

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