2021年12月の記事一覧
イベントチラシで集客しよう!チラシ制作のポイントを解説
店頭イベントや、商品プロモーションイベント、展示会など、イベント開催は販促手法のひとつです。
しかし、せっかくイベントを開催しても、告知に失敗して集客できなければ、意味がありません。
しっかり集客できるチラシを制作して、イベントを成功させましょう!
本記事ではイベントチラシ制作のポイントや注意点など、お役に立つ情報を解説しておりますので、ぜひご覧ください。
イベントチラシ制作のポイント
当たり前の話ですが、チラシを作っても、イベント集客ができなければ意味がありません。
そうしたとき押さえるべき制作ポイントがあります。
イベントチラシで失敗しないよう、以下の手順で進めるようにしましょう。
(1)ターゲットを明確にする
チラシでもっとも肝心なのが、「誰に向けてのチラシ」なのかです。
いわゆるターゲットを明確にすることで、何を訴求すればいいのか見えてきます。
イベントに対して何に興味があるのか。どんな記載内容であれば行きたくなるのか……。
ターゲットの趣向などを考慮することで、刺さるキャッチコピーや気を引くデザインのヒントになります。
結果、それらを反映したチラシにすることで、イベント集客につながります。
(2)イベントに参加するメリットを伝える
チラシ制作で陥りがちなのが、伝えたいことを一方的に書いてしまうことです。
イベントに集客したいのであれば、イベント内容を単純に記載するのではなく、「参加するメリット」を明確に伝えることが先決。
具体的には紙面の目立つスペースに「参加するメリット」についてのキャッチコピーや紹介文を記載することで、設定したターゲットが「それなら参加してみたい」と感じられるように、気を引くことができます。
(3)イベント参加に必要となる情報をしっかり明記
つぎに重要なのが、イベントに関する情報の記載です。
せっかく興味を持ってもらったにもかかわらず、どこに行けばいいのか、どこに問い合わせればいいのか不明では、集客チラシの意味がありません。
必要な記載例としては、開催日時、場所(地図)、アクセス方法、イベント内容、申込みや問い合わせ先などです。
イベントチラシ制作の注意点
自社制作したとき、よくあるケースが要素を詰め込みすぎることです。
その原因となるのが、「とてもいい事を書いたから、読んでもらえれば、きっと反響が取れるはずだ!」との気持ちです。
基本、イベントチラシは読む気のない人に、読ませるものです。
一方的にたくさんの情報を載せたとしても、「読む気をなくすチラシ」となってしまいます。
具体的には、以下のようなチラシです。
- 文字ばかりのチラシ
- 写真の掲載が3枚以下のチラシ
- 白黒のチラシ
- キャッチコピーから本文までの文字がほぼ同じ大きさのチラシ
- チラシの端(5m以内)まで文字で埋め尽くされているチラシ
もう一点、よくあるのが「イベントの実施内容しか書いていない」チラシです。
これはチラシで「何もアピールできていない」のと同じで、反響どころの話ではありません。
やはり、イベントに参加することで、どんなメリットがあるのかを明確に伝えることが大切です。
ポスティングで集客効果をアップ
せっかく、いい内容のイベントチラシができても、有効な手段を使わないとターゲットには届かない可能性が高くなります。
そこでオススメな手段が、チラシのポスティングです。
ポスティングとは、集客や販売促進を目的とした宣伝手段の一つです。
ターゲットを「町丁目」単位で絞れるうえに、戸建てやマンションなど、配布先をある程度指定が可能。
新聞を購読していない人にもPRができます。
そして、何よりもポストから直接手に取ってもらえる確率が高くなります。
さらに、配布対象となる街に店舗を構えている場合、ポスティングが「より効果を発揮できる」といえます。
特にイベント集客を考えたとき、チラシを見たターゲットが「行ってみようか」と思わせるきっかけになりやすいといえます。
ポスティングによるイベントチラシの投函で、実際のお客様からの口コミがあります。
論より証拠です。よかったらご一読ください。
https://www.japan-pos.co.jp/voice/ndk/
反響率にこだわるなら日本ポスティングセンター
実施内容や日時、場所などのイベント要素を単純に入れるだけでは、イベントチラシとして機能はしません。
さらに、興味を引くイベントチラシができても、有効な配布手段をとらないことには、ムダに終わってしまいます。
イベント集客(反響率アップ)を考えるなら、チラシとポスティングとあわせて計画されることをオススメします。
日本ポスティングセンターなら、興味を引くチラシ作成からポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、トータルでプロデュースが可能です。
単なるチラシを投函する会社ではなく、反響率アップにとことんこだわります。
もし、イベントチラシのポスティングにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。
診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。
「超辛口!!無料チラシ診断」の詳しい内容はこちら↓
https://www.japan-pos.co.jp/news/post-1346/
ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206
ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
年末年始休業日のご案内について
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、株式会社MAMENOKI COMPANYでは年末年始の休業日につきまして
下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■年末年始休業日
2021年12月28日(火)~2022年1月5日(水)
※2022年1月6日(木)より、通常営業を開始いたします。
なお、
万が一クレーム等ございましたら
0120-22-0260までお電話いただけますと幸いです。
※原則お電話対応等もお休みをしておりますので
お電話がつながらない可能性ございます。
その際はメールにてご連絡頂けますと幸いです。
お見積りなどをご依頼のクライアント様につきましては
休業期間中はお電話等の対応が出来かねますので
恐れ入りますがお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。
営業再開後、順次ご対応致します。
末筆になりますが
改めまして本年は大変お世話になりました。
本来であれば個別にご挨拶に伺いたく存じますが
社会情勢等考慮し、文面にてのご連絡となりますことを
ご理解いただけますと幸いです。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
広告手法を選ぶなら?ポスティングだからこそできる集客とは
ポスティングは効果的な広告手法として、今なお広く取り入れられている集客施策です。
本記事では、広告手法を検討している事業主や広告担当者のために、ポスティングについて解説します。
他の広告との違いや使い分け、ポスティングの特徴、効果測定の方法など、ポスティングならではのメリットを紹介しています。
上手にポスティングを利用して、売上アップを狙いましょう!
ポスティングと他の広告との違いとは?
世の中には、さまざまな広告手段があります。
これから販促を行うのであれば、まずどんな広告手段があるのか知ることが先決です。
そこで、広告の種類についてご紹介しましょう。
●マス広告
マス広告とは、テレビCM、ラジオCM、新聞や雑誌に掲載する広告のことです。
商品やサービス、企業など、より広く知ってほしい場合、マス広告が有効です。
ただ、ある程度の広告費用が必要になるため、事業規模の大きな企業に向いている広告手段といえます。
●ネット広告
バナー広告、リスティング広告、アフィリエイト広告、動画広告のことです。
ネット広告の場合、出稿量が調整しやすく、効果測定ができます。
その反面、広告掲載にあたり専門知識や経験値が大きく影響するため、気軽に始める方にはハードルが高いといえます。
●セールスプロモーション広告
ポスティングチラシ、新聞折込チラシ、交通広告、フリーペーパー、DMなどです。
マス広告に比べ、多大な出稿費用がかからないことから、比較的気軽に手掛けられます。
特に地域に絞った販促を行うのであれば、上手に運用すれば反響につなげやすい広告手段でもあります。
こうしたさまざまな広告手段がある中、特定エリアの中で事業活動されている店舗や会社であれば、「ポスティングチラシ」がおすすめです。
なぜなら、「ターゲット・エリアを絞り込める」「ポストから直接手に取ってもらいやすい」という特性があるからです。
ポスティングならではの強みとは?
では、「ターゲット・エリアを絞り込める」「ポストから直接手に取ってもらいやすい」ことから、どんなメリットがあるのでしょうか。
具体的に解説していきます。
●「ターゲット・エリアを絞り込む」メリット
ポスティングは、配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能です。
さらに配布先として、マンションやアパートといった集合住宅、戸建て住宅など建物を選べます。
つまり、他の広告と比べても、効率よくターゲットに直接アプローチできる有効手段です。
●「ポストから直接手に取ってもらいやすい」メリット
どんな家庭でも、必ずポストの中を確認します。
さらに興味を引くチラシであれば、「何だろう?」と手にとってもらう確率が高くなります。
また、新聞を読まない世代に有効であり、ネット広告と比べても気軽に見てもらえる特性があります。
ポスティングと他の広告の使い分け
そうはいっても、すべての販促物をポスティングにすれは良いものではありません。
なぜなら、それぞれの広告の特性があるからです。
基本、ポスティングに向いているのは、配布対象となる街に店舗を構えている業態です。
具体的には、以下の通りです。
【向いている業種例】
- 学習塾、幼児教室、ピアノ教室、パソコン教室、英会話といった習い事系
- 美容室やエステサロン、整体、スポーツジムなどの美容・健康関係
- ピザ、寿司、中華、ハンバーガー、食材、ケータリングなどの宅配サービス系
- 街の中にある個人経営の飲食店
- 土地売買、戸建て住宅・マンション販売など不動産系
これらを見通してポスティングを導入し、効果的にチラシを投函すれば、反響率アップが期待できます。
ポスティングは効果測定が重要
ポスティングを販促に取り入れたい場合、必ず押さえたいのが「効果測定」です。
「効果測定」なしでポスティングして、もしチラシで反響がなかった場合、原因究明ができず、改善策が立てにくくなるからです。
主な効果測定方法としては、以下の通りです。
- 来店したお客様に直接聞く
- アンケートで確かめる
- クーポン、引換券を付ける
- 専用フリーダイヤルを設ける
- QRコードで専用ページへ誘導する
こうした効果測定を行い、次のチラシで改善・反映していくことで反響率が向上していきます。
日本ポスティングセンターならここまで効果測定します
ポスティングにおける「効果測定」の重要性がわかっても、それを「どのように行い、分析し、反映するのか」は経験・ノウハウが必要になります。
もし、「効果測定」も含めたポスティングにご興味があれば、ぜひ日本ポスティングセンターにご相談ください。
当社では、これまで当グループ会社で2000万部以上のチラシを配布。その中で効果測定におけるノウハウや改善方法を蓄積してきました。
そうしたノウハウをグループ外にも展開し、大手プログラミングスクール、大手学習塾、不用品回収業者、大手外壁塗装グループ、鍼灸整骨院など様々な業界で高反響が続出しています。
また、ポスティングの後、配布報告書を提出。お客様との面談を行うとともに作戦会議を行い、反響率アップにむけ、配布方法・配布エリア選定などをご提案しています。
さらに、さまざまな効果測定に関するサービスも充実しています。
効果測定について、以下のブログでもご紹介しています。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1295/
この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。
ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206