2022年1月の記事一覧
チラシの折り方を知って、ポスティングの反響率をアップさせよう!
チラシを折るかどうかなんて、大した問題ではないと思っていませんか?
実はチラシを折ることは、ポスティングの反響率にも関わる重要なポイントです。
本記事では折り方の種類や注意点を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
チラシの折り方を知って、売上アップを狙いましょう!
チラシの折り方 その種類とは?
郵便ポストの挿入口は思った以上に小さく、折らずに郵便ポストにスムーズに入るのはB5サイズが限界です。
ポスティングチラシで1番多いA4サイズはもちろん、B4サイズにおいては当然ながら、折らないとポストに収まりません。
つまり、ポスティングするなら、「折ること」はどうしても避けて通れないのです。
そこでポスティングするなら、チラシの折り方について「どんな種類」があるのかを知ることが第一歩です。
そのうえでデザインなども含め、適切な「折り」を選びましょう。
[折り加工の種類]
●二つ折り
1枚のチラシを真ん中に折り曲げる方法です。
ポスティングで使われるA4サイズであれば、二つ折りにすることでポストに投函しやすくなります。
また、シンプルな折り方なので、紙面が確認しやすい特徴があります。
●巻き三つ折り
長辺を三分割に区切って、巻くように折る方法です。
A4サイズを巻き三つ折りにした場合、長細い短冊状になるため、よりポストに入れやすくなります。
ただ、折られた内面が見えづらくなるので、外側になる面は目にとまりやすいデザインにする方が良いでしょう。
●外三つ折り
長辺を三分割に区切り、一面を外側に向けて折る方法です。
真上から見て「Z字」になります。
巻き三つ折りと同様、ポストに投函しやすい形状です。
●観音折り
長辺を四分割に区切って、両端の面を内側に折り込む方法です。
たとえば飲食店のメニュー表やフロアマップなどで使用される折り方です。
●十字折り
チラシを半分に折ったうえで、もう一回半分に折る方法です。
チラシを広げた時、折り目が十字になります。
大きいサイズのチラシに適した折り方といえます。
上記で紹介した以外にも、片袖折り、四つ折り、変形折りなど多彩な折り方があります。
チラシを折ることの重要性
チラシを折ることは、投函をしやすくするだけでなく、さまざまなメリットがあります。
そこでポスティングチラシにおける、折ることの意味について解説しましょう。
●手にとってもらいやすい。
たとえば「紙折機」で折られたチラシであれば、「折り目がキレイ」です。
そんなチラシは、ポストの中でも形が崩れにくく、後から投函された他のチラシや新聞などによって、くしゃくしゃになることを防ぎます。
さらに、折り目がキレイであれば、手にとってもらいやすくなります。
●クレーム防止につながる。
折られてないチラシは、郵便ポストからはみ出す可能性が高くなります。
そうしたとき、見映えが悪くなるばかりか、クレームの対象となってしまいます。
そうしたクレームを防止するなら、郵便ポストに収まるように折られたチラシを投函することです。
●効率よく投函できる。
もし、チラシを折らないでポスティングを依頼したとき、ポスティングするスタッフが投函しづらく、手間がかかります。
しっかりと折られたチラシであれば、コンパクトになっているので、ササッと郵便ポストに投函できます。
チラシを折ることの注意点
ここまでお伝えした通り、ポスティングするには「チラシを折ること」は必要不可欠です。
では、折る作業は、どのように行われているのでしょうか。
一般的には、チラシを渡された各配布員さんによって、投函前、もしくは投函時に折られます。
しかし、人の手で折れるのは、1時間あたり500部が限界。
さらに配布先で折ると、配布のみの時間にくらべ1.5倍の時間がかかります。
つまり、折られたチラシをポスティングするのであれば、相応の時間と手間が必要になるということです。
さらに、配布員さんにポスティングに専念してもらいたい場合、この折り作業を軽減する必要があります。
そうしたケースには、有料の「チラシ紙折機」に頼ることも考えられます。
いずれにしろ、「チラシを折ること」には手間や時間、コストがかかるということを覚えておきましょう。
日本ポスティングセンターは、紙折機を導入しています!
反響率アップを狙うためにも、ポスティング環境を整えることが大切です。
今回の「チラシの折り」も、その一つです。
そこで日本ポスティングセンターでは、「チラシ紙折機」を導入しています。
当社が導入した「チラシ紙折機」は、1時間あたりの折枚数は、最速なんと12,000枚!
この紙折機のおかけで、お客様からお預かりしたチラシをスタッフさんに渡す前に全て社内で折ることが可能になりました。
これで当社の配布員さんには、配布だけに集中していただいています。
さらに日本ポスティングセンターなら、興味を引くチラシ作成からポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、トータルでプロデュースが可能です。
単なるチラシを投函する会社ではなく、反響率アップにとことんこだわります。
もし、チラシのポスティングにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。
また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。
診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。
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ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
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時間帯や天候、事前準備の有無によって、配るのに要する時間は大幅に変わります。
自社で効率的にポスティングして、なおかつ売上をアップさせるために、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
効率的にポスティングできる時間帯を狙う
自社でポスティングする場合、どうしても営業時間外である夜に投函しがちです。
しかし、夜にポスティングするとなれば、ライトと地図を手にしつつ、郵便ポストの位置を探りながらの大変な作業となります。
当然、配布効率が悪くなるので、できれば夜のポスティングは避けること。
基本、効率よくチラシを配布するのであれば、「日中に配布」することです。
つぎに日中では、どの時間帯が効率良く配布できるのでしょうか。
一つは人通りが少なくなる12:00〜13:00です。
夏であれば、涼しくなる16:00〜17:00が目安になります。
効率性だけで言えば、朝の出勤時、夕方の帰宅時などは、車や人通りも増えるため避けたいところです。
ただし、上記の時間帯は、「効率(早く配りやすい)」を考えた場合の時間帯です。
ポスティングの目的を考えた時、やはり反響を狙いたいもの。
そうしたとき、おすすめなのが「早朝または夕方過ぎ」の投函になります。
その理由としては、早朝であれば他のチラシが投函される前なので、目につきやすくなります。
夕方すぎの投函であれば他のチラシを投函された後なので、ポスト内の郵便物の一番上になりやすいという訳です。
こうした点も考慮し、自社として効率重視なのか、反響を狙いたいのかなどを決めて配布しましょう。
徒歩・自転車・原付を使い分ける
ポスティングといえば、徒歩で投函するイメージではないでしょうか?
効率よく配布するのであれば、範囲に合わせて徒歩だけでなく、「自転車」や「原付」も視野に入れることをおすすめします。
都心や街など住宅が密集している場合なら、配布するのが広範囲でなければ徒歩が効率的です。
郊外など住宅同士が離れている地域、集合住宅が多い地域なら、動きやすくて小回りの利く自転車。
広範囲での移動や坂道が多い場合は、原付を利用することになります。
ただし、ポスティングでは、動いては停まる機動力が求められます。
そのため原付は思ったよりも、不便に感じることもあります。
広範囲での配布でなければ、徒歩や自転車によるポスティングが良いでしょう。
ポスティングしやすい服装と便利グッズ
配布するのは人間です。
だからこそポスティングに適した服装にするだけで、快適に投函することができます。
夏・冬には、どのような服装が最適なのか。
長時間のポスティングをするなら、どんな服装にすべきなのか。
それぞれ押さえておきたいポイントがあります。
詳しくは、こちらの記事に紹介しています。
ぜひ、ご覧になることをおすすめします。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/1478/
効率よくチラシを配布するなら、ポスティング・グッズにも目を向けたいところです。
知っているだけで作業効率が大きく変わります。
詳しくは、こちらの記事に紹介しています。こちらも合わせてご一読ください。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/3931/
悪天候の日はできるだけ避ける
基本、雨が降る中でのポスティングはおすすめできません。
理由としては、配布スピードが落ちるため効率が悪くなるだけでなく、濡れたチラシがクレームになる確率が高くなるからです。
しかし、どうしてもオープン日、セールス日などの関係で配布せざるを得ないケースがあります。
そんなときのために、雨天時の注意点について解説しています。
こちらの記事もご一読ください。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1466/
ポスティング時の注意点とマナー
効率ばかり優先させた結果、つぎからつぎへとポストにチラシを投函する……。
そうしたポスティングスタイルだと、「チラシがくしゃくしゃになる」「チラシ投函禁止を見落とす」なども考えられます。
結果、場合によってはクレームにつながりかねません。
だからこそ、効率よく投函しながらも、しっかりとマナーを守ることを意識したいものです。
そこでどんな点に注意すれば、クレームにつながらないのか。下記でご紹介しています。
必読の記事でもあるので、ぜひご一読されることをおすすめします。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1082/
日本ポスティングセンターは反響率アップにこだわります!
自社で効率的にポスティングしたい。
そんな動機で実際にチラシを投函したものの、思った以上の手間や時間がかかります。
ポスティング本来の目的は、反響を得ることです。
効率よく配布し、反響率をあげようと思うと、上記でお伝えしたようなノウハウが必要になります。
そう考えたとき、いっそのことプロに依頼した方が、結果的に反響が得られるばかりか、費用対効果も良いケースもあります。
もし、ポスティングを検討されているのであれば、日本ポスティングセンターにご相談ください。
日本ポスティングセンターなら反響率アップを目指し、エリアのご提案から効果測定まで、しっかりとサポートいたします。
また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
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