2020年記事一覧
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ポスティングで反響を得るなら 「チラシの色」にこだわれ!
投函されたチラシを手にとってもらうには、何が必要だと思いますか?
キャッチコピー(見出し)? 目を引く写真?
いろんな要素が考えられる中で、注目してほしい要素の一つが「色」です。
なぜ「色」に注目すべきなのでしょうか。
大きな理由の一つが、「生理的に反応してしまう」ことにあります。チラシを読む時、「文字」情報とともに「色」が目に入ります。さらに心理学では、「色」によって感情や気持ちが左右されることが分かっています。
つまりチラシでは、打ち出す内容にふさわしい「色」を選ぶことが重要なカギをにぎっているといえるのです。
そこで今回はどんな「色」によって、どんな心理作用が起こるのかなど、今後のチラシの配色に役立つ情報をお伝えします。
色によって、どんな心理的影響があるのか。
「赤色」の場合
赤色といえば、太陽や火を連想します。またアクティブやエネルギッシュなイメージを喚起します。
そうしたことから、気分を高揚させたり、感情を高ぶらせてくれる色であり、真っ先に視界に飛び込んでくる刺激的な色といえます。
[心理的影響例]
- 視線を引き、関心を集める
- 注意をうながす
- 熱や暖かさを感じる
- アドレナリンを分泌し興奮を促す
- 食欲の増進
こうしたことから、「飲食店チラシ」「バーゲンチラシ」「イベントチラシ」などに使われます。また「セールのタイトル」や「キャッチコピー」として部分的に使うのも良いでしょう。
「黄色」の場合
赤色と同様に、太陽や光などをイメージさせるのが黄色です。見ているだけで明るく、楽しい気分にさせてくれるポジティブな印象のカラーです。その一方で、目立つ色なので、注意を促す色としても使われます。
[心理的影響例]
- 元気にさせる
- 気分が明るくなる
- 注意をうながす
- 好奇心旺盛な気持ちになる
こうしたイメージを持つことから「学習塾チラシ」「子供向けイベントチラシ」「新規オープンチラシ」などに使うのが良いでしょう。なお、黄色をベースに赤文字を配置すれば、よりインパクトのある色使いにできます。
「青色」の場合
空や海、水といった自然のイメージを想起せるのが青色です。好感度が高く、人気が高い色の系統であることから、好む人が多い傾向にある色でもあります。また「冷静=信頼できる」印象を与えるため、企業などのコーポレートカラーに使用されることも多々あります。
[心理的影響例]
- さわやか&清潔な印象を与える
- 信頼や誠実さを感じさせる
- 開放感がある
水をイメージさせることから「水道工事系チラシ」「浄水器などの飲料水系チラシ」などが挙げられます。さらに上記のようなクリーン&誠実なイメージを与えることから、「銀行などの金融機関チラシ」「高校などの学習塾」などでも使われています。
「緑色」の場合
木や森などの自然色であることから、安心感や安定、調和を表す色といえます。黄色と青色でも作ることができることから、それら2色と似た「さわやか」「明るさ」などのイメージも持っています。控えめな色なので他の色とバランスがとりやすいのも特徴です。
[心理的影響例]
- 鎮静作用で緊張を緩和する
- リラックスさせる
- 穏やかな気持ちにさせる
- 健康的、クリーンな印象を与える
自然をイメージさせることから「健康食品系チラシ」「食品系チラシ」が良いでしょう。また、穏やかな印象を与えることから「マッサージサロンチラシ」「整体、エステチラシ」などにも使えます。
配色のご提案も含めた反響率アップのチラシなら、日本ポスティングセンターへご相談ください。
上記でご紹介したとおり、色は人の心に影響を与えます。だからこそ反響率アップを狙うなら、色を効果的に組み合わせてチラシをつくりたいものです。もし、配色も含めポスティングチラシでお悩みなら、日本ポスティングセンターにご相談ください。
どんな色の組み合わせで、どのようにデザインに反映すればいいのか。
これまで培ったノウハウを投入しながら、手にとってもらえるチラシ、絶対に捨てられないチラシを制作いたします。
さらに日本ポスティングセンターでは、チラシの一部を変える「A/Bテスト」をはじめ、チラシにオファーを入れて計測するといった効果測定を実施。これまで当グループ会社で2000万部以上のチラシを配布し、その中で蓄積してきた効果測定におけるノウハウをもとに反響率アップをサポートしています。捨てられないチラシと効果測定の他にも、さまざまなノウハウを投入することで、反響アップを狙っています。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの配布エリアのご提案はもちろん、ポスティングチラシ制作まで、反響率アップのため幅広くご案内しています。
ポスティングチラシにお悩みの方に、少しでもお役に立ちたくて「無料のチラシ診断」を実施中です。
診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。
「超辛口!!無料チラシ診断」の詳しい内容はこちら↓
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その他、ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
雨天時にポスティングするときの工夫すべき点とは?
雨が降ったけど、ポスティングをしてもいいのかな・・・。
自社で行っている方に限らず、ポスティング業者に依頼している方も気になる点の一つです。
基本、雨天時のポスティングは避けるのが賢明です。詳しくは下記に解説しますが、一番大きい理由は、チラシが濡れてクレームになる可能性が高いからです。
しかし、イベントや店舗オープン、日にちが決まったチラシなど、どうしても配布しなければならないケースもあるでしょう。そこで今回は、雨天時でのポスティングの工夫点についてご紹介します。
自社でポスティングする場合の雨天時の注意点
自社でポスティングする場合、何よりもチラシを濡らさないことが最優先です。具体的に気を付ける点について列記してみました。
配布物の対策
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ビニールとタオルでチラシをダブル保護する
通常、リュックサック等のバッグにチラシをそのまま入れますが、雨天時はダイレクトに入れると雨水がしみ込んでしまいます。そこで防水のために、チラシをビニール袋に入れてからバッグに収納します。
さらに、収納したビニールの上にタオルをかぶせましょう。タオルがあることで雨水の侵入を防ぐだけでなく、配布するタイミングで「手を拭く」ことができます。 -
はみ出さないよう完全に投函する
ポスティングしたとき、ポストの投函口からチラシがはみ出た状態にままだと雨にさらされてしまいます。通常のポスティングと同様に、確実にポストの中に入れましょう。
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ポスト内の状況に注意する
たくさん郵便物が詰め込まれたポストがあった場合、チラシの投函は避けたいところです。たくさんの郵便物があることでチラシを入れにくくなるばかりか、投函に手間取っている間にチラシが濡れてしまうからです。万が一、濡れたチラシが入っていた場合、チラシがくっついてしまうこともあるので要注意です。
投函する人の対策
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レインコートと傘の併用
傘を差しながらポスティングする場合、チラシを濡らさないことに意識が向くため、投函する本人がびしょ濡れになってしまうことも有り得ます。そこで投函する人は、傘だけでなくレインコートも着用すると良いでしょう。
ただし、レインコートを上下で着るのではなく、下だけレインコートのズボンを着る形でもOKです。レインコート(上部)から雨がしたたり落ちたり、梅雨時などは蒸れて不快なケースもあるからです。 -
状況によって中止する判断も必要
台風や積雪など早めに予測できる場合は、事前にチラシ配布を中止することができます。問題なのは、夏場に多いゲリラ豪雨、雷雨です。
配布を始めたときには晴れていた天候が、急に悪天候になって立ち往生することもあるでしょう。一時的なものであれば、雨宿りなどで様子をみることができますが、あまりムリをせず中止することも視野に入れましょう。
ポスティング業者に依頼する場合の注意点
上記では自社でポスティングするときの注意点をご紹介しました。
その一方で、ポスティング業者に依頼するケースも考えられます。そのときに行いたいのが、雨天時に「ポスティングする・しない」の確認です。
もし、雨天時にポスティングするとなれば、どの程度の雨まで実施するのか判断のラインを決めておくとよいでしょう。また「配布物の対策および配布方法」「配布する人の対策」についても細かく確かめることをおすすめします。
ちなみにポスティング業者の多くは、アルバイトに配布を依頼しています。同時に雨天時のポスティング対策は、そうした現場スタッフまかせにしていることもあるので、必ず確認したいところです。
雨天時のポスティングはリスクが高い
今回は、雨天時のポスティングについてご紹介しましたが、いかがでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、雨が降る中でのチラシ配布は避けるのが賢明です。濡れたチラシがクレームになる確率が高くなるだけでなく、配布スピードが落ちるため効率が悪くなるからです。
ポスティングの目的は、どれだけ配布したのではなく、どれだけ反響が得られるかにあります。
無理やり雨天時に配布しても、どれだけ成果が得られるかは疑問です。目先の天候で影響を受けないよう、計画的に配布したいものです。
日本ポスティングセンターでは、計画的にチラシを配布しています。
エリア選定や検証など、ポスティングで反響を得るためには必要な項目がいくつかあります。
その中でも「クレームを出さない」ことも大切な要素の一つです。そこで日本ポスティングセンターでは、クレームにつながりやすい雨天時のポスティングは行わず、納期に間に合うよう配布スタッフの管理を行っています。
また、経験豊かな専属の配布スタッフ(アルバイトではありません)を配備し、クレームにつながらないよう注意しながら、細部にまで気を配ったポスティングを実施しています。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの配布エリアはもちろん反響獲得のためのご提案まで、ご案内しています。
ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!
- Q1. 会社が副業禁止なのですが、それでも働けますか?
- Q2. 未経験なのですが頑張れば30万円稼げますか?
- Q3. 車やバイク、自転車などを持っていないのですが、お仕事はできますか?
- Q4. スマホやLINEが使えない場合はお仕事はできませんか?
- Q5. 現在65歳ですが、体力に自信はあります。お仕事はできますか?
- Q1. 会社が副業禁止なのですが、それでも働けますか?
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A1. 業務委託の関係でお仕事を依頼するため、雇用契約などは結びません。また当社から勤務先へ連絡をすることもありませんが、ポスティング中の姿を勤務先の方に目撃される、等不測の事態に関しては一切責任を負いません。
- Q2. 未経験なのですが頑張れば30万円稼げますか?
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A2. 初月から30万円を稼ぐことは難しいです。 未経験の場合、土地勘のない方も多いため効率よく配布ルートを回ることができません。未経験の場合、まずは副業ベース(10万円未満)から始めて半年程度経験を積んでから本業にできるか検討頂くことを推奨します。
- Q3. 車やバイク、自転車などを持っていないのですが、お仕事はできますか?
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A3. お小遣い稼ぎ程度であれば問題ありませんが、大きな収入を得る事は難しいです。
ポスティングのお仕事は、たくさん配布するためには、それだけたくさんのポストにチラシを投函頂く必要があります。
- Q4. スマホやLINEが使えない場合はお仕事はできませんか?
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A4. 業務連絡にLINEを使っているため、スマホ・LINEアカウントは必須となります。
- Q5. 現在65歳ですが、体力に自信はあります。お仕事はできますか?
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A5. 選考基準に年齢は関係ありませんので、スマホ・LINEが問題なく使える場合は可能です。
地図を使って効率的にポスティングするコツとは?
ポスティングは、店舗の周辺に配るだけとお考えではないでしょうか?
もし、行き当たりばったりで始めてみた場合、どこに配ったのかわからなくなったり、同じルートを行ったりきたり、と思った以上に手間がかかってしまいます。
ポスティングをする前には、配布エリアを明確にしたうえで、チラシを投函していきたいものです。
そこで今回は、ポスティングをする際に、地図を使いながら効率的に配布するコツについて解説しましょう。
ポスティング用地図を用意する
効率よく配布するには、事前準備が重要です。特に、対象となる商圏の全体をつかむためにも用意しておきたいのが地図です。ポスティングに活用する地図としては、住宅地図もしくはweb地図を出力する方法があります。
その一方で、最近では地図アプリを使うケースもみられます。ポスティング専用のスマホアプリはありません。あくまで地図として活用する程度と考えましょう。
なお、使用する地図選びで迷った場合は、住宅地図がおすすめです。理由としては、配布した住宅をチェックができたり、気づいたことをメモできるからです。
事前に配布ルートを決める
配布エリアを決めたら、どのようなルートで回るのかシミュレーションすることをおすすめします。事前に配布ルートを確認しておくことで、できるだけ同じ道を行ったり来たりせず、効率よく回ることができるからです。
また、回る地域を事前に確認することで、徒歩や自転車、バイクなどの配布手段も検討できます。さらに実際にポスティングしたとき、回りにくい場所などがあれば、以後のポスティングに活用できます。
ポスティングルートを回りながらチェックを入れる
実際にポスティングをするときは、必ず投函した住宅(またはマンション)にチェックをしましょう。スピード感を持ってポスティングしたいところですが、チェックを怠ると「どこに投函したのか」わからなくなるからです。
禁止物件をメモしておく
ポスティングでクレームを出さないためにも注意したい点がいくつかあります。
その一つが「チラシお断り」「ポスティング不要」などの告知があるケースです。実際に現地を回った時に見かけたら、必ず地図にメモしておくことです。また、住民の方から注意を受けた場合も同様です。
さらにポストにチラシが溢れている住宅やマンションもチェックしておけば、次にポスティングするときに除外することができます。
効率的なポスティングで注意したいこと
ポスティングは手間がかかるだけに、できるだけ効率よく配布したいものです。しかし、効率を優先しすぎると、本来の目的である「反響率アップ」への意識が薄れてしまうことも考えられます。
ポスティングをする限りは、集客したいターゲットに合わせた地域・ルートに配布をすることを心がけたいものです。それをふまえた上で、効率よいポスティングをすることが良いでしょう。
効率だけでなく、反響率アップをお望みなら、日本ポスティングセンターにおまかせください。
今回は、地図を使った効率的なポスティングについてご紹介しましたが、この他にも手にとってもらえる配布の仕方、時間帯などのノウハウが必要です。
日本ポスティングセンターなら、的確な地域・ルートのご提案を始め、反響率アップにつながるノウハウでサポートをします。もし、ポスティングでお悩みなら、ぜひご相談ください。
マーケティングデータを活用したポスティングをご提案
日本ポスティングセンターは、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高などのマーケティングデータ※を利用しています。このデータをベースに、集客したいターゲットにふさわしい販促エリアを選定します。その結果、見込みの高い世帯に絞ってチラシ配りができるため、反響率アップが期待できます。
※大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。このシステムなら、詳細なマーケティングを入手可能。なお、このシステムは、「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」を採用。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)
効果測定におけるノウハウが充実
日本ポスティングセンターでは、当グループ会社で配布してきた2000万部以上のチラシを分析してきました。その結果、チラシの一部を変える「A/Bテスト」をはじめ、チラシにオファーを入れて計測するといった効果測定のノウハウを蓄積。
これからポスティングを行うお客様方に、その蓄積したノウハウをもとに、反響率アップに向けた改善方法もご提案しています。
もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
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※重要※2020年12月末までのポスティングご依頼、チラシ制作依頼につきまして
平素より格別のお引き立てを賜りありがとうございます。
現在もコロナ禍が続いておりますが
当社では大変沢山のご依頼を頂戴しております。
当社の配布品質や製品の品質保持のため
誠に勝手ではございますが
新規のご依頼についきまして下記のように対応させて頂きますので
恐れ入りますが、ご理解の上、お問い合わせいただけますと幸いです。
【2020.11月度のポスティングご依頼】
ご予約満員のため、お受けすることができません。
【2020.12月度のポスティングご依頼】
ご予約枠残りわずかのため、配布のご依頼を検討中のお客様はお早目にご連絡下さいませ。
【2020年中のチラシ制作のご依頼】
ご予約満員のため、お受けすることができません。
完成予定2021年、1月中のご依頼は、現在まだ空きがございます。
お早目にご相談くださいませ。
以上、手前都合で恐れ入りますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
中辻のブログ更新を更新しました!そんなチラシで大丈夫か?編
こんにちは!
日本ポスティングセンター運営会社
株式会社MAMENOKI COMPANYの中辻でございます。
今回は
人はなぜ安売りしたがるのか?というテーマで
外壁塗装のチラシに関してブログ更新させて頂きました。
中辻のブログからご確認いただけます(^^)
当社の看板ですが
最近よく「見ました!」とお声かけ頂きます。
大変嬉しく思います。
これからもどんどん尖って行きたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
応募フォーム
下記の質問のご回答と、
履歴書を添付して送信してください。
- 履歴書は一か月以内制作のもの、写真有でお願いします(Word・PDF 形式、または原本を撮影したお写真でも可)
- ご返信の際、履歴書の送付の無い方は面接ができません、必ず送付してください。
応募はフォームからお願いいたします。
ご不明な点がございましたらお電話にてご連絡ください。
電話番号(0725-22-0260)
絶対ダメ!違法になるポスティングとは?
ポスティングを計画する際、勝手にポストに投函することから「ポスティングは、もしかして違法では…」と気になることはありませんか?
もし、何も調べもせずにポスティングすれば、知らず知らずに法にふれることもあります。本来、集客のためのポスティングですが、トラブルになってしまったら元も子もありません。
トラブルを未然に防ぐためにも、法的に何をしてはならないのかを知ったうえで、正しいポスティングをしたいものです。
そこで今回は、ポスティングする際に、気をつけるべき違法なケースのポスティングについてご紹介しましょう。
ポスティングが違法になるケース
住居侵入罪にあたるケース
違法になり得るケースとして、住宅の敷地内にポストがある家へのポスティングがあげられます。理由としては、勝手に敷地内に立ち入るため、「住居侵入罪」に該当する可能性があるからです。
「住居侵入罪」とは、正当な理由がないのに、住居に立ち入ることで成立します。
この場合の住居とは建物だけでなく、そこに至るまでの通路や敷地も該当します。マンションであれば、各居室に至るまでの共用スペース(廊下など)も当てはまります。
侵入とは、住んでいる人の意志に反して立ち入ることです。そのため「チラシお断り」などのステッカーが貼ってあれば、ポスティング目的の立ち入りは侵入に該当するということです。
ポスティングは、正当な理由として認められることは難しいと言えます。なぜなら、ポスティングを行う側の都合に他ならないからです。
[ポイント]
◎許可なく敷地内への入ってのポスティングをしない。
◎「チラシお断り」などの告知がある場合も、絶対にチラシやビラを投函しない。
[住居侵入罪とは]
正当な理由がなく人の住居などに侵入する犯罪です(刑法第130条前段)。法定刑は「3年以下の懲役または10万円以下の罰金」です。
公序良俗に反したチラシを投函するケース
公序良俗とは、一般的な倫理に反する行為を意味します。
例えば、ねずみ講の勧誘のような犯罪性のあるもの、風俗営業に関するもの、人権を侵害するものなどです。アダルトビデオのチラシ、風俗関係のチラシでは、都道府県によっては迷惑防止条例に触れる可能性があります。ごく普通に営業されているお店なら、特に気にすることはないケースでしょう。
ポスティングに関連した行動におけるケース
チラシを投函する行動において、法律に触れるケースがあげられます。
例えば、チラシを無断で取り出してしまった場合には軽犯罪法違反、投函したポストを壊してしまった場合には器物損害罪に問われることになります。
ポスティング自体は違法ではありません。
ここまで、違法となるポスティングのケースを解説してきましたが、ポスティングそのものは違法行為ではありません。
理由としては、ポスティング自体を取り締まる法律がないからです。
しかし、実際にポスティングをした際には、「チラシお断りステッカー」を見過ごして投函してしまったり、無意識のまま敷地内に入ってしまうこともあるので要注意です。
その結果、クレームにつながるだけでなく、警察に通報されることも考えられます。さらに、それらの対応に時間をとられるだけでなく、お店の印象を損ねる危険性があります。
注意すべき点を事前に知ったうえで、ポスティングをしたいものです。
クレーム予防策
クレームの数を減らす対策は、個人で投函される方だけでなく、ポスティング会社にとっても大きな課題のひとつです。
というのも、ポスティング自体は違法ではないとはいえ、チラシが投函されるのを好まない人は当然いるからです。
そこで、トラブルを予防するための対策を、一部ご紹介します。
●チラシ投函禁止の貼り紙を必ず確認する。
ポストから見えづらい場所に貼られているケースがあるので、注意が必要です。
また、夜間のポスティングは視界が悪く、張り紙を見落としがちになることから、できれば避ける方が無難です。
●雨や雪の日は、ポスティングをできるだけ控える。
自社のチラシが濡れてしまうだけでなく、ポスト内の他の投函物を汚してしまう可能性があります。
塗れたチラシはクレームに繋がる可能性がありますし、少なくともお店の心証は悪くなるでしょう。
●ポストの中まで、しっかり投函する。
ポストからチラシがはみ出していると、そのまま落ちてしまい、住宅周辺のゴミとなってしまうことがあります。
しっかりとポストの中までポスティングする、というひと手間をかけるだけで、クレームを減らすことができます。
●不審者と間違えられないようにする。
たとえば、見るからにだらしない服装で夜間の住宅街を行き来すれば、不審者に間違えられかねません。下手をすれば、警察に通報されてしまう可能性もあります。
シンプルで清潔感のある服装をしたり、夜間のポスティングはなるべく避けたりといった対策を心がけましょう。
手堅く、賢くポスティングする近道とは。
ご自身もしくは会社でポスティングを行う場合、ポスティング業者に依頼するよりもチラシを投函する経費は削減できます。
しかし、上記のトラブルを回避するためには、法律や各県の条例を始め、ポスティングに関わる注意事項なども勉強しておかなければなりません。
さらには、実際に配布した時のポスティングの要注意物件とはどんな感じなのか、クレームを避けるにはどのように投函すべきか等、現場でしか分からないケースもあります。そう考えた場合、あらゆるケースを熟知しているプロの業者に依頼するのが近道となるでしょう。
中には、悪質なクレーマーもいます。
その点、信頼できるポスティング業者であれば、独自の配布禁止物件リストをもとにチラシを配布するなど、クレームを減らすノウハウを心得ています。
日本ポスティングセンターなら、研修を受けた自社スタッフが配布するので安心です。
日本ポスティングセンターなら、当然ながら法令順守にてポスティングを行っています。またポスティングは外注することなく、すべて専属スタッフが担当します。確かな研修で教育を行なったスタッフが配るので安心です。
現在、日本ポスティングセンターでは、ポスティングスタッフが120名在籍(2019年4月現在)。大阪全域に反響を出すため、反響率基準をクリアしたスタッフのみで行っているので、安心できるうえに反響率アップにも貢献します。
ちなみに他のポスティング業者と違い、ポスティングスタッフの給料は、配布枚数ではありません。給与は時間制を採用するとともに、反響率が大きく反映される人が評価される仕組みにしています。
【ご参考】配布スタッフが、ポスティングの反響UPのカギ!
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1256/
この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。チラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
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反響率アップに役立つ!ポスティングチラシ・キャッチコピーの書き方
ポスティングチラシの制作において避けることのできない「キャッチコピー」。特に、反響率アップを狙う上でも、重要な要素でもあります。
そこで今回は、キャッチコピーの役割や書き方、注意点についてご紹介します。
キャッチコピーの役割とは?
マーケティングで有名な考え方に「AIDMA(アイドマ)」の法則があります。
以下の要素で構成され、モノを買う時のプロセスを解説したものです。
- Attention:注意
- Interest:興味を持つ
- Desire:欲しいという欲求
- Memory:記憶
- Action:購買行動
この中で、「Attention(注意)」において重要な役割を持つのがキャッチコピーです。
もし、ありきたりの表現だったとしら、注意を引くことはできません。チラシを手に取ってもらうためにも、キャッチコピーはしっかりと取り組むべき要素といえます。
キャッチコピーの書き方とは?
ターゲットを明確にする
キャッチコピーは、商品やサービスを知らない人を振り向かせるのが目的です。したがって、誰をターゲットにするのか、はっきりさせることが肝要です。
振り向かせたい相手は何歳?性別は?どこに住んでいる?など細かく設定しましょう。
商品・サービスを分析する
次に考えたいのが、自社の商品やサービスを分析することです。その第一歩として、商品やサービス特徴を書き出すことから始めます。そのうえで競合他社と比べて差別化になる点、自社にしかない点など、強みにつながるアピールポイントを分析します。
なお、目立った特徴がなくても、売る場所やターゲットを変えることでアピールポイントにつながるケースがあります。いろいろ書き出した後で、ターゲットを見すえてアピールポイントを定めるのも方法の一つです。
お客様の悩みを調べる
相手を振り向かせたいのなら、「悩み」「欲望」にアプローチするのが近道です。設定したターゲットが、どんな「悩み」「欲望」を持っているのかを書き出しましょう。
この場合、自社の商品・サービスにつながりやすい「悩み」「欲望」が理想です。
解決できる事柄を見つけ、言葉にする
商品やサービスの特徴を伝えるだけでは、ターゲットは振り向きません。ターゲットが「それを利用したい(欲しい)」と思わせる言葉を投げかける必要があります。
そこで、上記で列記した「アピールポイント」の中から、設定したターゲットの悩みが解決できるものを探します。いくつか検討した中で、最適なアピールポイントを絞り、キャッチコピーとして仕上げます。
例)
(悩み) ひどい肩こりがある。でも、仕事・家事で忙しい。なかなか行けない。
(アピールポイント) 自社には10分程度で肩こりを解消する施術がある。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(キャッチコピー)
お忙しい方に最適! ひどい肩こりが、たった10分で解消できます。
やってはならないキャッチコピーとは?
たくさん伝えようとする
自社のアピールポイントがたくさんあったとしても、伝えるときは1点に絞ることが理想といえます。
なぜなら、読み手は一つのことしか認識できないからです。どうしてもたくさん伝えたいのであれば、本文で伝えればいいのです。あくまでキャッチコピーは、気を引くことが目的です。
「伝えたいことを書く」のではないことを覚えておきましょう。
他社でも言えるものにしない
例えば、書き上げたキャッチコピーを他社の広告に当てはめてみてください。
もし、それでも通用するキャッチコピーなら、再度考え直すことをオススメします。
差別化、または独自性をアピールしないことには、ターゲットの印象に残りません。上記でお伝えしたように、ちゃんと分析したうえでキャッチコピーにしましょう。
専門用語をさける
例えば、専門用語などの業界の中では当たり前でも、ターゲットにとっては理解不能な言葉があります。
キャッチコピーは、伝わらないと意味がありません。基本、相手が理解できる言葉でキャッチコピーにするよう心がけましょう。
耳ざわりのいい言葉にしない
例えば、テレビCMみたいな、かっこよくて、耳ざわりがいいキャッチコピー。もしチラシで使ったとしても、印象を良くすることはできても反響にはつながりにくいでしょう。
チラシの目的は、来店や購買にはつなげることです。目的をちゃんと見極めたうえで、売りにつながるキャッチコピーを書くこと意識したいものです。
反響率アップのノウハウなら、日本ポスティングセンターにおまかせください。
チラシをポスティングするからには反響がないと意味がありません。そうしたとき上記でお伝えしたキャッチコピー以外にも、どのようなデザインにするのか等のノウハウが必要になります。
日本ポスティングセンターなら、ポスティングにおける投函方法からチラシ制作まで経験が豊富です。
つまり、ポスティングのプロだからできる「捨てられないチラシ制作」が可能だということです。
なお、いつでも無料にて「超辛口チラシ診断」を実施しています。
ぜひ、この機会にご活用ください。
この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。チラシ制作以外でも、ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。
ポスティングチラシにお悩みの方に、少しでもお役に立ちたくて「無料のチラシ診断」を実施中です。
診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。
「超辛口!!無料チラシ診断」の詳しい内容はこちら↓
https://www.japan-pos.co.jp/news/post-1346/
その他、ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!