ポスティングの相場料金は? 集客を狙える業者選びのコツ!

ポスティング業者選びで迷われている方のために、料金単価について解説します!

多くの方が、まずは相場を知りたいと思われるのではないでしょうか。
その上で、せっかく業者に依頼するのなら、しっかりと集客効果を出したいところですよね。

業者によって料金は異なり、また、料金によって当然ながら反響率も変わります。
集客効果は、配布業者によっても左右されるのです。

そこで、料金相場という観点から、業者選びのコツをお伝えします!

 

 

ポスティングの具体的な料金例

大阪でポスティングする場合、どれくらいの単価になるのでしょうか。
ごく一部ですが、調査した結果が以下の通りです。

 

大阪市内 例)

B5サイズ 3円(税別)

A4サイズ 3.2~3.3円(税別)

A3サイズ 3.8~4円(税別)

 

大阪府 例)

B5サイズ 3~6円(税別)

A4サイズ 3.3~6.7円(税別)

A3サイズ 4~7.4円(税別)

 

なお、大阪市内24区、大阪府の中でも、建物密集度などにより単価が変わります。
さらに次の項目で紹介する指定オプションにより、プラスの料金が発生します。

条件を提示したうえで、ポスティングの見積を依頼したいところです。

 

 

どのように単価が決まる?

ポスティングの見積を依頼した場合、ポスティングの単価は、チラシの配布地域、チラシの枚数、チラシの配布期間などで価格が変わってきます。

例えばマンションや戸建てが密集しているエリアであれば、最小限の移動で効率よく配布が可能です。つまり比較的安い価格になります。
一方、住宅が少ないエリアなら、配布スタッフの移動に時間がかかり、人件費がかかることでポスティング料金が高くなります。

この他、料金が高くなる要素としては、「チラシの枚数」と「配布期間」です。

チラシの枚数で言えば、枚数が増えるほど配布するスタッフが必要となり、配布枚数と比例して料金は高くなります。
配布期間なら、短期間で大量にチラシを投函したい場合、それだけスタッフを増やす必要があるので料金が高くなるということです。

さらにポスティング料金に大きく影響するのが配布の指定オプションです。
一戸建てに絞ってチラシを投函する「セグメント配布」を指定した場合、全戸配布に比べて手間がかかるので料金が高くなります。

さらにチラシを1種類だけ投函する「単配」を選んだ場合も、料金が高くなります。
なお、複数のチラシを同時に投函する「併配」を選べば、安くすませることができます。

 

 

極端に安い業者のリスク ~ポスティングで失敗しないために~

とにかく安いだけのポスティング業者を選んだ場合、以下のようなリスクが発生します。

 

●悪質なポスティングをされてしまった。

安いポスティングの場合、配布スタッフへの教育(指導)が徹底されていない可能性が高くなります。
その結果、とにかくチラシを投函すればいいという考えになるので、ポスティングの投函方法が悪質になります。
例えば、「ポストにグチャグチャのままに入れる」「空き家にも投函する」「満杯のポストに無理やり入れる」などです。

この他、配布された報告があっても、実際はチラシの一部が捨てられていたという最悪なケースも考えられます。

 

●指定した内容でない配布方法でポスティングされた。

反響を得るため、自店のみチラシを投函する「単配」を指定するケースがあります。
しかし、実際のポスティングでは何の報告もなく、他店のチラシと一緒に投函する「併配」でされてしまったケースがあります。
その理由は、ポスティング業者にとって「併配」の方が、配布の手間や人件費が抑えられるからです。
もし、「単配」であるにもかかわらず極端に低価格だった場合、実際には「併配」でポスティングされてしまったということもあり得ます。

 

●とにかく投函するだけで、反響のことは一切考えない。

低価格を売りにしているポスティング業者は、「とにかく投函すればいい」としか考えていません。
そうなれば適正なエリア指定、配布方法など、依頼する側がしっかりと考える必要があります。
もし、ポスティングの経験がなく、単に「低価格」という理由だけで選んでしまうと、ムダにチラシを配布するだけに終わります。

 

 

せっかくポスティングしても反響がないなら意味がない!

ポスティングのコストを、できるだけ抑えたい。そう考えるのは間違いではありませんが、目先の安さに取らわれると本来の目的を見失ってしまうことになります。

やはりポスティングを行うのであれば、より多く反響を得ることを念頭に置いて業者を選びたいところです。

なお、反響を意識したポスティング業者の目安としては、以下の通りです。

 

  • 反響の出やすい「単配」でチラシを投函している。
  • しっかり教育・指導した自社スタッフが配布している。
  • 「GPS端末」などで配布スタッフを管理している。 等

 

日本ポスティングセンターなら、上記の条件をすべてクリアしています。
さらにチラシを配布後、反響にあわせたご提案もしています。

もし、この記事を読んでポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。

 

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ポスティングするなら「全戸配布」? 集客できないって本当ですか?

「全戸配布」というポスティング方法をご存知ですか?

すでにポスティングを検討されている方なら、聞いたことがあるかもしれません。
もしくは「過去に全戸配布でポスティングをしたけど、集客できなかった」という苦い経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

集客効果を上げるには、配布方法が重要です。

「全戸配布」で本当に集客できますか? 本記事では徹底解説します!

 

 

全戸配布とは?

ポスティングにおける「全戸配布」とは、その名の通り、指定したエリアにある物件すべてにチラシを投函することです。
この場合のすべての物件とは、戸建をはじめ、マンションやアパート、団地、テナントビルなどです。
ちなみに全戸配布は、軒並み配布、ローラー配布とも呼ぶことがあります。

その一方で、「セグメント配布」という配布方法もあります。
これは戸建て、分譲マンション、集合住宅(アパート、団地) など、配布先を指定できるポスティングです。

上記のような配布方法を指定したら、次に選ぶのが「併配」と「単配」です。
「併配」とは、いろんな業種のチラシをいっしょにポストに投函する方法です。
「単配」とは、1種類だけチラシを投函する方法です。

 

 

全戸配布の注意点

集客するなら、対象エリアに対してチラシを「全戸配布」するのが良さそうに思えます。
しかし、この全戸配布を実施するうえで、二つほど注意点があります。

一つ目の注意点は、全戸に投函するのに対して、「ムダ打ちになる」可能性が高くなることです。
例えば、学習塾やプログラミングスクールのチラシを投函したいとき、全戸配布だと単身マンションなど明らかに関係のない物件にもポスティングされることになります。
これでは費用をかけた割には、思ったほど反響がでることがないでしょう。

二つ目は、全戸配布といっても100%投函される訳ではないことです。
理由としては、配布エリアの内に「チラシ配布お断り」の住宅や大型分譲マンションがあるからです。
もし、全戸配布にこだわると、「どれだけ配れたか」に気が向いてしまいます。
集客することが目的なら、本末転倒になってしまいます。

ポスティングは、手間や時間、費用もかかります。
せっかく実施するのであれば、より反響率アップが図れる方法を選ぶことをオススメします。

 

 

集客効果を上げるなら、適切なポスティング方法を選ぶのが重要!

これからポスティングするのであれば、適切なポスティング方法を選ぶことが重要です。
もし、何の理由もなく「全戸配布」にした場合、期待したほど反響がないだけでなく、手間や費用がムダに終わる可能性があります。

そこで検討したいのが、ターゲットに合わせて分譲マンション、集合住宅(アパート、団地) など選んでポスティングする「セグメント配布」です。
配布先を指定することで、より精度の高い集客が期待できるでしょう。

こちらの記事でも紹介しています。
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1215/

ただし、ご留意いただきたいのが、案件内容によって配布方法を見極めることも大切だということです。
例えば実際に当社でお付き合いのあるクライアント様では、以下のパターンでポスティングを実施しました。

 

屋根修繕業者のクライアント様

①一番のターゲットは瓦屋根のご自宅なので、瓦屋根に関しては全戸配布

②明らかな築浅(築1年未満)の自宅は外す

 

不用品回収業者のクライアント様

①基本的にターゲット層は広く設定。まず戸建てから狙い、見込みの戸建てがなくなった場合に集合住宅に投函

 

このように案件によって、全戸配布とセグメント配布を使い分けることも視野に入れると良いでしょう。

 

 

日本ポスティングセンターからのご提案

ポスティングするからには、いかに集客するか、反響率アップを狙うかが肝心です。
全戸配布なのか、セグメント指定にするのか。それはあくまで一部にしかすぎません。
そこで当社がご提案したいのが、ターゲットに合わせた「エリア選定」からスタートすることです。

的確な「エリア選定」をしたうえで、適切な配布方法を選び、チラシを投函する。
この流れに添って進めることで、効果が期待できるポスティングにつながります。

くわしくは、こちらの記事をご覧ください。

~ポスティング「エリア選定」のための3つの手順とは?

 

さらに、ポスティングをしたら、どれくらい反響があったのか「効果測定」をされることを強くオススメします。
効果測定することで、何が良かったのか、そうでなかったのか判断するのに役立ちます。
そして、次のポスティングに活かすことができます。

くわしくは、こちらの記事をご覧ください。

~広告効果測定~配りっぱなしではムダ撒きですよ!私達はここまでやってます☆

 

ポスティングは、配布前の準備と配布後の検証次第で、反響率アップに大きく影響します。
もし、この記事を読んでポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。
ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内いたします。

 

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紙広告だからできること! web広告にはないメリットとは?

web広告全盛時代の今、紙広告なんて古いと思っていませんか?

広告媒体にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。
つまり、紙広告には、web広告にはない集客が見込めるのです。

本記事では、広告媒体を検討している方に向けて、効果的な集客ができるようにと考え、執筆しています。ぜひご覧ください!

 

 

紙広告はもう古い?

近年、インターネットの普及により、集客の手段はweb広告が有効だと思われがちです。
しかし、web広告の利用が増えるほど、競合が増えると考えられます。
web広告に軸を置いたとき、ますます集客が困難になっていくことが予想されます。

その一方で紙広告は、web広告と違うアプローチができることから、どんどん価値が際立ってくると言えます。
特に地域で店舗を構える方にとっては、競争の激しいweb広告で戦うより効果的な側面があります。

要は、広告として古い・新しいという基準ではなく、どれが自分にふさわしいのかを見極めたうえで活用することが肝心です。
そこで、それぞれのメリット・デメリットについて解説したいと思います。

 

 

紙広告・web広告のメリット・デメリット

web広告のメリット

 

  • ターゲットを細かく設定できる。

    Web広告では、意図的に対象に向けた広告表示ができます。
    具体的な設定として、ターゲット層の年代、住んでいるエリア、興味のある分野などです。

     

  • 広告効果がわかりやすい。

    Web広告を出した後、広告の閲覧数、クリック数、商品の購入回数などの項目をデータ化できます。
    つまり、どの広告にどれだけ反響があったかが図れるので、その後の改善策も立てやすくなります。

 

web広告のデメリット

 

  • 運用するのに手間と知識が必要。

    web広告には、バナー広告やリスティング広告、SNS広告など、さまざまな広告が存在します。
    自店に合った広告を選んだうえで運用するには、それなりの手間や経験などが必要になります。
    気軽にはじめるにはハードルが高いといえるでしょう。

     

  • 競争が激しい。

    web広告では、2つの競争があります。

    1つ目は、価格面の競争です。
    たとえばリスティング広告の場合、より検索されるキーワードで出稿するために、キーワードでの競争により単価が高くなります。

    2つ目は、顧客獲得の競争です。
    web広告では、能動的に検索する人に向けてヒットさせることができます。
    しかし、何となく消費活動している人に向けてはアピールしづらくなります。
    競合他社との争いも含め、顧客獲得のハードルが高くなるといえます。

    【関連記事】
    ~集客はWeb広告で充分は本当ですか?~

 

紙広告のメリット

 

  • 手にとってもらいやすい。視認性が高い。

    目の前にチラシがあれば、「何だろう?」と気になるのが心情です。
    紙広告なら、パッと見て全体の内容が分かるため、比較的受動的な状態でも手にとってもらいやすくなります。

    【関連記事】
    ネット広告全盛時代になぜポスティングで反響がとれるのか。

     

  • 記憶に残りやすい。保管してもらえる。

    web広告ではスルーされてしまったら、そこで終わりです。
    紙媒体なら、自宅にあれば誰かが目にする機会が多くなります。
    気になったチラシなら手元に置いてもらいやすくなり、何度も見てもらえることで記憶に残る確率も高くなります。

 

紙広告のデメリット

 

  • スピード感に欠ける。

    たとえばチラシなら、デザインして印刷、折込までの時間を要します。
    そのため開店日やイベント日から逆算して折込スケジュールを立てる必要があります。
    いますぐ広告を出したいと思っても、物理的にムリが生じます。

     

  • 細かな効果が測定しづらい。

    ユーザーの動向やクリック率、成約率などweb広告のような詳細な分析ができません。
    また、クーポン券をつけるなど意図的な仕掛けをしないと、どれだけ反響があったのか図るのが難しいところがあります。

 

 

紙広告の種類

紙広告といっても、さまざまな種類があります。
効果的に集客するためにも、それぞれの特性を知っておくことが大切です。

 

新聞広告

新聞紙面に設けられた広告枠に掲載する広告のことです。
全国区や地方区単位で広告が出せる上に、社会的な信頼を得やすいのが特徴です。

 

雑誌広告

雑誌内に設けられた広告枠に掲載する広告です。
たいていの雑誌は読者層が絞られているため、そのターゲットに合わせた広告が出すことができます。

 

折込チラシ

新聞に折り込まれるチラシです。
ある一定の区域に配布できるため、地域に根差した店舗などが宣伝をしたい場合に適しています。
週末に折り込むことで、反響を得やすいケースが見られます。

 

ポスティング

特定の区域にある住宅やマンションなどに対して、チラシを投函する広告手段です。
ある程度の区域を指定でき、丁目単位で配布ができる特徴があります。

 

フリーペーパー

地域に根差した情報を発信している媒体、その情報誌内に設けられた広告枠です。
地域に根差した媒体で、安価に広告が出せるのが特徴です。

 

DM

特定の顧客宛てに、ハガキや封筒などの郵便物を送る手段です。
個人宛てで送られるため、他の紙広告と比べて特別感があります。

 

 

紙広告で効果的に集客するには?

費用をかけて広告を出すのだから、効果的に集客したい。
そう思われるのであれば、それぞれの紙媒体の特性を知ったうえで、活用することがポイントになります。

新聞・雑誌広告では、それなりに広告費がかかるうえに、細かなエリアで広告が出せません。
また、DMは顧客リストがないと意味をなさないため、特定の地域で店舗を運営されている方などには不向きといえます。

フリーペーパーは地域をカバーできるうえに、他の紙媒体の中では安価です。
しかし、発行のタイミングがあるため反響までの時間差があるだけでなく、1回の宣伝では効果が期待できないことが多々あります。

新聞の折込チラシは、これまでは効果が期待できた媒体でした。
しかし、現在ではネットの普及により、シニア世代が購読者の中心となっているのが現状です。
もし、商品・サービスの対象者がシニア世代でないのなら、活用しづらい媒体といえます。

ポスティングは、新聞を購読していない人だけでなく、あまりwebを見ない人にでもPRができます。
配布エリアを「町丁目」単位で絞れるだけでなく、配布先としてマンションやアパートといった集合住宅、戸建て住宅など建物を選べます。

地域はもちろん、宣伝目的に合ったターゲットに絞ってチラシ配りができるので、費用を抑えつつ、反響率をあげることも可能です。
紙広告の中で、効果的に集客するのであれば、ポスティングがおすすめといえます。

 

 

ポスティング集客で成功したいなら、日本ポスティングセンターへご相談ください。

日本ポスティングセンターには、反響率アップのためのポスティングチラシのアイディアが豊富にあります。
また、これまで蓄積してきた効果測定におけるノウハウをもとに反響アップのサポートもしております。

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。
ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

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ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

【 ※GW定休日のご案内※ 】

【 ※重要※GW休業日のご連絡 】

 

  拝啓ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り

厚くお礼申し上げます。

さて、株式会社MAMENOKI COMPANYでは本年度のGW休暇につきまして

下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【 GW休業日 】

4月29日(木)~5月9日(日)まで
 
4月28日AMにて営業終了とさせて頂きます。

5月10日AM8:30より営業開始とさせて頂きます。

 
皆様には誠にご迷惑をお掛け致しますが
何卒よろしくお願い申し上げます。
 
 
【 ポスティングご発注につきまして 】
 
GW期間中はお電話でのお問い合わせが原則繋がりませんので
恐れ入りますがお問い合わせフォームより
ご連絡をお願い致します。
営業再開後、順次ご連絡致します。
 
ご不便とご迷惑をお掛け致しますが
何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 

ポスティング集客で成功するチラシデザインの特徴とコツ

ポスティングで集客できるチラシデザインを作れていますか?

ポスティングチラシはただ配布できればOKではありません!
手に取った一瞬でターゲットの心をつかめるポスティングチラシを作ることが重要です。

本記事には、ポスティングチラシのデザインについて理解が深まる内容をまとめました。ぜひご覧ください!

 

 

ポスティングチラシとは?

ポスティングチラシの目的は、「いかに反響を得る」または「いかに集客できるか」につきます。
そのため、他の紙媒体とは作り方も内容の構成も異なり、見た目にかっこよく作るだけでは全く反響が取れないチラシになるので注意が必要です。

 

 

集客できるポスティングチラシデザインの特徴

1 誰に何を伝えたいか、ひと目でわかるチラシ

大多数の人に向けたチラシ、取り敢えず周辺の住人さんに向けたチラシ…。
そんなチラシでは、全く反応がありません。だからこそ、ターゲットを絞ることが重要です。
集客できるチラシは、「どんなターゲットに」「どんな商品を売りたいか」が見れば明確に伝わります。

 

2 文字が大きく、読みやすいチラシ

文字が小さいだけで8割の人は読む気をなくします。
集客できるチラシは、かっこいいフォントや癖の強いフォントを本文には使っていません。
見やすさ、読みやすさ、わかりやすさにこだわっています。

 

3 読む気のない人に読ませるチラシ

自社商品が良いから、チラシを配れば見てくれるとは限りません。
読み手の99%は、あなたの商品を全く知らない人だと思うことです。
実は集客できるポスティングチラシは、読まれないことを前提に作られており、特にキャッチコピーは目をひく文言で大きく書かれています。

 

4 読み手にどのように行動して欲しいかがひと目でわかるチラシ

お店の紹介や、商品の紹介だけのチラシは、間違いなく反響が得られません。
集客できるチラシは、「どう行動してほしいか」までしっかり記載してあります。

 

5 捨てられないチラシ

集客できるチラシには、特別な付加価値があります。
例えば、オフクーポン、ドリンク一杯無料などです。
「あ、この チラシ今捨てない方がいいかも」、そう思ってもらえる内容になっています。

 

6 読み手にとって利益になることを伝えるチラシ

集客できるチラシは、商品やサービスによって「何ができるのか」、他社と比べて「どんなところが優れているのか」「できないことができるのか」が明確です。
自社の強みを語ることで、集客につながる内容になっています。

 

 

チラシデザインの作り方のコツ

集客できるチラシを作るなら、カッコいいデザインではなく、読み手に伝わるようにチラシを作ること。
そこでデザインするうえで意識したいことは以下の3点です。

 

①誰に

②何を伝えて

③どう行動してほしいのか

 

①誰に

チラシを作る際、「誰に」チラシを見てほしいのかを明確にしましょう。
チラシ作りの際によくありがちなのが、伝えたい内容を詰め込みすぎのケースです。
ターゲットを絞り込んでいないため、大多数に語りかけるようなチラシ(キャッチコピー)になってしまいがちです。

 

②何を伝えて

チラシには限られたスペースしかないため、全てを伝えることは不可能です。
そこで決めてほしいのが、「何を伝えたいか」です。「社長の想い」や「自社の強み」、「サービス利用の重要性」「スタッフ紹介」など、さまざまな伝えたい要素を抽出し、伝えたい要素に優先順位をつけます。
後はチラシの表や裏に振り分けてデザインしていきましょう。

 

③どう行動してほしいのか

チラシを見た読み手に、どう行動してほしいのか(ゴール地点)をしっかりと決めましょう。
この場合の行動とは、「電話やメールでの問い合わせ」「来店誘導」などです。
これが欠けたチラシは、単なる告知チラシでしかありません。

 

問い合わせをいただきたいなら余計なことは書かず、お問い合わせの連絡先へ目線を誘導させるために、わざとらしく赤い矢印を入れるなどが有効です。
また、問い合わせ先の情報欄は惜しみなくスペースをとりましょう。

 

 

間違ったチラシデザインの特徴、注意点

集客できないチラシには、さまざまな特徴があります。
ここでは具体例をもとに、どのような注意点があるのかを紹介します。

 

【集客できないチラシ例】

 

 

①店名とオープン日だけでは見向きされません。読み手に一番伝えたいことをキャッチコピーにすること。その場合、大きく扱うことです。

②「捨てたら損」と書かれても意味がありません。そんな言葉ではなく、捨てたら損だと感じさせるよう、クーポンなどをつけることです。

③何となく良いことを書いても響きません。アピールしたい点は具体的に記載することです。

④このままでは、キャンペーンの内容が不明確なので疑問を残してしまいます。具体的に書いて疑問を全て解決することです。

⑤施術のイメージが伝わるように、もう少し詳細に解説することです。

⑥高齢の方でも読めるよう、もっと連絡先を大きくするのが重要です。

 

【チラシ改善後】

 

①手にとってもらいやすくするために、チラシの読み手が困っていることをキャッチコピーにしています。

②「このチラシは得になる」と思わせるため、割引キャンペーンを記載しています。

③提供する施術によってどのようなメリットが得られるのか、詳細かつ具体的にサービス内容を記載しています。

④高齢の方でも読めるよう、連絡先を大きくしています。

 

 

ポスティング集客で成功したいなら、日本ポスティングセンターへご相談ください。

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ポスティングで失敗しない!ポスティング業者選びのポイント

ポスティングの代行を依頼している、もしくはポスティングを検討中の業者は、しっかりとした反響率を見込めるポスティング業者ですか?

ポスティングはただ配布できればOKではありません!
確かなデータを元に配布するエリア選定や配布する時間・枚数などを決めて、いかに高反響がとれるかが重要です。
言い換えると業者選びを間違えると、費用をかけたにも関わらず、反響が得られない悲惨な結果となる訳です。
そこで今回は、失敗しないポスティング業者の選び方について解説します。

 

ポスティング業者は何をするのか?

ポスティング業者に仕事を依頼した場合、「どんなターゲット」に向けて、「どのエリア」で配布するのかを考える必要があります。
その上で以下のような「どんな配布方法」で「どれだけのチラシ(枚数)」を投函するかを決めます。

ポスティングの配布方法

 

 

ポスティング業者は「チラシを投函するだけ」のイメージがありますが、上記のように「チラシを投函する前に考えなくてはならないこと」をしっかりと見極めること。
ポスティングで反響を得る場合、ここが重要なポイントになるのでしっかり覚えておきましょう。

 

ポスティング業者に代行してもらうメリット

ポスティングを考えた時、自社で行うか、ポスティング業者に依頼するか悩みます。
もし、近隣で少ない部数で投函する程度なら、自社でポスティングをすることをオススメします。理由は、少ない部数なので、わざわざコストをかけてまでポスティングをする必要がないからです。

 

一方、3000部以上で広範囲にポスティングしたいならポスティング業者に依頼することをお考えください。
主な理由としては、以下の通りです。

 

  • エリア選定が的確
  • 効率よく配布してくれる
  • 過去のデータや経験値がある
  • クレームに関するノウハウがある
  • 配布不可先のデータがある

 

効果的なポスティングができる業者の特徴、選び方

せっかくポスティングを依頼するなら、確かな業者を選びたいものです。
しかし、現実にはポスティング業者といっても種々様々です。そこで選定となる基準をご紹介します。

 

【精度の高いエリア選定をしてくれる】

配布エリアを選定するとき、過去の経験値だけでなく、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高など、商圏データをもとにしている。さらに飲食店や学習塾など、クライアントの業種を見すえた上で、的確な配布エリアを提案してくれるポスティング業者に依頼したいところです。

 

【確かな自社スタッフが配布してくれる】

ポスティングで大きなカギとなるのが、どんな配布スタッフ構成なのかということです。アルバイト中心なのか、自社スタッフが行っているのかで大きく違ってきます。さらに経験豊富かつ教育の行き届いた自社スタッフであれば、より効果的なポスティングをする確率が上がります。

 

【反響アップに向けての提案がある】

チラシの投函後、「どうして反響があったのか、なかったのか」をしっかりと分析した報告書の提出があることです。さらに、反響がでる配布方法・配布エリアの選定など、より良い提案があるポスティング業者を選びたいところです。

 

発注するときの注意点

ポスティング業者に発注する場合、多くのポスティング業者で共通するいくつかの注意点があります。

 

1.あまりにも少ない部数は配布してくれない

発注するとき事前に確認したいのが、投函する部数です。ポスティング業者によっては、最小ロット(部数)が3,000部からしか受け付けないケースもあります。数百枚程度を近隣で配布するなら、ご自身で行った方が良いとも言えます。
配布エリアも含めてポスティング業者に相談されると良いでしょう。

 

2.エリアを細かく指定できない

Web広告や折込チラシと違い、エリアを選んで投函できるのは、ポスティングのメリットの一つです。ただし、注意したいのが、〇〇町○丁目などの「細かなエリア指定」ができないことです。

ほぼすべてのポスティング業者は、併配(数枚を抱き合わせて配布)するため、予め自社のルールでエリア分けをしています。そのエリア内から選ぶことになります。

 

3.日程を細かく指定できない

残念ながら発注者の都合で、自由に日程を指定することはできません。エリアによって配布する曜日が決まっているので、その中から日程を選ぶことになります。

ただ、単価の安いポスティングの場合は、決まった日程で併配することで費用が安くすみます。その反面、ある程度のエリア指定と日程から選ぶことになることを覚えておくと良いでしょう。

 

4.翌日から配布することができない

発注してからチラシを投函するまで、「依頼→地図の用意→スタッフの確保→チラシの受け渡し」という配布前工程が必要になります。準備期間としては最低でも3日、業者によっては1週間~10日ほど準備が必要なケースもあります。

ポスティング業者に発注するのであれば、イベント開催日などから逆算して、計画的に発注することを意識しましょう。

 

反響率にこだわるポスティングなら、日本ポスティングセンターにお任せください!

日本ポスティングセンターでは、ZENRINデータを元にした確かなエリア提案はもちろん、信頼できる自社スタッフによる単配(1種類のチラシのみ投函)など、常に反響率アップを意識したポスティングを実施しています。

 

この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にご連絡ください!

 

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【ポスティング担当者必見!】ポスティングの配布枚数の決定方法

「ポスティングの配布枚数って、金額ベースで決めていいの?」「配布枚数ってどうやって決めたらいいの?」ポスティングを業者に依頼する場合、こんな疑問を持たれた方は多いのではないでしょうか?限られたポスティング予算の中で、ポスティング配布を何枚依頼するかは悩みどころですよね。

本記事では、そんな疑問を解決するポスティングの配布枚数決定方法のポイントをまとめました。ぜひご覧ください!

 

ポスティングの配布枚数の目安

ポスティングの配布枚数を決めるにあたり、先に知っておきたいのが「1時間で、どれだけ配布できるか」ということです。これを知っておくと、1日の配布配数の手かがりにもなります。

 

あくまで目安ですが、一人で1時間あたり配布できるのは、以下の通りです。

  • 都心部など建物が密集しているエリアなら、200枚から400枚程度
  • 建物がまばらなエリアなら、100枚から200枚程度

 

これを基に、1日の配布枚数を計算していきます。

 

[3時間だけ配布]

  • 建物の密集エリアなら、600枚から1,200枚程度
  • 建物がまばらなエリアなら、300枚から600枚程度

 

[8時間の配布]

  • 建物の密集エリアなら、1,600枚から3,200枚程度
  • 建物がまばらなエリアなら、800枚から1,600枚程度

 

業種別で見るポスティングの目安配布枚数

次に配布枚数の手かがりになるのが、ポスティングを行う業種です。この場合、業種の商圏によって配布枚数が異なります。

飲食店、小学生向けの塾などは、比較的商圏が狭いので5,000枚から10,000枚程度。美容室や接骨院、中高年生向けの塾、不動産などは、少し商圏が広がるので、10,000枚から20,000枚です。なお、地域性などもあり、上記の枚数はあくまで目安としてください。

 

ポスティングの配布枚数を左右する2つのポイント

配布するエリアの世帯数や特性によっても、ポスティングの配布枚数が違ってきます。

 

【総世帯数がどれだけか】

配布エリアに、どのような世帯が住んでいるのか。その内容によっても、配布枚数が違ってきます。例えば住宅が密集していたとしても、人口が少なければあまり効果が期待できないケースがあるからです。

なお、総世帯数のデータの調べ方としては、役所の窓口、各自治体のHPで確認できる他、図書館などにも詳しい資料が置いてあるケースがあります。そうした各行政単位で公開されているオープンデータから、人口・世帯数・年齢・男女比・年収などを確認できます。

 

【どのような地域性なのか】

チラシを発行する店舗や会社の所在地によっても、条件が違ってきます。建物が密集している都心部や街、マンションなどの集合住宅が多い地域などは、移動距離が短くなり、多く配布できます。一方、戸建て住宅といった建物が離れているエリアでは、移動距離が長くなるため、配布枚数が少なくなります。

 

ポスティング枚数だけじゃない!ポスティングにおける検討ポイント

ここまでは配布枚数を決める目安をご紹介しました。しかし、ポスティングする本来の目的は、いかに高い反響を得るかです。そこで考えたいのが、「どのような配布方法にするのか」ということです。

 

例えば、新築戸建てのチラシをポスティングしたい場合、対象は30代の若い世帯となります。そうなれば、無差別に配布をする「軒並み配布(ローラー配布)」ではムダが多くなります。

そこで配布方法として適切なのは、マンションやアパートに向けて配布する「集合限定配布」、賃貸住宅に向けて配布する「賃貸限定配布」などです。さらに、どのエリアまでポスティングするのかも考えたいところです。

 

枚数ばかりに気をつられず、どんなターゲットに向けて、どのエリアに、どのように配布するかまで検討するのが、反響率アップの近道といえます。

 

ポスティングの反響率にこだわるなら、日本ポスティングセンターにお任せください。

配布枚数を検討したいけれど、配布エリアはどうしたらいいのだろう。しかも、どんな方法で配布するのかも考えないといけない。結局、何から手をつけたらいいのだろう…。もし、ポスティングでお悩みなら、日本ポスティングセンターにご相談ください。

 

【信頼できるデータをもとにエリアを選定】

ポスティングをするなら、やはり「商圏データ」をもとにエリア選定をしたいところです。日本ポスティングセンターなら、大阪のポスティング会社で初めてZENRINの商圏データを利用できるシステムを導入。エリア選定が「より精度の高いもの」にできます。

ZENRINのマーケティングデータは、消費支出データやライフスタイル、年収、貯金残高など詳細かつ多彩な内容となっています。そのため見込み客が高いと思われるエリアを選定し、チラシを投函することができるので反響率アップが望めます。※「株式会社ゼンリンジオインテリジェンス」様の「マケプラ」というシステム。大阪では、日本ポスティングセンターのみ対応。(2018年11月時点)

 

【「単配」にこだわり、反響率アップを狙う】

弊社では、1種類のチラシしか投函しない「単配」を採用しています。単配であれば、配布地区、配布日時の細かい指定だけでなく、「戸建て住宅の指定配布」等が可能。狙いを定めて投函できるため、効率よく配布できる上に高い反響を得ることができます。

 

【圧倒的な提案力で、反響アップに貢献】

弊社はポスティングするだけでなく、提案力にも自信があります。例えば配布エリアの場合、お客様からヒアリングしたターゲット層を見すえ、当社独自の実績を元に商圏(拠点からの距離)を絞ります。その上で反響の見込めるエリアをピックアップし、配布エリアをご提案しています。

このほか、弊社所有の全国の不動産情報から、該当する物件のみをピックアップし、リスト化&選定した物件からポスティングする「リスト配布」のご提案も可能です。

 

【配布スタッフとの綿密な打ち合わせを実施】

弊社では、配布前に対面、電話、LINE等で、必ず配布スタッフと打ち合わせをします。これはポスティングの狙いを伝え、より的確なチラシ配布をするためです。

例えば、軒並み配布をする場合、お客様の要望を踏まえ、「エリア内軒並みですが、1番のターゲットは新築の戸建てです。優先的にお願いします」と伝えます。そうすることで全戸配布でありながら、反響アップに狙いやすくなります。

この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!

電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

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【学習塾の方必見!】生徒を集客するポスティングとは?

学習塾の生徒さん集客で、よく使われるポスティング。有効な手段だからといって、闇雲にポスティングをしようと考えてませんか? 学習塾の集客チラシでは、押さえるべきポイントを知らないと、全く効果が上がらず、集客につながりません。
そこで本記事では、学習塾の方々に役立つポスティングについてご紹介します。ぜひご覧ください。

 

塾の集客にポスティングが効果的な理由

エリアを絞って、集中的に反響を狙える。

塾の生徒さん集客をする場合、いろんな手段が考えられます。ブログやSNSでは、地道な情報発信しなければならず、効果ができるまで時間がかかることがあります。

新聞折込の場合、広範囲に配布するメリットがあるものの、多くのチラシに埋もれて確実に読まれる確率が低くなります。また、最近では新聞をとらない世帯も増えているので、最適とも考えにくい媒体といえるでしょう。

その点、ポスティングなら、丁町目単位など細かく配布エリアを選定が可能。特に塾の集客エリアは、メイン商圏が半径1.5kmから最大で3km (詳しくは、下記のポスティングのコツでご紹介しています)。

塾の商圏エリアを選定し、集中してチラシを投函すれば、無駄のない販促活動できるということです。新聞を取っていない世帯に対しても配布できます。

 

塾チラシのポスティングの3つコツ

半径3km以内に絞ってポスティングをする。

学習塾のチラシ投函エリアは、1.5kmが一つの基準となります。理由としては、対象となる子供が自力で通える距離だからです。

ただし、これはあくまで目安と考えてください。最近では子供の安全面も考慮して、親が自動車で送迎するパターンがあります。親の負担が少ない、自動車での送迎が10分程度の距離まで広げても大丈夫です。

距離で言えば「親が送り迎えできる範囲」として、3kmまで集客エリアを広げても良いということです。逆に3kmを超えたエリアは、投函してもムダになる可能性が高くなるので、対象外とするのが良いでしょう。

1~2カ月前に投函する。

塾のタイミングとしては、おおよそ年に3回となります。春の入塾募集なら、4月からの入塾なら2月頃からの投函の時期です。夏期講習の募集なら、7月からの受講スタートとしたとき、5月や6月頃からポスティングのタイミングです。冬期講習の募集なら、12月からの受講スタートとしたとき、10月や11月頃がポスティングのタイミングです。

単発で終わらせない。

定期的にポスティングをすることで、塾の認知度が高まるとともに、身近に感じてもらう効果があります。さらに予算があれば季節ごとの募集のタイミングで、追い込みチラシとして複数回のポスティングを行うことをオススメします。ポスティングの回数が増えれば、競合の塾よりも印象付けになるとともに反響率も大きく変わってきます。

 

生徒を集めるポスティングチラシのポイント

学習塾に子供を通わせることを検討している方の大半が、以下のように思って塾に通わせようと考えています。
・学校のテストで良い成績をとってほしい
・良い高校に行かせたい
そこでチラシでは、受講すればどんなメリットがあるのか、わかりやすく簡潔に伝えることが、反響率アップにつながります。そこで以下では、具体的なチラシのポイントについて解説します。

表面には、気を引くネタを完結に入れる。

表面では塾に通うことで、「成績があがり」「ランク上の学校に合格できる」などが実現できそうだと感じさせる紙面にしましょう。
この場合、細かい文字はあまり使わず、見出しを読めば言いたいことが伝わる構成にするのが理想です。

 

【表面のポイント】

◎具体的な実績を用いて大きくキャッチコピーにする
◎実際の生徒の声、お母さんの声などを掲載する

具体的な数字を入れる。

反響の良かった塾チラシでは、具体的な数字を用いて「見える化」することが一番大切です。例えばキャッチコピーなら、以下のように具体的な数字を使い訴求しましょう。

 

【キャッチコピー例】

  • 例) なぜ、◯×塾は、勉強嫌いで偏差値35しかない生徒を、たった3ヶ月で、偏差値50までアップさせられるのか?
  • 例) ○○高校合格実績○○人
  • 例) 3ヶ月で、偏差値を20アップさせる勉強法
  • 例) 6ヶ月で一教科20点アップを保証します。

 

情報ぎっしりの紙面にする。

学習塾のチラシは、内容が少ないと「小さい塾=素人感」と思われてしまいます。表面では簡潔伝え、裏面では充実した授業内容など、くわしい説明で埋めましょう。

チラシにキャンペーンをつける。

チラシにキャンペーンをつけることでお得感と、すぐに問合せする必要があると思わせることができます。たとえば、先着○○名様に限り入会金無料、教材プレゼント等々といった内容です。チラシを見た方限定にすることで、チラシの反響率を集計しやすくなります。

 

塾の生徒さん集客なら、日本ポスティングセンターにお任せください。

ポスティングで反響を獲得する秘訣は、チラシの内容 5割:配り手 5割です。貴重な販促費を使ってポスティングを実施していただくのですから、しっかり反響のとれるチラシを使用していただきたい、との強い思いが弊社にはあります。

 

そこで、きれいごと抜きで本気でチラシの診断を行っています。今回は、過去に辛口診断した事例をご紹介します。

 

超辛口チラシ診断事例

大阪市平野区にて学習塾様から診断の依頼をいただいたチラシです。こちらの学習塾様は過去4回にわたり、自作でチラシを制作なさっていました。過去のチラシを全て拝見し、ガラッと変わるチラシをご提案させていただきました。

超辛口!チラシ診断結果

Before

[添削前ポイント]

①具体的な数字を用いた目を引くキャッチコピーがない

②1枚のチラシで実績から、他店との差別化となる情報が繋がらない(チラシを細分化しすぎ)

③実際のサービス内容が主な内容になっており、通うことで得られる有益情報が少ない

④キャンペーンなどがないため、「今問い合わせる必要性」が感じられない

⑤全て表面のみのチラシとなっており、規模感が伝わらない

 

After

チラシ診断後に制作のご依頼をいただいて、弊社にてご提案したチラシです。

 

[添削後ポイント]

①直筆の生徒の声を掲載することによって、口コミの信ぴょう性を出した

②講師の写真を掲載することによって信頼できるところを強調

③学習方法や、まなび屋ができることをわかりやすく掲載

④キャッチコピーは実績を元に挑戦的で目をひくものに変更した

⑤建屋の写真や内部の写真を掲載することによって、実際に通塾してもらうイメージ付けをした

⑥塾のあるエリアの所得層(商圏データを使用)に合わせた価格帯に再設定し、キャンペーンなども大きくアピールした

 

いかがでしたか? もし、弊社でポスティングをご依頼いただければ、こうした辛口診断を無料で承ります。この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。

 

<ご留意いただきたいこと>

診断は、あくまでもポスティングで使用するチラシとして診断します。

当社の主観を多く含みます。

かなりの辛口診断となり、多々失礼があります。予めご理解ください。

怒りっぽい方はご遠慮ください。

 

電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

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【不動産業者さん必見!】物件チラシポスティングのメリットとコツ

不動産業界に愛され続ける、物件チラシポスティング。効果的な手法だからといって、なんとなくポスティングを行おうとしていませんか?物件チラシポスティングならではのメリットやコツ・特徴を理解して行わなければ、他社のチラシに埋もれてしまい、効果的な集客にはつながりません。

本記事には、不動産業者さんのポスティングの理解が深まる内容をまとめています。ぜひご覧ください!

 

不動産業界にポスティングが愛される3つの理由

[ターゲットとエリアが絞れる]

配布エリアを絞って指定配布ができるので、合理的かつ効率的。顧客データも合わせて活用すれば、より反響率アップが狙えます。例えば新築住宅を訴求するなら、「ファミリー層が多いマンションを中心に配布する」などもできます。狙いたいターゲットに対して、ダイレクトにチラシが届けられる。まさにポスティングのメリットといえるでしょう。

 

[ネットを見ない層にもアプローチできる]

ネットが普及したとしても、すべての人が見るとは限りません。また、ネットは「検索する」ことが大前提の媒体です。ポスティングなら、ポストに投函されているので、すぐに目につくうえに、手に取ってもらいやすくなります。また最近では新聞をとらない方も多く見られます。そうした方にも直接アプローチが可能です。

 

[タイミングを逃さず、気軽にできる]

ポスティングのメリットの一つにフットワークの良さがあります。言い換えるなら、思いついたときにすぐ実施できるということです。もし、一度チラシを投函して反応率が悪かったときには、検証したうえですぐに次の手が打てます。新聞折込、ネット広告などと比べても前段階の準備が少なく済み、すぐに反響を狙えます。

 

不動産物件チラシのポスティングのコツ

[ターゲット設定を明確にする]

無暗に物件周辺にポスティングしても、効果が期待できませんし、ムダにコストがかかってしまいます。そこで真っ先に行ってほしいのが、「ターゲット設定」です。どんな人に向けてポスティングするのか決まれば、エリア選定がしやすくなります。

ただし、物件といっても、新築住宅やマンション、中古物件などさまざまです。扱う物件により、ターゲットのディテールも違ってきます。たとえば新築マンションだけでも、以下のことが想定できます。

 

  • 単身者向けなのか、家族向けなのか。
  • 一般向け物件なのか、高級物件なのか。

 

十分に物件の特徴を吟味したうえで、具体的なターゲット設定をしましょう。

 

[エリア選定は、詳細な区画等で絞る。]

配布エリアを選定するなら、地図上で500m、1km、3kmなどの同心円を描き、おおよその配布エリアを決めます。その円の中からターゲットが住んでいそうな「区画」で絞る作業に入ります。
例えば新築住宅なら、若いファミリー層が住んでいるマンションがありそうな区画を選定していきます。

 

[チラシの内容にこだわる。]

チラシの内容次第で、ポスティングの反響率が違ってきます。そこでチラシ制作で押さえておきたいポイントを紹介します。

 

  • ターゲットを意識したデザインにする

    新築の住宅やマンションは、高額商品です。整然としたレイアウトやスマートで品のいい色使いなど、安心かつ信頼できそうな印象を与えるデザインを意識しましょう。

  • 外観・室内など写真にこだわる

    チラシで一番先に目に入るのは「写真」です。新築住宅なら、完成予想図や室内のイメージ画像など、できるだけ住まいをイメージできる写真を使うことです。さらに、紙面のメインに当たる箇所に、大きく配置するなど目立つようにしましょう。

  • 専門用語は極力避ける

    少しでも読みづらいと思われたら、チラシを読んでもらえなくなります。物件で使われる専門的な言葉は、一般の方には伝わりにくいと考えましょう。

  • 担当スタッフの写真を載せる

    担当スタッフの写真を載せることをおすすめします。読み手の安心感、親近感を持たせるのに効果的です。

 

物件チラシポスティングのタイミング

物件チラシのポスティングするタイミングは、例えばシーズンから見ると以下のような時期が考えられます。

 

  • 学生、新社会人向けに、入居者を募集するなら、1月~3月頃

  • 新婚向けに新築や分譲マンションを訴求するなら、4月~6月頃

次にポスティングに適した曜日としては、土曜日を避けると良いでしょう。なぜなら土曜日には、スーパーや家電量販店のチラシなどの折込チラシが多くみられるからです。目に触れやすくするためにも、平日などに投函のタイミングをずらすのも方法です。

 

物件チラシポスティングの注意点

上記でもお伝えしましたが、物件チラシが扱うのは、新築やマンションなどの高額商品です。投函先の住民からクレームがでるようなポスティングは避けることです。具体的な例としては、以下の通りです。

  • 「チラシ禁止」とあるポストには投函しない。
  • 住宅の敷地内に入って投函しない。
  • ポストからはみ出た状態でチラシを投函しない。
  • 雨の日に投函しない。など

 

ポスティングでお悩みなら、配布提案ができる日本ポスティングセンターへご相談ください。

日本ポスティングセンターは、チラシを投函するだけではありません。お客様の事業からターゲットを絞り込み、建物リスト配布などの配布⽅法や配布内容を提案ができます。

日本ポスティングセンターの「圧倒的な提案力」については、こちらもご覧ください。
https://www.japan-pos.co.jp/reason/?anchor-id=post-2259

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。
ポスティングの配布エリアはもちろん反響獲得のためのご提案まで、ご案内しています。

 

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