無料のソフトやサイトでチラシを作成!集客できるデザインのコツも解説!

チラシを自社制作したい。でも、プロが使うソフトは高額だし、使いこなせなさそう・・・。

そう思われる方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、誰もが簡単にチラシ制作ができるよう、一般的なソフトやテンプレートの紹介から、集客できるチラシの作り方まで解説します。

この機会に、ぜひトライしてみてください!

 

 

Microsoft officeソフトでチラシを作るなら!

始めに紹介するのが、誰もが持っている確率の高い「Microsoft office」です。
この中にあるワード・エクセル・パワーポイントで、ポスティングチラシを作ることができます。
また、Microsoftサイトでは無料のテンプレートも提供されています。

ダウンロードしたテンプレートを活用すれば、写真と文字を入れるだけでOK!
一からデザインすることを考えれば、とても重宝するので積極的に活用したいところです。

 

また、Microsoft以外でも、無料のテンプレートが公開されています。
その一部も紹介しています。参考になさってください。

くわしくはこちら ↓↓↓

Officeテンプレート (https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/poster
パワポンhttps://ppon.askul.co.jp/

 

なお、Wordを使ったチラシの作り方について、下記で解説しています。
こちらも一読されることをおすすめします。

くわしくはこちら ↓↓↓
ワードでポスティングチラシを作ろう!作り方のポイントを解説

 

 

オンラインサービスでチラシを作るなら!

Microsoft officeを持っていないから、どうしよう・・・。
そんな方のために、次にご紹介するのがオンライン上でチラシデザインができるサービスです。

ネット環境さえ整っていれば、無料で利用が可能。
テンプレートが豊富なうえに、どれもがプロ並みのデザインばかり。
カスタマイズができるので、自社ならではの情報に書き換えれば問題はありません。
こちらも使い勝手がいいので、有効な手段といえます。

 

くわしくはこちら ↓↓↓

ラスクルhttps://design.raksul.com/products/flyer
サイト内に用意されている写真と文字を入力するだけで、そのままネット印刷ができます。

canvahttps://www.canva.com/ja_jp/
おしゃれなデザインの無料テンプレートが8,000点以上。作成したデータは、印刷用PDFとしてダウンロードできます。

ピッキーピックスhttps://picky-pics.com/
「素材」「テキスト」などのツールがわかりやすく配置され、素材の配置をドラッグ&ドロップで直感的に操作が可能。シンプルな操作で使いやすいので、初心者に最適です。

デザインAChttps://www.design-ac.net/
豊富なテンプレートが用意されているうえに、イラストAC・写真AC・シルエットACといった関連サイトから、イラスト等の素材をダウンロードして使えます。

 

 

無料ソフトでチラシを作るなら!

上記でご紹介したソフトやサービス以外で、もう少しデザインにこだわりたい。
そう思った場合、通常ではillustratorやPhotoshopといったデザインソフトを使うことになります。

しかし、この手のデザインソフトは高額で、なかなか手が出せるものではありません。
そうしたときの選択肢として、フリーソフト(無料で使用できるソフト)があげられます。

 

GIMP
無料でありながら、有料ソフトレベルの高機能を備えています。

PictBear
編集画面が非常に見やすく、シンプル。初心者でも直感で操作ができます。

FireAlpaca
イラストや漫画を描く事に特化。オリジナルイラストを入れたいならおすすめです。

MediBang Paint
イラストや漫画の作成に特化したソフトです。簡単な画像の加工もできます。

Inkscape
図形の作成、テキストの追加、レタリングなどの機能が豊富。Illustratorに近い感覚で使えるソフトです。

OpenOffice Draw
簡単なスケッチから複雑な図形まで、レイアウトの作成が得意なソフトです。

 

 

集客できるチラシデザインのコツとは?

無料で使えるソフトをご紹介しましたが、どれを使用するにしろ肝心なのは「いかに集客できるチラシデザインにするか」ということです。
実際の手順としては、いきなりデザインから始めるのではなく、デザインチラシの目的(誰に、何を伝えて、どのように行動に導くのか)を明確にすることが大切です。
そのうえで次に「どんなフォント(書体)にするべきか」と「色味はどうしたらいいか」等の特性を知り、デザインに取り掛かると良いでしょう。

また、使用する画像・イラストは、目を引くためには必要不可欠な要素です。

その反面、著作権や解像度について知っておかないと、失敗のもとになりかねません。
正しい知識を基に活用することをおすすめします。

 

くわしくは、下記でご紹介しているのでご一読いただければ幸いです。

・デザインのコツ(https://www.japan-pos.co.jp/blog/2919/
・フォントの選び方(https://www.japan-pos.co.jp/blog/3067-2/
・チラシの色(https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1469/
・画像の基礎知識(https://www.japan-pos.co.jp/blog/3473/

 

 

日本ポスティングセンターでは、無料の「超辛口チラシ診断」を実施中!

いざ自社制作してみたら、なかなかうまくデザインできないケースも多々あります。
また、実際にポスティングしてみたものの、あまり反応率が良くなかったケースもあり得ます。

もし、集客できるチラシデザインでお悩みであれば、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
多少辛口になりますが、そのぶん明確な改善策をふまえつつ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

「超辛口!!無料チシ診断」の詳しい内容はこちら↓
https://www.japan-pos.co.jp/news/post-1346/

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

 

ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

 

ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

ポスティングスタッフが「チラシを捨てるって本当?」その実態と対策を徹底解説!

本当にチラシを投函してくれるのだろうか・・・。
ポスティング業者を検討している方にとって、気になる点の一つでしょう。

残念ながら、チラシを配布せず捨てている事件も存在しています。

そこで今回の記事では、不正の実態と防止対策について解説していきます。

 

 

ポスティングチラシは、配らずに捨てられている?

まさかと思うでしょうが、過去にチラシを捨てられる事件がありました。

具体的な例としては、以下の通りです。

 

●ゴミ捨て場で大量のチラシが見つかる

2016年11月、神戸市内にある集合住宅のゴミ捨て場で、大量のチラシが廃棄されていた。
廃棄したのは、ポスティング会社の配布員と元配布員。この2名は産業廃棄物処理法違反で逮捕された。
その後の調べで、元配布員の自宅には、配布されていない大量のチラシで溢れていた。

 

●チラシ約2万枚を不法投棄

2017年6月、廃棄物処理法違反の疑いで、ポスティング会社の社員を逮捕した。
神戸市営住宅のごみ捨て場に、ポスティング用のチラシ約2万枚をごみ袋5袋に詰めて捨てた疑い。
これまで配布前の宅配ピザやカレー店のチラシを捨てていた疑いが持たれている。

 

 

なぜチラシは捨てられてしまうのか?

そうした事件に対して、「チラシを捨てる人間(配布スタッフ)が悪い」と、ほとんどの方が思うことでしょう。
確かにモラルに欠けている部分がありますが、実はその裏側に「捨てられても仕方ない状況」が二つほどあげられます。

一つ目は、ポスティング業界の給与形態です。
ポスティング業者の多くは、時給もしくは歩合制です。
「投函に対する給与」となっているため、安い賃金であれば割があいません。
結果、労働に見合わないことから、まともなポスティングをしない可能性が高くなります。

二つ目は、配布スタッフの管理体制の甘さです。
多くのポスティング業者は、配布スタッフにまかせっきりで、現場管理をしていません。
なぜなら一人ひとりを管理するのは大変だからです。
途中経過を見られることがないため、不正しやすい環境になっています。

 

 

ポスティングチラシを捨てられないための対策

当たり前の話ですが、ポスティングはポストに投函されて初めて機能します。
まともにポスティングされていないとなれば、反応率アップどころの話ではありません。

そう考えた時、取るべき対策としては、「管理体制が整ったポスティング会社」を選ぶしかないということです。

具体的には、配布スタッフ一人ひとりにGPS端末を持たせ、つねに配布状況を管理していることがあげられます。

GPS端末による管理体制であれば、配布ルートの確認が可能です。
GPS端末を持たせることで精神的な抑止力となり、不正しづらくなります。
なお、大阪のポスティング会社の約50%は、GPS端末を導入しています。

それに加えて「GSP端末のデータを開示してくれる会社」がおすすめです。
と言うのも「GPS端末を導入」しているにもかかわらず、全くチェックしていないケースがあるからです。

ただ、実際にGPSの履歴データを開示してくれる業者は、あまり見かけないのが実情です。
だからこそ、GPSデータを全て開示する会社であれば、「誠意をもって配布している」ことの証にもなると言えます。

こうした「GPSによる配布スタッフ管理」ですが、実は落とし穴があります。
すべてのGPSが、タイムリーに行動管理ができるとは限らないからです。

例えば「本体記録型GPS(低コスト)」の場合、GPS端末本体に位置情報を記録し、USBに接続したりSDcardを取り出したりして確認する仕様となっています。
つまり端末を1度回収しなければデータをチェックすることができないため、タイムリーな情報が得られません。

そこで理想的なのが、「クラウド型GPS(高コスト)」です。
このタイプのGPSなら、データをクラウドにリアルタイムに送信。
端末の電源が入っていれば、管理用のパソコンやスマホから、いつでもどこでもリアルタイムで位置情報を見ることができます。

つねに配布スタッフの行動を確認できるため、不正防止に貢献します。

 

 

日本ポスティングセンターは、反響率基準をクリアしたスタッフが配布

日本ポスティングセンターでは、チラシの投函における不正を防止するため、GPSはクラウド型を導入しています。

現在、現場に投入している端末は約100台。
1分毎に位置情報が送信されるので、リアルタイムで情報収集ができます。

それに加え、必ず「GPSの軌跡チェック」と「抜き打ち現地チェック」も実施しています。
指定した配布エリアを守っているか。決められた時間に決められたエリアに滞在しているか。
厳しい管理体制により、確実なチラシの投函を実現しています。

なお当社では、すべてのお客様にGPS履歴データを提出しています。

また当社では、採用時に配布スタッフの人柄、真面目さ、やる気等チェック。一定の基準をクリアした「自社スタッフのみ」で実施しています。

さらに配布スタッフには、「どれだけ配布したか」ではなく、「どれだけ反響率があったか」による人事評価制度を採用。
反響率が良かったぶん給与に反映される仕組みなので、高いモチベーションでポスティングに取り組んでいます。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

「超辛口!!無料チシ診断」の詳しい内容はこちら↓
https://www.japan-pos.co.jp/news/post-1346/

 

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電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

 

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