ポスティングに役立つ神戸エリア情報!

ポスティングで効果を出すためには、まず配布エリアの特徴を知ることが大切です。
そこで今回は、神戸の主なエリアの特徴についてご紹介します。

 

神戸市の行政区におけるポスティングに参考になるデータ

モダンなイメージの神戸は、9つの区からなります。広さは557.02平方メートル。
沿岸部には賑やかな市街地がある一方で、内陸部にはのどかな田園が広がるコンパクトシティです。150万人を超える都市でありながら、人口密度ランキングは9位と人口密度は高くはありません。

 

  • 西区 約10万世帯 人口約24万人
    伊川谷町、櫨谷町、玉津町、平野町、押部谷町、神出町、岩岡町の7町からなる西区。面積は138.02平方キロメートル。神戸市の中で2番目に広い区として、市域の約4分の1を占めています。西神ニュータウン・学園都市・西神南ニュータウンなどの建設や玉津町、伊川谷町、岩岡町における区画整理事業などにより、西区の人口は市内最多となっています。
    自然や伝統を受け継いできた一方で、西神インダストリアルパーク(西神工業団地)など開発され先端産業の集積が推進。工業が西区の産業に占める割合も大きくなってきています。

  • 北区 約8.7世帯 人口約21.1万人
    北区の面積は240.29平方キロメートルで、全市面積の約44%。神戸市9区のなかで1番の広さを誇っています。六甲山の北側に位置し、ニュータウンなどの住宅地域と、のどかな田園風景が広がる農村地域が調和するエリアです。分区当初と比べたとき、人口は約2倍になっています。なお、日本最古の温泉の一つに数えられる「有馬温泉」があり、神戸を代表する観光地になっています。

  • 垂水区 約9.6万世帯 人口約21.6万人
    塩屋谷川、福田川、山田川などの谷筋とその間に広がる丘陵地からなる垂水区は、ほぼ全域が住宅地です。かつての垂水区は、各河川の流域に集落が散在する小村でしが、戦後に急激な都市化が進行。昭和30年に5万人だった人口が、昭和40年には10万人、昭和50年代には20万人と大きく増加しています。現在は約22万人。神戸市全人口の約15%を占めています。

  • 東灘区 約10万世帯 人口約21万人
    近畿有数の住宅地として発展してきた東灘区。その理由は、東灘区は三宮まで15分、梅田まで30分というアクセスの良さと、海と山に囲まれた環境にあります。震災後は多大なる被害により人口減少したもののマンションの新築などが相次いだことにより、区の人口は震災以前を上回りました。

  • 須磨区 約7.3万世帯 人口約15.8万人
    八部郡須磨村と呼ばれた村落が大正9年4月に神戸市に編入され、昭和6年9月に区制が敷かれて須磨区なりました。須磨区は、おおよそ3つエリアで構成されています。一つは、阪神・淡路大震災による壊滅的な被害から復興した既成市街地。二つ目は、住宅や公園・公共施設などが計画的に配置された昭和40年代から入居が始まったニュータウン。三つ目が都市近郊の田園風景を残す農業地域です。

  • 灘区 約6.8万世帯 人口約13万人
    灘区の各地域は、異なった特徴をもって発展してきました。市街地北部は、古くからの住宅や新しい団地、緑豊かな住宅地の広がるエリア。中央地域は住商複合の地域として、東のJR六甲道駅周辺は東部副都心と、西の水道筋商店街から構成されています。その他、住工複合の浜手地域は下町として、海岸沿いは埋立地の工業と港湾流通業務を中心とした臨海地域です。

  • 中央区 約8.6万世帯 人口約14.2万人
    神戸市最大の商店街や異人館、ウォーターフロントなどの観光スポットが点在する中央区。特色としては、昼間人口が多く、区内の住宅の約9割が集合住宅であること。さらに人口の約1割が外国人居住者であることがあげられます。なお、中央区では震災以降、大規模集合住宅が増えたことで人口が伸び続けています。

  • 兵庫区 約5.9万世帯 人口約10万人
    古来、良港を持つ神戸の玄関口として栄えてきた兵庫区。北部は住宅地域と島原貯水池周辺の自然環境地域、中部は商店街や市場、南部は造船や電機、車両などの重工業地域から構成。現在、兵庫区庁舎の建替を契機に、兵庫区全体の活性化が推進中です。

  • 長田区 約4.9万世帯 人口約9.5万人
    マッチ・ゴム・ケミカルシューズなどの地場産業で有名な長田区。古くからの中小の工場をはじめ、地域に根ざした商店街、や小売市場が軒を連ねる下町でもあります。

 

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上記でご紹介した通り、神戸といってもエリアによって特徴が多種多様です。そこでポスティングのエリア選定のために、マーケティングデータを活用したいところです。

 

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