ポスティングスタッフが「チラシを捨てるって本当?」その実態と対策を徹底解説!

本当にチラシを投函してくれるのだろうか・・・。
ポスティング業者を検討している方にとって、気になる点の一つでしょう。

残念ながら、チラシを配布せず捨てている事件も存在しています。

そこで今回の記事では、不正の実態と防止対策について解説していきます。

 

 

ポスティングチラシは、配らずに捨てられている?

まさかと思うでしょうが、過去にチラシを捨てられる事件がありました。

具体的な例としては、以下の通りです。

 

●ゴミ捨て場で大量のチラシが見つかる

2016年11月、神戸市内にある集合住宅のゴミ捨て場で、大量のチラシが廃棄されていた。
廃棄したのは、ポスティング会社の配布員と元配布員。この2名は産業廃棄物処理法違反で逮捕された。
その後の調べで、元配布員の自宅には、配布されていない大量のチラシで溢れていた。

 

●チラシ約2万枚を不法投棄

2017年6月、廃棄物処理法違反の疑いで、ポスティング会社の社員を逮捕した。
神戸市営住宅のごみ捨て場に、ポスティング用のチラシ約2万枚をごみ袋5袋に詰めて捨てた疑い。
これまで配布前の宅配ピザやカレー店のチラシを捨てていた疑いが持たれている。

 

 

なぜチラシは捨てられてしまうのか?

そうした事件に対して、「チラシを捨てる人間(配布スタッフ)が悪い」と、ほとんどの方が思うことでしょう。
確かにモラルに欠けている部分がありますが、実はその裏側に「捨てられても仕方ない状況」が二つほどあげられます。

一つ目は、ポスティング業界の給与形態です。
ポスティング業者の多くは、時給もしくは歩合制です。
「投函に対する給与」となっているため、安い賃金であれば割があいません。
結果、労働に見合わないことから、まともなポスティングをしない可能性が高くなります。

二つ目は、配布スタッフの管理体制の甘さです。
多くのポスティング業者は、配布スタッフにまかせっきりで、現場管理をしていません。
なぜなら一人ひとりを管理するのは大変だからです。
途中経過を見られることがないため、不正しやすい環境になっています。

 

 

ポスティングチラシを捨てられないための対策

当たり前の話ですが、ポスティングはポストに投函されて初めて機能します。
まともにポスティングされていないとなれば、反応率アップどころの話ではありません。

そう考えた時、取るべき対策としては、「管理体制が整ったポスティング会社」を選ぶしかないということです。

具体的には、配布スタッフ一人ひとりにGPS端末を持たせ、つねに配布状況を管理していることがあげられます。

GPS端末による管理体制であれば、配布ルートの確認が可能です。
GPS端末を持たせることで精神的な抑止力となり、不正しづらくなります。
なお、大阪のポスティング会社の約50%は、GPS端末を導入しています。

それに加えて「GSP端末のデータを開示してくれる会社」がおすすめです。
と言うのも「GPS端末を導入」しているにもかかわらず、全くチェックしていないケースがあるからです。

ただ、実際にGPSの履歴データを開示してくれる業者は、あまり見かけないのが実情です。
だからこそ、GPSデータを全て開示する会社であれば、「誠意をもって配布している」ことの証にもなると言えます。

こうした「GPSによる配布スタッフ管理」ですが、実は落とし穴があります。
すべてのGPSが、タイムリーに行動管理ができるとは限らないからです。

例えば「本体記録型GPS(低コスト)」の場合、GPS端末本体に位置情報を記録し、USBに接続したりSDcardを取り出したりして確認する仕様となっています。
つまり端末を1度回収しなければデータをチェックすることができないため、タイムリーな情報が得られません。

そこで理想的なのが、「クラウド型GPS(高コスト)」です。
このタイプのGPSなら、データをクラウドにリアルタイムに送信。
端末の電源が入っていれば、管理用のパソコンやスマホから、いつでもどこでもリアルタイムで位置情報を見ることができます。

つねに配布スタッフの行動を確認できるため、不正防止に貢献します。

 

 

日本ポスティングセンターは、反響率基準をクリアしたスタッフが配布

日本ポスティングセンターでは、チラシの投函における不正を防止するため、GPSはクラウド型を導入しています。

現在、現場に投入している端末は約100台。
1分毎に位置情報が送信されるので、リアルタイムで情報収集ができます。

それに加え、必ず「GPSの軌跡チェック」と「抜き打ち現地チェック」も実施しています。
指定した配布エリアを守っているか。決められた時間に決められたエリアに滞在しているか。
厳しい管理体制により、確実なチラシの投函を実現しています。

なお当社では、すべてのお客様にGPS履歴データを提出しています。

また当社では、採用時に配布スタッフの人柄、真面目さ、やる気等チェック。一定の基準をクリアした「自社スタッフのみ」で実施しています。

さらに配布スタッフには、「どれだけ配布したか」ではなく、「どれだけ反響率があったか」による人事評価制度を採用。
反響率が良かったぶん給与に反映される仕組みなので、高いモチベーションでポスティングに取り組んでいます。

 

もし、この記事を読んで日本ポスティングセンターのポスティングに興味を持たれたなら、下記までお気軽にお問い合わせください。ポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、ご案内しています。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
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ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

 

ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

マーケティングで考えるポスティング!チラシで売上アップを狙うには

市場調査や商品開発、広告宣伝、販売促進、販売など、商品を売るための仕組みである「マーケティング」。
どんなビジネスをするにしろ、どのような「マーケティング」を行うかが成功のカギを握っています。

ポスティングにも、その考え方を取り入れることで、反響率アップが期待できます。

そこで今回は、マーケティングの観点から、ポスティングのコツなどを解説していきます。

 

 

マーケティングにおけるポスティングの強みとは?

では、ポスティングは、どのようなマーケティングスタイルで強みを発揮できるのでしょうか。

主な理由について、以下で解説しましょう。

 

●目に触れやすいから、アプローチしやすい。

最近ではネット広告が主流となっているため、新聞しか購読していない人にはアプローチが厳しい面があります。
また、ネット広告では、投稿する手間や効果を考えると、それ相応の知識やスキルが必要になります。
ポスティングであれば、エリア選定などの戦略さえ立てれば、迅速に行動が可能です。
さらに、ポストに投函されたチラシが直接目に触れるため、ストレートにアプローチができます。

 

●配布先を絞ることで、ムリ・ムダを削減。

ポスティングなら、配布エリアを「町丁目」単位で絞ることが可能。
さらに配布先として、マンションやアパートといった集合住宅、戸建て住宅など建物を選べます。
狙ったターゲットに届きやすいだけでなく、販促活動におけるムリ・ムダを削減することもできます。

 

【参考記事】ポスティングに向いている業種・向いてない業種はあるの?
https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1087/

 

 

ポスティングにおける戦略の立て方

ポスティングで反響率アップを図るうえで重要なのが、「どんな戦略を立てるのか」ということです。

その中でも「エリア選定」と「チラシ作成」は、大きなポイントになります。
そこで以下で、それぞれの策定について解説しましょう。

 

■どのようにエリア選定をしたらいいのか?

 

その1 ターゲットを決める

ムリ・ムダのないエリア選定をするのであれば、必ずしたいのが「ターゲットを明確にする」ということです。
ターゲットをできるだけ絞るのが方法の一つです。
提供するサービス・商品が、主婦向けなのか、高齢者向けなのか。
提供するサービス・商品にあわせて、ターゲットを絞ることでエリア選定の手かがりになります。

 

その2 店舗の特性から配布エリアを決める

配布エリアを決めるため、まずは「おおよその範囲」を決めます。
配付エリアは店舗の特性によって変わります。
食品や生活用品のような毎日使う商品を提供するお店、週に数回利用するお店、数か月おきに利用するお店など、その種類は様々です。
例として、スポーツジムなど利用頻度が高いお店の場合は、その店舗の徒歩圏内でポスティングするのが効率的です。
このとき、店舗の利用手段が徒歩なら半径500m~700m程度、自転車なら半径1km~2km程度。自動車なら半径3km~5kmくらいで想定します。
次に、実質的な配布エリアを決めるために、「おおよその範囲」の中から、ターゲットとなるエリアを絞りましょう。

 

その3 エリア特性を知り、エリアを絞る

エリアを絞るにあたり確認したいのが、そのエリアの特性です。
戸建て(またはマンション)が多いのか少ないのか、庶民的な街の雰囲気なのか。
エリアの状況をつかんだら、どのような世帯が住んでいるのか等の具体的なデータを調べましょう。
各自治体のHPなどで公開されているオープンデータから、人口・世帯数・年齢・男女比・年収などを確認します。
上記で調べた結果から、配布する区画などを絞ることでエリアの選定が完了します。

 

■チラシ作成のポイントとは?

 

エリア選定が良くても、配布するチラシがイマイチだと反響率アップは期待できないでしょう。
それだけにチラシのデザインでは、押さえておきたい3つのポイントがあります。以下の通りです。

 

①誰に

チラシを作る際、「誰に」チラシを見てほしいのかを明確にしましょう。
ターゲットを絞り込んでいないと、大多数に語りかけるようなチラシ(キャッチコピー)になってしまいがちです。
そんなチラシでは、結果的に誰にも刺さらず、全く反応が得られません。

 

②何を伝えて

「社長の想い」や「自社の強み」、「サービス利用の重要性」「スタッフ紹介」など、さまざまな伝えたい要素を抽出し、伝えたい要素に優先順位をつけます。

 

③どう行動してほしいのか

チラシを見た読み手に、どう行動してほしいのか(ゴール地点)をしっかりと決めましょう。
この場合の行動とは、「電話やメールでの問い合わせ」「来店誘導」などです。

 

 

ポスティングの効果測定

チラシを投函したら、どれだけ反応があったのか。しっかりと効果測定を行うことが重要です。
もし、効果測定をしておかないと原因の究明ができないため対策が立てにくくなります。

効果測定については、以下の5つがあげられます。

 

  1. 来店したお客様に直接聞く
  2. アンケートで確かめる
  3. クーポン、引換券を付ける
  4.  QRコードで専用ページへ誘導する
  5.  専用フリーダイヤルを設ける

 

 

日本ポスティングセンターなら、高反響が見込めるチラシ配布エリアをご提案

ポスティングって、単純にチラシを投函すればいいじゃないか。
そう考えたものの、実際にポスティングしても、あまり効果がでないケースが多々見られます。

やはり的確なエリアポスティング戦略があってこそ、はじめて反響率アップが期待できます。

ただ、ノウハウや経験などが不足していると、そうした戦略を立てるのも大変です。
そこでいっそプロに依頼するのが「成功への近道」といえます。

日本ポスティングセンターであれば、エリア選定からチラシ作成まで、トータルでサポートが可能です。

 

例えばエリア選定には、「ZENRINの商圏データ」を活用しています。
住民基本台帳データや消費支出データをもとにクライアント様が求めるターゲット世帯にチラシを配布できるので、優良顧客を増やすことが可能です。

詳しくは、こちら。
https://www.japan-pos.co.jp/zenrin/

 

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ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

なぜ、ポスティングはきつく感じるのか?自社でポスティングする際の注意点を公開!

チラシを投函するためには、天候に左右されたり、体力が必要だったりと、とても大変そうなイメージがあるのではないでしょうか。

もちろん、そうした点があるのは事実です。しかし、それを仕方がないと判断するのは、早すぎます。
実はいくつかのポイントを押さえるだけで、負担を軽くしたり、効率的に進めることができます。

そこで今回は、ポスティングの押さえておきたい点などを紹介しましょう。

 

 

ポスティングの、どこがきつい?

なんとなく手間だったり、大変だったりするイメージのポスティング。
実際には、どのような点が「きつい」のでしょうか。

主なところでは、以下のようなことがあげられます。

 

  • 夏場は暑く、真冬は寒くてきつい
  • 雨の日、梅雨・台風シーズンがきつい
  • 一日中歩くので、体力的にきつい
  • 土地勘がないと苦労する
  • チラシを折る、扱うのが意外に手間
  • 住民からのクレームもあり、精神的にきつい

 

 

押さえておきたい、ポスティングの基本と事前準備

上記のようにポスティングは大変ではあるものの、さまざまな対策をしておくことで負担を軽減できます。
対策するためには、ポスティング計画と準備が大きなカギとなります。

そこで計画を進めために必要なポイントを解説します。

 

■ポスティング計画を立てる

 

その1 目的・目標を設定する

ポスティングするうえで、「新規顧客を開拓する」「既存客単価をアップさせる」「リピーターを増やす」等、目的を明確にしましょう。

 

その2 ターゲットとエリアを決める

どんなお客様をターゲットにするのかを考えます。
自社の商品やサービスに関わるお客様を洗い出し、ターゲットが多いと想定できる配布エリア選定します。

 

その3 配布スケジュールを決める

理想のチラシ投函日は、開業日やキャンペーン日の1週間前から前日が良いでしょう。
それを見越して、配布スケジュールを立てましょう。

 

■チラシ配布のための事前準備をする

 

その1 地図を用意する

スマホの地図アプリ、またはWEB地図を出力したもの、住宅地図などがあげられます。
使い勝手の良さ、書き込みができることから、おすすめは住宅地図です。

 

その2 配布ルートを決める

実際にポスティングする前に、配布エリアをシミュレーションしましょう。
どの場所に、どの家やマンションがあるのか。さらに道路状況も確かめておくと、現地に行ったときにポスティングがスムーズに進みます。

 

【オススメ記事】

配布予定のチラシは、そもそも集客できる内容になっていますか?
せっかく苦労して配布しても、内容次第では反響が期待できないでしょう。
そこで、以下の記事で、チラシデザインのコツを解説しています。ぜひご一読されることをオススメします。

 

▼ポスティング集客で成功するチラシデザインの特徴とコツ
https://www.japan-pos.co.jp/blog/2919/

 

 

「ポスティングがきつい」を解消するには?

計画や事前準備の他に、下記を用意・検討しておくだけで、ポスティングをスムーズに行うことができます。

 

その1 ポスティング用に服装を整える

基本は、動きやすい服装をすることです。
具体的には、ストレッチ素材などの動きやすい服装、足が疲れにくいスニーカーなどがあげられます。

 

その2 便利グッズを用意する

両手が使えるショルダーバック、大量にチラシを扱うならリュックがオススメです。
チラシの扱いには、指サック、ゴム付きの手袋(軍手)があれば重宝します。
雨天対策としては、傘とレインウエアの併用が一つの方法です。また、チラシを保護するためのビニール袋と、出し入り口を覆うタオルも用意しておきたいところです。

 

その3 配布する時間帯を考える

どうしても通常業務があるため、配布時間を夜にするケースがあります。
しかし、配布のしやすさを考えると、「日中の配布」を視野に入れたいところです。早くスムーズに配布することで、配布のきつさも感じにくくなります。

 

くわしくは、下記の記事で解説しています。ぜひご一読ください。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/4072/

 

 

ポスティングの注意点

「住民からのクレームもあり、精神的にきつい」ことに関しては、ポスティングにおけるマナーを守るだけで、かなり回避できます。
主なポイントは、以下の通りです。

 

  • 「チラシ投函禁止」などの貼り紙がある家・マンションには投函しない
  • はみ出た状態でチラシをポスト投函しない
  • チラシはキレイな折り目で投函する
  • 雨の日の投函を避ける

 

くわしくは、以下の記事で解説しています。ぜひご一読されることをおすすめします。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1082/

 

 

ポスティングで集客するなら、日本ポスティングセンター

費用負担を少しでも軽くするため、自分でポスティングされるケースがあります。
その場合、上記のポイントを押さえないと、「投函がきつい」だけでなく、時間をムダにする可能性も高くなります。

そもそもポスティングのノウハウがない状態でのスタートでは、効率が悪くなるのも正直なところです。
自社の従業員でポスティングするにしても、人件費がかかります。

そう考えたとき、プロに依頼することも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

日本ポスティングセンターであれば、つねに反響率アップを意識したポスティングを実施しています。
戦略的なポスティングのご提案から、チラシ制作のノウハウ、信頼できるスタッフによるポスティングまで、トータルでサポートができます。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
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ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

参考料金について
※掲載単価は軒並み配布/A4チラシを想定しております。
※掲載単価は概算です。配布エリアやチラシサイズにより単価が変動いたします。必ず事前に御見積依頼をお願いいたします。
※B4サイズ以上のチラシをお持ち込み配布の場合、事前に折り加工を行った状態で納品をお願い致します(2つ折り以上)
※配布料金は配布~報告書提出までの全ての料金が含まれていますが、チラシ印刷費等は含まれておりません。

ポスティングには、バッグが重要! 間違いのないポスティングバッグの選び方とは?

これからポスティングを考えているけれど、どんなバッグがいいのだろう。

大きさ、取り出しやすさ、運びやすさなど、何を基準にしたらいいのか悩ましいのではないでしょうか。
実はチラシを配布するうえで、とても重要なアイテムがポスティングバッグです。

もし、間違ったバッグを選んだ場合、使いにくいせいで配布効率が悪くなります。

そこで今回は、ポスティングに役立つバッグの選び方をご紹介します。ぜひご参考にしてみてください。

 

 

ポスティングのバック選び。その必要条件とは?

これからポスティングバックを選ぶうえで、必要な条件を以下に解説しています。

それぞれの必要条件を確認したうえで、ご自身のポスティングにふさわしいバッグを見つけてください。

 

両手をふさがないバッグを選ぶ

ポスティングをする場合、例えば片方の手で地図を持ち、もう一方の手でチラシを投函する機会が多々見られます。
ある程度のチラシの量を持って、効率よくポスティングしたいのであれば、両手が使えるバッグを選ぶことが大前提です。

また、自転車や原付バイクでの配布も想定されます。そういった意味でも、両手をふさがないバッグがおすすめになります。

 

型崩れしないバッグを選ぶ

どんなタイプのバッグを選ぶにしろ、ペラペラな素材のバッグは選ばないことです。
理由としては、収納しているチラシが少なくなるほどに型崩れを起こし、取り出しが不便になるからです。

また、ポスティングは思った以上にハードな作業になります。ペラペラ素材だと、すぐに破れるなどのリスクも考えられます。
耐久性や撥水性などにも優れた、型崩れのしにくい丈夫な素材のバッグを選びましょう。

 

ショルダーベルトの幅が太めのバックを選ぶ

両手をふさがないバッグとしては、斜め掛け(肩掛け)バッグやリュックが想定されます。
もし、斜め掛けバッグにしたときには、ショルダーベルトが肩に食い込む可能性が高くなります。

さらに3時間以上のポスティングをするなら、とても肩が痛くなって配布どころの話ではなくなります。
そこで肩への負担を軽くするため、ショルダーベルトの横幅が太いバック(5cm以上)が良いでしょう。

 

黒など、汚れが目立たない色のバッグを選ぶ

バッグにチラシのインクが付いたり、野外の埃などの汚れも付いたりします。
うす汚れたバッグでは見た目が悪く、配布する地域住民への印象がよくありません。
そこでポスティングバッグは、黒やグレーなど、汚れの目立たない色味のものを選びましょう。

 

開口部が広く、チラシが取り出ししやすいバッグを選ぶ

バッグの開口部が広いなど、チラシの取り出しがしやすいバックを選ぶことです。
これは効率よくポスティングをするためだけでなく、地図やメモ帳などを取り出すことも想定してのことです。

 

 

ポスティングバックの種類とタイプ別ポイント

斜め掛けバッグ

斜め掛けバッグは、たすき掛けしたり、肩に掛けたりすることで、両手が自由になるメリットがあります。
リュックは背負うので、チラシの取り出しが面倒に感じます。
その点、斜め掛けバッグは、すぐにチラシが取り出せるので、効率よくポスティングすることが可能です。

ただし、斜め掛けバッグはリュックと比べて、チラシを大量に入れることができません。
そこで狭いエリアへの配布など、あまりチラシを持たないときに活用すると良いでしょう。

 

リュック

リュックの場合、背負うことにより抜群の安定感を発揮し、肩への負担を軽減します。
両手をふさぐことなくポスティングができ、チラシの持ち運びに便利。自転車や原付バイクなどのポスティングにも役立ちます。

もし、取り出すのが不便と思うなら、「前かけスタイル」でポスティングをすることもできます。
臨機応変に対応できるのもリュックのメリットといえます。

また、徒歩で大量のチラシを持って歩きたい場合、手持ちバッグと併用してリュックを活用する方法もあります。
すぐに配るチラシは手持ちバッグや斜め掛けバッグに、残りのストック分をリュックに入れておくということです。

 

トートバッグ

開口部が広いので、チラシの出し入れがスムーズです。
また手に持ったり、肩に掛けたりもできる自由さがあります。
しかも比較的安い価格で購入できるので、導入のしやすさもメリットといえるでしょう。

トートバッグで気を付けたい点と言えば、収納するチラシの量を考える必要があることです。
マチがあるので、ある程度の量を収納することは可能です。

しかし、あまり大量にチラシを収納すれば、それだけ重くなり、手に持つのも肩にかけるのも大変です。
帆布製トートバッグを選んだ場合、雨がしみ込みやすく、チラシを濡らしてしまう可能性があります。
ナイロン製のもの、アウトドアで使われる耐久性に優れたトートバッグも検討してみましょう。

 

 

 

自転車以外のポスティングに役立つ便利グッズ

バックももちろんですが、快適にポスティングするには服装も大事。

夏・冬には、どのような服装が最適なのか。長時間のポスティングをするなら、どんな服装にすべきなのか。
それぞれ押さえておきたいポイントがあります。

詳しくは、こちらの記事に紹介しています。ぜひ、ご覧になることをおすすめします。

【2020決定版】ポスティングの快適な服装のポイントとは?

 

また、快適なポスティングにはポスティング・グッズも重要。
知っているだけで作業効率が大きく変わります。

詳しくは、こちらの記事に紹介しています。こちらも合わせてご一読ください。

ポスティングのための便利グッズ!効率的にチラシを配って売上アップ

 

 

 

自分に合ったバッグで快適にポスティングをしよう

ポスティングバッグといっても、上記で紹介したとおり、いくつかのタイプがあります。
それぞれに特徴があるので、どれくらいの量のチラシを配布するのか等を踏まえてバッグを検討したいところです。

ポスティングはチラシを持ちながら、何キロも歩きなが配布をしなければなりません。
それも同じ動作の繰り返しになるため、バッグ一つで作業効率がかなり違ってきます。

できる限りスムーズに配布するなら、ご自身のポスティングスタイルに合わせて、最適なバッグを検討されることをおすすめします。

 

 

 

日本ポスティングセンターは反響率アップにこだわります!

近隣で少ない部数で投函する程度なら、ご自身のポスティングで十分です。
しかし、広範囲に3000部以上のポスティングをしたいなら、予想以上に手間と時間がかかります。

そこでポスティング業者に依頼することをお考えください。主な理由としては、以下の通りです。

 

  • エリア選定が的確
  • 効率よく配布してくれる
  • 過去のデータや経験値がある
  • クレームに関するノウハウがある
  • 配布不可先のデータがある

 

日本ポスティングセンターでは、ZENRINデータを元にした確かなエリア提案はもちろん、ポスティングにおけるノウハウが充実。常に反響率アップを意識したポスティングを実施しています。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

「超辛口!!無料チラシ診断」の詳しい内容はこちら↓
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ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

自転車でのポスティングが、なぜ最適なのか。その理由を徹底解説。

徒歩や自転車、原付バイク、車…。これからポスティングをする場合、どんな移動手段を選んだらいいと思いますか?

住宅やマンションが密集している地域なら徒歩が良い気がしますが、配布効率を考えたら時間がかかりそうです。

かといって、原付バイクではいちいち停車させるのも面倒。車では、効率が悪すぎる気がします。

 

そこでオススメしたいのが、効率よく配布できる自転車によるポスティングです。

今回は、自転車を選ぶべき理由、自転車の有効な活用方法などについて解説します。

 

 

自転車でのポスティング「3つのメリット」

ポスティングをするなら、どうして自転車がいいのか。大きく3つのポイントがあげられます。

 

その1 自転車なら、効率よく動ける

自転車であれば、徒歩よりも早く移動できるうえで、気軽に停車ができます。
原付バイクや車と比べたときには、自転車は一方通行や進入禁止などを気にする必要がなく、Uターンなども気兼ねなくできます。

 

その2 自転車なら、チラシの運搬がラク

徒歩の場合、チラシの持ち運びが大変なうえに、チラシの量も限界があります。
自転車ならチラシをカゴに積んで移動ができるだけでなく、大量のチラシを持ち運ぶことが可能。
チラシを補充する回数が減るので、効率よくポスティングをすることができます。

 

その3 自転車なら、とても経済的

原付バイクや車でのポスティングをしたとき、当然ながらガソリン代がかかります。
さらに自賠責保険、メンテナンスなどの維持費や手間も必要になります。
自転車であれば、ガソリン代はもちろん、維持費がかかりません。
当然のことながら、運転免許の必要がないので、誰でも利用できるメリットもあります。

 

 

自転車でのポスティングが向いている地域とは?

配布したい住宅やマンションが少し離れた場所にある場合、徒歩では無駄に歩く時間がかかります。
原付バイクや車を利用した場合、停車させるときに手間がかかり、とても不便かつ効率も悪くなります。

自転車なら、そうした地域での移動時間を少なくできるうえ、小回りが利くので効率よく配布できます。
仮に戸建て住宅が密集している地域、マンション・アパートなどの集合住宅が多い地域でも、徒歩と併用することも可能です。
その他、坂道などのアップダウンが激しい地域であれば、電動自転車を活用することで体力的な問題がクリアできます。

一方で住宅と住宅が離れ、広範囲に配布しなければない場合、原付バイクや車を使用が想定されます。
ただ、そうした条件の地域に配布するのは、ポスティングに不向きといえそうです。
折込チラシなどに切り替えた方が良いケースもあるので、しっかりと配布エリアから見極めたいものです。

集客したい店舗から、徒歩や自転車で行ける範囲。
そうしたポスティングに向いている地域なら、自転車でのチラシ配布が良いと言えます。

 

 

ポスティング向き自転車。ベストな選び方とは?

シティサイクル、折り畳み自転車、電動自転車など、さまざまな自転車のタイプがあります。
では一体、どの自転車がポスティングに向いているのでしょうか。

オススメなのは、いわゆる「ママチャリ」と呼ばれるシティサイクルです。
乗り降りがしやすく、カゴやスタンド、ライトが標準で装備されているので実用的です。

しかも1万円台から購入できるため、導入しやすいメリットもあります。

もし、シティサイクルを導入するのであれば、大きなカゴが装着できること。
それも自転車の前後の2つ付けることができれば、よりベストといえます。

さらに電動自転車にカゴ2つを搭載すれば、最強のポスティング向け自転車といえるでしょう。
ただし、購入価格が10万円以上するので、そこは予算との相談となります。

本格的なポスティングを考えるのであれば、電動アシスト自転車も視野に入れると良いでしょう。

 

 

自転車以外のポスティングに役立つ便利グッズ

自転車のほかにも、快適にポスティングするにはポスティングに適している服装があります。

夏・冬には、どのような服装が最適なのか。長時間のポスティングをするなら、どんな服装にすべきなのか。
それぞれ押さえておきたいポイントがあります。

詳しくは、こちらの記事に紹介しています。ぜひ、ご覧になることをおすすめします。

【2020決定版】ポスティングの快適な服装のポイントとは?

 

また、快適なポスティングにはポスティング・グッズも重要。
知っているだけで作業効率が大きく変わります。

詳しくは、こちらの記事に紹介しています。こちらも合わせてご一読ください。

ポスティングのための便利グッズ!効率的にチラシを配って売上アップ

 

 

 

自転車でのポスティングは特に!悪天候の日はできるだけ避ける

基本、雨が降る中でのポスティングはおすすめできません。

理由としては、配布スピードが落ちるため効率が悪くなるだけでなく、濡れたチラシがクレームになる確率が高くなるからです。

さらに自転車となると、交通の危険も伴います。

 

しかし、どうしてもオープン日、セールス日などの関係で配布せざるを得ないケースがあります。

そんなときのために、雨天時の注意点について解説しています。こちらの記事もご一読ください。

雨天時にポスティングするときの工夫すべき点とは?

 

 

 

自転車で効率的なポスティングを始めよう!

狭いエリアに少ない部数でチラシをポストに配布するなら、徒歩で十分です。

その一方で、比較的広範囲で、住宅やマンションの密集度が高くないエリアにポスティングをしたい。
そう思った場合、徒歩より行動半径が広く、より多く配布できる自転車が有利です。

また、原付バイクや車と比べた場合、自転車のほうが乗り降りがしやすく、停車なども困りません。

経済性の良さなどのメリットも踏まえると、小回りが利いて、効率よく配布できる自転車を選ぶのは得策といえるでしょう。

さらに自転車によるポスティングなら、徒歩と比べても足への負担が軽減できます。
ほどよい運動ができるので健康的かつ原付バイクや車では得られない爽快感もあります。

これからポスティングをお考えなら、自転車を視野に入れることをオススメします。

 

 

日本ポスティングセンターは反響率アップにこだわります!

近隣で少ない部数で投函する程度なら、ご自身のポスティングで十分です。
しかし、広範囲に3000部以上のポスティングをしたいなら、予想以上に手間と時間がかかります。

そこでポスティング業者に依頼することをお考えください。主な理由としては、以下の通りです。

 

  • エリア選定が的確
  • 効率よく配布してくれる
  • 過去のデータや経験値がある
  • クレームに関するノウハウがある
  • 配布不可先のデータがある

 

日本ポスティングセンターでは、ZENRINデータを元にした確かなエリア提案はもちろん、ポスティングにおけるノウハウが充実。常に反響率アップを意識したポスティングを実施しています。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

「超辛口!!無料チラシ診断」の詳しい内容はこちら↓
https://www.japan-pos.co.jp/news/post-1346/

 

ポスティングのお見積りのご依頼、お問合せはお気軽にどうぞ!
電話でのお問い合わせは、こちら。0120-062-206

 

 

ポスティングの反響率を上げたい方に以下の記事も読まれています!

チラシの折り方を知って、ポスティングの反響率をアップさせよう!

チラシを折るかどうかなんて、大した問題ではないと思っていませんか?

実はチラシを折ることは、ポスティングの反響率にも関わる重要なポイントです。
本記事では折り方の種類や注意点を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

チラシの折り方を知って、売上アップを狙いましょう!

 

 

チラシの折り方 その種類とは?

郵便ポストの挿入口は思った以上に小さく、折らずに郵便ポストにスムーズに入るのはB5サイズが限界です。
ポスティングチラシで1番多いA4サイズはもちろん、B4サイズにおいては当然ながら、折らないとポストに収まりません。

つまり、ポスティングするなら、「折ること」はどうしても避けて通れないのです。

そこでポスティングするなら、チラシの折り方について「どんな種類」があるのかを知ることが第一歩です。
そのうえでデザインなども含め、適切な「折り」を選びましょう。

 

[折り加工の種類]

 

●二つ折り

1枚のチラシを真ん中に折り曲げる方法です。
ポスティングで使われるA4サイズであれば、二つ折りにすることでポストに投函しやすくなります。
また、シンプルな折り方なので、紙面が確認しやすい特徴があります。

 

●巻き三つ折り

長辺を三分割に区切って、巻くように折る方法です。
A4サイズを巻き三つ折りにした場合、長細い短冊状になるため、よりポストに入れやすくなります。
ただ、折られた内面が見えづらくなるので、外側になる面は目にとまりやすいデザインにする方が良いでしょう。

 

●外三つ折り

長辺を三分割に区切り、一面を外側に向けて折る方法です。
真上から見て「Z字」になります。
巻き三つ折りと同様、ポストに投函しやすい形状です。

 

●観音折り

長辺を四分割に区切って、両端の面を内側に折り込む方法です。
たとえば飲食店のメニュー表やフロアマップなどで使用される折り方です。

 

●十字折り

チラシを半分に折ったうえで、もう一回半分に折る方法です。
チラシを広げた時、折り目が十字になります。
大きいサイズのチラシに適した折り方といえます。

 

上記で紹介した以外にも、片袖折り、四つ折り、変形折りなど多彩な折り方があります。

 

 

チラシを折ることの重要性

チラシを折ることは、投函をしやすくするだけでなく、さまざまなメリットがあります。

そこでポスティングチラシにおける、折ることの意味について解説しましょう。

 

●手にとってもらいやすい。

たとえば「紙折機」で折られたチラシであれば、「折り目がキレイ」です。
そんなチラシは、ポストの中でも形が崩れにくく、後から投函された他のチラシや新聞などによって、くしゃくしゃになることを防ぎます。
さらに、折り目がキレイであれば、手にとってもらいやすくなります。

 

●クレーム防止につながる。

折られてないチラシは、郵便ポストからはみ出す可能性が高くなります。
そうしたとき、見映えが悪くなるばかりか、クレームの対象となってしまいます。
そうしたクレームを防止するなら、郵便ポストに収まるように折られたチラシを投函することです。

 

●効率よく投函できる。

もし、チラシを折らないでポスティングを依頼したとき、ポスティングするスタッフが投函しづらく、手間がかかります。
しっかりと折られたチラシであれば、コンパクトになっているので、ササッと郵便ポストに投函できます。

 

 

チラシを折ることの注意点

ここまでお伝えした通り、ポスティングするには「チラシを折ること」は必要不可欠です。

では、折る作業は、どのように行われているのでしょうか。
一般的には、チラシを渡された各配布員さんによって、投函前、もしくは投函時に折られます。

しかし、人の手で折れるのは、1時間あたり500部が限界。
さらに配布先で折ると、配布のみの時間にくらべ1.5倍の時間がかかります。

つまり、折られたチラシをポスティングするのであれば、相応の時間と手間が必要になるということです。

さらに、配布員さんにポスティングに専念してもらいたい場合、この折り作業を軽減する必要があります。
そうしたケースには、有料の「チラシ紙折機」に頼ることも考えられます。

いずれにしろ、「チラシを折ること」には手間や時間、コストがかかるということを覚えておきましょう。

 

 

日本ポスティングセンターは、紙折機を導入しています!

反響率アップを狙うためにも、ポスティング環境を整えることが大切です。
今回の「チラシの折り」も、その一つです。
そこで日本ポスティングセンターでは、「チラシ紙折機」を導入しています。

 

当社が導入した「チラシ紙折機」は、1時間あたりの折枚数は、最速なんと12,000枚!
この紙折機のおかけで、お客様からお預かりしたチラシをスタッフさんに渡す前に全て社内で折ることが可能になりました。
これで当社の配布員さんには、配布だけに集中していただいています。

 

さらに日本ポスティングセンターなら、興味を引くチラシ作成からポスティングの単価や配布エリアのご提案まで、トータルでプロデュースが可能です。
単なるチラシを投函する会社ではなく、反響率アップにとことんこだわります。
もし、チラシのポスティングにご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

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チラシを早く配るコツとは?自社で効果的にポスティングするために。

「自社でポスティングしたいものの、人員も時間も少ない……」
「早く効率的に配って、集客するためにはどうしたらいい?」

そんなお悩みを抱えている方のために、チラシを早く配るコツを紹介します!

時間帯や天候、事前準備の有無によって、配るのに要する時間は大幅に変わります。
自社で効率的にポスティングして、なおかつ売上をアップさせるために、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

 

効率的にポスティングできる時間帯を狙う

自社でポスティングする場合、どうしても営業時間外である夜に投函しがちです。

しかし、夜にポスティングするとなれば、ライトと地図を手にしつつ、郵便ポストの位置を探りながらの大変な作業となります。
当然、配布効率が悪くなるので、できれば夜のポスティングは避けること。

基本、効率よくチラシを配布するのであれば、「日中に配布」することです。

 

つぎに日中では、どの時間帯が効率良く配布できるのでしょうか。

一つは人通りが少なくなる12:0013:00です。
夏であれば、涼しくなる16:0017:00が目安になります。

効率性だけで言えば、朝の出勤時、夕方の帰宅時などは、車や人通りも増えるため避けたいところです。

 

ただし、上記の時間帯は、「効率(早く配りやすい)」を考えた場合の時間帯です。
ポスティングの目的を考えた時、やはり反響を狙いたいもの。

そうしたとき、おすすめなのが「早朝または夕方過ぎ」の投函になります。

その理由としては、早朝であれば他のチラシが投函される前なので、目につきやすくなります。
夕方すぎの投函であれば他のチラシを投函された後なので、ポスト内の郵便物の一番上になりやすいという訳です。

 

こうした点も考慮し、自社として効率重視なのか、反響を狙いたいのかなどを決めて配布しましょう。

 

 

徒歩・自転車・原付を使い分ける

ポスティングといえば、徒歩で投函するイメージではないでしょうか?
効率よく配布するのであれば、範囲に合わせて徒歩だけでなく、「自転車」や「原付」も視野に入れることをおすすめします。

都心や街など住宅が密集している場合なら、配布するのが広範囲でなければ徒歩が効率的です。
郊外など住宅同士が離れている地域、集合住宅が多い地域なら、動きやすくて小回りの利く自転車。
広範囲での移動や坂道が多い場合は、原付を利用することになります。

ただし、ポスティングでは、動いては停まる機動力が求められます。
そのため原付は思ったよりも、不便に感じることもあります。
広範囲での配布でなければ、徒歩や自転車によるポスティングが良いでしょう。

 

 

ポスティングしやすい服装と便利グッズ

配布するのは人間です。
だからこそポスティングに適した服装にするだけで、快適に投函することができます。

夏・冬には、どのような服装が最適なのか。
長時間のポスティングをするなら、どんな服装にすべきなのか。

それぞれ押さえておきたいポイントがあります。

詳しくは、こちらの記事に紹介しています。
ぜひ、ご覧になることをおすすめします。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/1478/

 

効率よくチラシを配布するなら、ポスティング・グッズにも目を向けたいところです。
知っているだけで作業効率が大きく変わります。
詳しくは、こちらの記事に紹介しています。こちらも合わせてご一読ください。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/3931/

 

 

悪天候の日はできるだけ避ける

基本、雨が降る中でのポスティングはおすすめできません。

理由としては、配布スピードが落ちるため効率が悪くなるだけでなく、濡れたチラシがクレームになる確率が高くなるからです。

しかし、どうしてもオープン日、セールス日などの関係で配布せざるを得ないケースがあります。

そんなときのために、雨天時の注意点について解説しています。
こちらの記事もご一読ください。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1466/

 

 

ポスティング時の注意点とマナー

効率ばかり優先させた結果、つぎからつぎへとポストにチラシを投函する……。
そうしたポスティングスタイルだと、「チラシがくしゃくしゃになる」「チラシ投函禁止を見落とす」なども考えられます。

結果、場合によってはクレームにつながりかねません。

 

だからこそ、効率よく投函しながらも、しっかりとマナーを守ることを意識したいものです。
そこでどんな点に注意すれば、クレームにつながらないのか。下記でご紹介しています。

必読の記事でもあるので、ぜひご一読されることをおすすめします。

https://www.japan-pos.co.jp/blog/post-1082/

 

 

日本ポスティングセンターは反響率アップにこだわります!

自社で効率的にポスティングしたい。
そんな動機で実際にチラシを投函したものの、思った以上の手間や時間がかかります。
ポスティング本来の目的は、反響を得ることです。
効率よく配布し、反響率をあげようと思うと、上記でお伝えしたようなノウハウが必要になります。

そう考えたとき、いっそのことプロに依頼した方が、結果的に反響が得られるばかりか、費用対効果も良いケースもあります。
もし、ポスティングを検討されているのであれば、日本ポスティングセンターにご相談ください。

日本ポスティングセンターなら反響率アップを目指し、エリアのご提案から効果測定まで、しっかりとサポートいたします。

 

また、もし自社でチラシを作ってみたものの「本当にこれでいいのだろうか?」と心配と思われたら、日本ポスティングセンターの「無料チラシ診断」をご利用ください。
これまで培ったノウハウを踏まえ、的確にアドバイスいたします。

診断後、強引なセールスは致しません。適正な診断を行いますので、安心してご利用ください。

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